病状分析の能弁の裏側には?
あたかも他人事を語るような君の滑舌は?
残された時間の支配権の主張
忍び寄る悪玉と、一方で自意識を放棄する代わりの安穏
何時、襲って来るかも知れない悪玉は、残された時間の少しの延長を取引材料に差し出し、
代わりに、その支配権を要求する
今、君は告げたのだ
人の命の有り様を!
一つ一つの心臓の鼓動や空気を吸う肺臓のフイゴは、苦しみから逃れるべくただ眠ったままの時間を生み出すのでは無いのだと‼
雄々しくも己れの生の支配を己れの手の内に握ったままで、其れを全うするのだと!!
残された選択肢は
何時来るかも知れない其れを待つだけの時間か⁉
限られた時を己れの儘に使いきる時間か⁉
その有り様は、僕らが過ごした青春の時と同じ有り様だ!!
確かに僕らはあの時と変わらぬ生き様を重ねて来たのだ❗
今更だけれども、今またその生き様を貫こうと。
友よ、今少し僕と過ごしてくれないか。
語るべき事柄は、しかし在りそうでいて沈黙の時は重なる
そして尚、僕は君を想い、その決断を黙認するしか能は無い
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます