ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

阪神、降雨コールドで6連勝&首位浮上 佐藤輝が決勝3ラン、力投の才木2勝目

2024-04-21 23:00:00 | スポーツ

○ 阪神 3x - 0 中日 ●

<6回戦・甲子園>

 試合は7回表終了後に降雨コールド。引き分けを挟み6連勝とした阪神は今季最多の貯金3とし、中日と入れ替わり首位に浮上した。

 降雨により約50分遅れて始まった一戦。阪神は0-0のまま迎えた6回、二死一、二塁で5番・佐藤輝が甲子園で今季初アーチとなる3号3ランを右翼席へ運び均衡を破った。

 先発の才木は雨が降り続ける中、7回97球、3安打無失点、8奪三振1四球の力投。降雨コールドが宣告されたあと笑顔を見せ、7回完投で今季2勝目(1敗)を手にした。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/16a8698a93701eeb920f64563cc7c0b0fa8fbfc9)

 

阪神6連勝!

 今季初首位へ!!

 

 1位  阪 神  11勝 8敗 2分
 2位  中 日  10勝 8敗 2分   0.5
 3位  巨 人   9勝 8敗 3
分   0.5
 4位  DeNA  9勝10敗      1.0
 5位  広 島   8勝 9敗 2分   0.0
 6位  ヤクルト  7勝11敗 1分   1.5

 

まあまだ始まったばかりやけどね、でも気分いい!!

このままいい感じで行ってや!

がんばれ!阪神タイガース!!

                          5706号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る

2024-04-11 23:00:00 | スポーツ

 大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。

    ◇   ◇   ◇  

 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11場所も先んじた。優勝決定戦も含めれば通算対戦成績も25勝25敗の好敵手だった。

 92年夏場所で初優勝し場所後に大関昇進。93年初場所で2場所連続優勝を果たし、第64代横綱の座に就いた。北勝海(現八角親方)引退後の横綱空位を埋めるとともに、貴乃花の昇進まで一人横綱を11場所務め、横綱3場所目からは3連覇し年間最多勝も獲得。98年長野冬季五輪では、開会式で晴れの横綱土俵入りを披露した。

 一方で膝のケガに悩まされた。初優勝から2年で7度優勝も、94年の両膝故障もあり以降はほぼ10場所で1度と優勝のペースも落ちた。00年は7年ぶりの全場所皆勤と年間最多勝と復活したが、年が明けた01年初場所を両膝悪化で全休し、回復が見込めないと判断。「もう優勝争い出来ない」「横綱として惨めな姿で土俵に上がれない」と現役引退を表明した。いかつい表情ながら、謙虚な態度に横審の内館委員長も「いつも曙の悪口を言っている自分が恥ずかしくなるほど礼儀正しさに感激」と述べた。

 引退後は曙親方として東関部屋で後進の指導にあたっていたが、03年11月に日本相撲協会を退職。翌日には格闘技のK-1参戦を発表。大みそかのボブ・サップ戦、チェ・ホンマンやボビー・オロゴンとの対戦など話題を提供したが、総合格闘家としては芽が出なかった。

 ◆曙太郎(あけぼの・たろう)1969年5月8日、米国ハワイ州オアフ島出身。出生名ローウェン・チャド・ジョージ・ハヘオ。パシフィック大を中退し88年春場所初土俵。90年春場所新十両、同年秋場所新入幕、91年春場所新三役。三役で3場所通算34勝を挙げ92年名古屋場所で大関に。4場所通過で93年春場所新横綱。横綱在位は48場所。通算成績は654勝232敗181休。幕内優勝11回、三賞6回、金星4個。96年4月に日本国籍取得。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/6a25ae0692cd59e158c2eccfa8c3b5c22cbe6c88)

 

え?曙?

いやいや、早すぎるでしょ!

