昨年4月から始めて2年越しになった、竪穴式小屋の制作記録である。
五角形構造は遊びには面白いのだが・・・尾根組が難しい
屋根素材の選択に迷い、テント生地、帆布生地で所謂、インデアンテントのティピー様を検討
模型を作ってテントメーカーへ見積もりを依頼した。
合間に内部の囲炉裏や、壁の制作に取り掛かった。
周りは竹林である。我が敷地内への竹林侵入、侵略に苦慮しているので、孟宗竹は取り放題である。
これを利用して小屋壁を作ることにした。
待ちに待ったテント生地による屋根見積もりが・・・・
オーダーメイドのテント屋根は高価であった。 遊びの小屋には使えないと諦めた。
さて、どうするか???
ブルーシートの上にもう一層の竹組して、竹笹や木の枝で根気よく屋根拭きすることに。
今回の工程はここまでとした。
ご指摘通りの原住民の小屋になりそうです。
ここで是非、侘茶ならぬ渋茶にお招き出来る時を想像しながら、屋根葺きに精出します。
仕上げを御覧じろ・・・・
見ると、どこやらの原住民の
小屋のように見えますね。
本文にあるアメリカインデアン
のティピーが原型なんですね。
遊び心は理解できますが、四角
の方が作り易くて丈夫そうです
が、完成が楽しみです。