連合は12日、2018年春闘の方針である「連合白書」を発表した。従業員の基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)を「2%程度を基準」とし、これに働いた年数に応じて基本給が増える定期昇給(定昇)を含め、月例賃金の4%程度引き上げを目指す。
さらに、非正規労働者の処遇改善を労使交渉の中核にする新方針を盛り込んだ。
相原康伸事務局長は「賃金が将来にわたって⇒続きはコチラ・・・・
さらに、非正規労働者の処遇改善を労使交渉の中核にする新方針を盛り込んだ。
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