若貴と共に相撲界を沸かせて一時代を築いた人。いや〜、ほんまに強かった。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみの申し上げます。

                          5699号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神、勝った! 森下でかした、殊勲の3ラン! 開幕3戦目のG倒で「待望」今季初白星

2024-03-31 23:00:00 | スポーツ

 阪神が、巨人に5―0で勝利した。開幕3戦目にして、今季初白星を飾った。

 8回だった。1死から代打・小野寺が右前打で出塁。近本も左前打でつなぎ、2死一、二塁で、3番・森下が左中間スタンド最前列に飛び込む3点本塁打を放った。9回にも1死三塁から、代打・糸原の二ゴロで1点。さらに2死から、小幡の右翼席へのソロで計2点を追加した。

 先発した才木は、再三走者を得点圏に置くも、粘りの投球で6回4安打無失点。7回からは桐敷、ゲラ、岩崎の、完封リレーで試合を締めくくった。

(https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/03/31/kiji/20240331s00001173520000c.html)

 

ようやく初日が出ました、、、いや今季初白星です。

去年は4月を2位貯金3で終えてます。(参照'23 4/30 5472号)

今年も貯金をして終えて欲しいものです。

がんばれ!阪神タイガース!!

                          5688号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊富士が110年ぶり新入幕Vの快挙!右足負傷を乗り越え歴史的賜杯、所要10場所の“史上最速V”で三賞も総なめ【大相撲春場所】

2024-03-24 23:00:00 | スポーツ

◆「皆さんの記憶にひとつでも残りたくて...」

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大谷翔平の水原一平通訳がドジャース解雇…米報道 大谷資金で巨額の賭博疑惑 開幕戦翌日に衝撃

2024-03-21 23:30:00 | スポーツ

 エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャーズを解雇されたと20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。

 「LAタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ESPN」は、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)が使われたとしている。

 水原通訳は大谷といつも一緒だった。グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高かった。20日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り。試合後はいつも通り大谷の囲み取材で通訳を行い、そのまま2人でクラブハウスを出て帰りのバスに向かっていた。

 開幕戦から一夜明け、21日の第2戦では山本由伸投手(25)のメジャー初登板をサポートする予定だった。大谷らの精神的ダメージも心配だが、世界中に大きな衝撃が走った。

◆水原 一平(みずはら・いっぺい)1984年12月31日、北海道・苫小牧市生まれ。39歳。米国育ちで、カリフォルニア州の高校、大学を卒業。12年にヤンキースの春季キャンプで招待選手だった岡島秀樹投手の通訳を務めた。13年に日本ハムに入り、外国人選手の通訳を担当。18年に大谷とともに渡米し、専属通訳となった。米国では大谷の運転手を務めるなど生活面もサポート。オフは日本で自主トレも手伝っている。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3d4ac91f71d934c8210034a26f4ba3c62f0d96)

 

大谷関連で初めてのマイナスニュースかな。

だからかなり大きく、かなりショッキングに報じられている。

疑惑が大谷まで行く、、、ことはないよなあ。

プレーに影響が出ませんように。

                          5679号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく勝った阪神、オープン戦10戦目で初勝利

2024-03-13 23:00:00 | スポーツ

(オープン戦、ロッテ1―6阪神、13日、ZOZOマリン)阪神がロッテを下し、オープン戦10戦目で初勝利を挙げた。

三回2死二塁から、近本光司外野手(29)の適時三塁打で1点を先制。追いつかれた後の七回にヨハン・ミエセス外野手(28)のタイムリーで再び勝ち越し、さらに近本もこの日2本目のタイムリーを放って3ー1。八回2死二塁では代打糸原の二塁内野安打に敵失が重なりさらに1点を加えた。

九回二死満塁ではこの日誕生日を迎えた佐藤輝明内野手(25)が中前に2点適時打を放って6ー1と点差を広げた。先発の伊藤将司投手(27)は5回2安打無失点の好投。六回から登板した村上頌樹投手(25)が4回3安打1失点とつないだ。

オープン戦開幕から9戦9敗だったチームは投打がかみ合い、ようやく白星を手にした。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/aba07bbe0bc672b281a30f7fac110f79bc27cd44)

 

オープン戦だから、、、と思っていたけど、ホッとしました。

ほんま、ようやく勝ちました。

ペナントレースが始まったら勝ちばっかりで、、。

がんばれ!阪神タイガース!!

