うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

3代目の耕運管理機

2021-04-12 20:02:15 | 農作業

昨秋、耕運管理機が壊れた。

エンジンは快調なのだが、動力輪に伝わらない。クラッチ盤の劣化摩耗だろうと判断。

3万円で手に入れた中古機だ、修理費用の方が高くつくのは必定だと、更改をと

月夜野市内の青木農機さんへ、中古機の斡旋をお願いした。

ほぼ同型機のクボタの耕運管理機が有ったので、整備をしてもらい5万円で購入した。

一度手にした機械化による農作業の手起こし作業への後戻りは、不可能だった。

青木農機の若い社長の丁寧な作業と対応は、なかなか快調な耕運作業にきちんと反映している。

人力で半日以上かかる作業が1時間足らずで完了した。

半分諦めかけた今年の野菜作りが本格化しそうである。

耕運機を待てずに手作業で植え付けたジャガイモである。

大型耕運機で起こして貰った畑に、手作業で畝を作って植えたもので、一日掛かりであった。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« それでも花は咲く | トップ | 中国の危うさ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
農機具 (砂岡茂明)
2021-04-13 15:49:28
私が所属している地元のシニアクラブにクボタのOBの方がいます。クボタの企業理念は、技術的に優れた製品を提供するのは勿論ですが、作業現場のニーズに徹底的に寄添うことのようです。環境保護にも積極的に取り組んでいるようですね。

しかし、強力な動力は使い方を誤るととても危険なので、操作には十分注意して下さいね。
返信する

コメントを投稿