参院は１８日、民主党が０８年度第２次補正予算案の今国会提出を求め、インド洋での給油活動を継続させる新テロ対策特別措置法改正案の外交防衛委員会での採決を拒否するなど重要法案をめぐる審議が空転に入った。民主党は対テロ新法改正案について、３０日の会期末まで採決に応じない構え。このため臨時国会は延長される見通しで、国会は与野党対決により波乱含みの展開になりそうだ。
（http://www.excite.co.jp/News/politics/20081118/Kyodo_OT_CO2008111801000144.html）
昨日急遽、民主党の小沢代表が麻生総理に党首会談を申し入れ、「国会会期を延長してでもやるべきだ」と第２次補正予算案の今国会提出を要求した。これに対し総理は確約を避け、民主党が態度を硬化、今日の参院は審議空転した。
何をやってんだろうねぇ……。
100年に1度の金融危機なんだろ？
小沢代表 について思うことは・・・
緊急経済対策は総理がスピードが大事と言っていたんだから、今国会に提出して審議すべきと主張 していることはよく理解できる（その裏にある小沢代表の真意、戦略は抜きにして）。しかしその主張が通らなければ参院審議を拒否する という態度は全く理解できない。
だだっこやん！！
麻生総理 について思うことは・・・
院が決めたことを党首会談でひっくり返すというのは理解できない と言っていたが、全くその通りと思う。しかしスピードが大事と言っていた緊急経済対策が通常国会提出になるというのは、あまりにもノロノロしすぎ ている。
どっちもどっち！！
駆け引きしている場合なん？
それに何？臨時国会は延長される見通しって？
" style="line-height:160%;">だったら補正案を提出したらええやんけ！
徹底的に審議したらええやんけ！
これまで金融危機克服のため解散は延ばした方がいいということも思っていた。解散総選挙なんてしている場合やないと思っていた。でもこうなったら１日も早く解散 して、民意が反映した強力（？）な政権により経済を立て直してくれる方がいいのではないか、この方が近道ではないか と思ってきた。
もう解散総選挙しかない！
６２５号
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
（ウィキペディア「椿事件」）