                          5670号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新大関・琴ノ若、「感謝の気持ちを持って」と伝達式で口上 祖父・琴桜の写真の前で両親である師匠、おかみさんと晴れ舞台

2024-01-31 23:00:00 | スポーツ

 日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で大相撲春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)の大関昇進を正式決定した。

 その後、協会は使者として同じ二所ノ関一門の花籠理事(元関脇・太寿山)と鳴戸審判委員(元大関・琴欧洲)を派遣し、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で昇進伝達式を実施した。新大関は「大関の名に恥じぬよう感謝の気持ちを持って相撲道に精進してまいります」と口上を述べた。

  父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)と母でおかみさんの真千子さんの間で堂々と口上を述べた。金屏風(びょうぶ)の前には母方の祖父で元横綱・琴桜の先代・佐渡ケ嶽親方の写真も見守っていた。

 伝達式後の会見で「難しく考えないで、自分の思っていることを素直にと思って入れさせていただいた」と語った。「絶対に入れたい」とこだわったのは「感謝の気持ち」で、「小さい頃から先代からずっと言われていたし、中高では(埼玉栄の)山田先生もその教えだった。四字熟語も見てはいたが、この気持ちが一番大事だと思って」と理由を明かした。

 琴ノ若は初場所で初優勝こそ逃したが、13勝を挙げ、昇進目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」に到達した。

 新大関の誕生は昨年名古屋場所後の豊昇龍以来。佐渡ケ嶽部屋からは2011年秋場所後の琴奨菊(現・秀ノ山親方)以来で、千葉県からは1955年秋場所後の松登以来、69年ぶりとなった。来場所は1横綱4大関となる。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/22053e3b0a4011df188f1c61167d48ead7ceabae)

 

大関琴ノ若誕生、おめでとう!

 

大関琴ノ若は一場所だけでその後は祖父の四股名を継いで大関琴櫻になる模様。

来場所大関琴ノ若で優勝を!

 

大関琴ノ若、おめでとう!

                          5637号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横綱照ノ富士が昨年夏場所以来4場所ぶりの復活V 優勝回数が日馬富士と並ぶ9回に

2024-01-28 23:00:00 | スポーツ

<大相撲初場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

 3場所ぶりの出場の横綱照ノ富士(32=伊勢ケ浜)が復活優勝を果たした。

 本割で霧島を寄り切りで退け、琴ノ若との優勝決定戦に臨んだ。決定戦では寄り切りで破り、昨年夏場所以来となる4場所ぶり9度目の賜杯を抱いた。優勝回数ではモンゴル出身力士でかつて同じ伊勢ケ浜部屋に所属した元横綱日馬富士に並んだ。

 年始めの場所を制したのは、3場所ぶりに戻ってきた横綱だった。7日目までに若元春と正代の平幕2人に敗れて稽古不足や戻らない土俵勘など不安を露呈したが、尻上がりに調子を上げて復活を印象づけた。

 昨年はケガとの戦いの連続だった。腰の骨の一部が折れるなどして、15日間皆勤できたのは夏場所のみにとどまった。温かく見守ってきた横綱審議委員会(横審)も、長期休場が続く状況に、初場所に出場しなければコメントを出すとの方針を示していた。

 決して万全ではない逆風の中で出場に踏み切った背景には、自分の殻を破りたい思いがにじむ。「なんとか15日間相撲を取り切れれば、また違う景色が見えてくるんじゃないか」「ケガと付き合っている段階で、こうなれば、こうできるとか。(休場中も)新しい自分のことばかり今まで考えていた。悪いように考えないように前向きになって、自分を必死に追い込んできた」。15日間相撲を取ることで、不調に終わった昨年の借りを返したいと燃えていた。

 8日目から連勝街道を歩む姿に、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も「土俵に少し慣れてきた気がする。本場所が良い稽古になっているんじゃないか」と評するほど安定した。不安定な中でも、周囲をうならせる活躍。地力の違いを見せつけた。自身が常々目標に掲げているのが2桁優勝。4場所ぶりの賜杯で、年内の達成も現実味を帯びてきた。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/712627da0aef2d73f4c047d461f6b071242c11cc)

 

横綱照ノ富士、9回目の優勝おめでとう!

 

怪我で休場の多い横綱。よく復活優勝できた。

来場所も期待してます。

優勝決定戦で敗れた琴ノ若が大関昇進を決めた。

また7連勝していたのに怪我で休場、途中出場から勝ち越し9勝をあげた朝乃山。来場所は小結、、、かな。

来場所、春場所が楽しみです。

 

横綱照ノ富士、優勝おめでとう!

                          5635号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇野昌磨が激戦制し2連覇!羽生&本田に並ぶ歴代2位の6度目V、鍵山がフリートップの演技で2位【全日本フィギュア】

2023-12-23 23:00:00 | スポーツ

■全日本フィギュアスケート選手権(23日、長野市・ビッグハット)

男子フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(26・トヨタ自動車)が2連覇を達成。本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位の6度目Vを飾った。

今大会は来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の選考も兼ねており、全日本を制した宇野が最初の代表切符を手にした。また、SP3位の鍵山優真(20・オリエンタルバイオ/中京大)がフリートップの会心の演技を披露し、順位を上げ2位でフィニッシュ。SP2位の山本草太(23、中京大学)もノーミスの演技で全日本初の表彰台となる3位で終えた。

ショートではただ一人100点台の104.69点を出した宇野は最終滑走。この日、最終グループの選手が次々と渾身のフリーで追い上げをみせる中、落ち着いて演技を披露。冒頭の4回転ループでは着氷が乱れるが、4回転フリップ、トリプルアクセルからの連続ジャンプ、単発のトリプルアクセルを決める。得点の伸びる後半は4回転-2回転の連続トウループ、単発の4回転トウループを着氷。最後の3回転サルコウも流れのある着氷で、重圧のある中、ジャンプの大きなミスなく滑り切り貫禄をみせた。

ハイレベルな戦いの中、連覇を果たした宇野は「今年は良い演技する選手が多く、素晴らしい大会になった上で自分が優勝できたのはとても良かった」と喜びをかみしめた。

一方、追いかける鍵山も圧巻の演技。冒頭の4回転サルコウは高さをみせてGOE(出来栄え点)で4点台が付き、4回転トウループからの連続ジャンプも着氷。さらに後半はトリプルアクセル、3回転ルッツからの連続ジャンプなどを決めて得点を重ねていく。終盤は徐々に盛り上がる曲調に合わせ、全身をフルに使ったステップを披露し、エネルギッシュなプログラムをノーミスで滑り切った。演技後は右手で渾身のガッツポーズをみせ、喜びを爆発させた。

得点はフリートップの198.16点。ショートでの差が響き、逆転優勝には届かなかったが、全日本では自己最高の2位。宇野は2014年から10年連続の表彰台(全て2位以上)となり、王者としての力をみせた。

【男子結果】

優勝)宇野昌磨 298.04点(SP104.69点、FS193.35点)

2位)鍵山優真 292.10点(SP93.94点、FS198.16点) 

3位)山本草太 287.00点(SP94.58点、FS192.42点)

4位)三浦佳生 280.08点(SP93.91点、FS186.17点)

5位)佐藤駿 273.04点(SP89.80点、FS183.24点)

6位)友野一希 271.52点(SP86.88点、FS184.64点)

(https://news.yahoo.co.jp/articles/0c95bb718912589106b152f0263bfc0ed078d9c3)

 

フィギュアスケート、久々にテレビで見ました。

ミスが少なくレベルが高い!

こういう試合は気持ちがいい、いい試合を見させていただきました。

宇野昌磨、2連覇&6度目の優勝おめでとう!!

                          5595号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元関脇・寺尾の錣山親方死去 “井筒3兄弟”早すぎる死…兄も60歳、58歳で天に

2023-12-17 23:30:00 | スポーツ

 突っ張り一本やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(本名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。

 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのにバクバクさせるなよ」と、嬉しそうに話していた同親方。その2年前、コロナ禍でガイドライン違反が発覚し、3場所出場停止からはい上がってきた阿炎の復活優勝。師匠としてこれ以上の喜びはなかった。あれから1年。夢見心地のまま、師匠は天国に旅立った。

 父は、もろ差しの名人と言われた元関脇鶴ケ嶺の井筒親方。その父が部屋を構える東京・墨田区で生まれた(協会発表の出身地は鹿児島県姶良市)。母節子さんを慕い、その母が死ぬ際に「相撲取りになって」の言葉で角界入りを決意。長兄で元十両の鶴嶺山、次兄で元関脇の逆鉾の後を追うように、79年名古屋場所で初土俵を踏んだ。食べても太れない体質で、細身の体は最高でも116キロ。それでも闘志あふれる小気味の良い突っ張りを武器に5年後に新十両、85年春場所では新入幕を果たした。元号が平成になった89年3月の春場所では、逆鉾との兄弟同時関脇を果たし井筒部屋の栄華を誇った。昭和38年生まれの「花のサンパチ組」として横綱北勝海、大関小錦、関脇琴ケ梅らと土俵を彩りもした。

 闘志を全面に押し出す敢闘相撲で、敗れた相撲でも好角家を喜ばせた。横綱千代の富士をあと一歩まで追い詰めながら、吊り落としで敗れた一番。のち横綱貴乃花となる貴花田との初顔合わせでは敗れた悔しさで、さがりをたたきつけながら引き揚げる姿がファンを魅了した。

 細身の体でケガの多い力士生活だったが、それでも土俵に立ち続けたからこその勲章がある。通算出場(歴代4位)、幕内連続出場(同4位)など、休むことなく土俵に上がり続けた末の記録で「鉄人」とも称された。

 02年9月の秋場所限りで現役を引退。年寄錣山を襲名し井筒部屋で後進の指導にあたり、04年1月に分家独立し錣山部屋を創設した。15年に検査入院するなど不整脈の持病がありながら、熱心な指導で阿炎、小結豊真将らを育て上げた。次兄は19年に58歳で、長兄は20年に60歳で他界。太く短い人生だったが、果敢に立ち向かっていく真っ向勝負の「漢寺尾」の相撲は、永遠に相撲ファンの心に刻まれる。

 ◆錣山瑛一(しころやま・えいいち)1963年(昭38)2月2日生まれ、鹿児島県加治木町(現姶良市)出身(出生は東京都墨田区)。本名・福薗好文(ふくぞの・よしふみ)。2人の兄(長兄の鶴嶺山、次兄の逆鉾)を追うように、父の井筒親方(元関脇鶴ケ嶺)が師匠を務める井筒部屋に入門し、79年名古屋場所で初土俵。84年名古屋場所で新十両に昇進し、しこ名を母の旧姓だった「寺尾」から「源氏山」(30代横綱西ノ海が横綱昇進直後まで名乗っていたしこ名)に改名も、1場所限りで戻した。85年春場所で新入幕、89年春場所では逆鉾との兄弟同時関脇を果たす。02年秋場所限りで現役を引退。185センチ、116キロの細身の体から繰り出す小気味のいい突っ張りと甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した。現役引退後は年寄錣山として井筒部屋の部屋付き親方として後進を指導。その後、分家独立して錣山部屋を興し阿炎らを育てた。通算成績は860勝938敗58休。三役在位13場所、三賞受賞7回、金星7個。通算出場(歴代4位)通算勝利(同10位)幕内在位場所数(同6位)幕内出場回数(同5位)初土俵からの通算連続出場(同7位)幕内連続出場(同4位)など“鉄人”ぶりも示した。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/b30076a6981b7d9091a11b852fba26ae1828a348)

 

もう忘れていたけど、お兄さん(次兄)の逆鉾、井筒親方は58歳で亡くなってたんやねえ(参照'19 9/17 4665号)。

2020年に長兄の鶴嶺山も60歳で亡くなり、これで井筒三兄弟が若くして他界か。

早過ぎます。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5589号

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする