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労災認定:飲酒検知を苦に自殺、バス運転手遺族勝訴

2015-02-26 | 労働ニュース
飲酒検査でアルコール反応が出た後に自殺した京王電鉄バスの男性運転手(当時51歳)の遺族が労災10+件認定を求めた訴訟の判決で東京地裁は25日、「解雇されるかもしれないと強いストレスを受けたことが原因で、自殺は労災10+件だ」と認め、遺族補償年金などを不支給とした国の処分を取り消した。原告側の弁護士によると、飲酒検知を苦にした自殺を労災10+件と認めた判決は初めて。

佐々木宗啓裁判長は「男性は飲酒に身に覚えがなく、アルコール検知器が誤作動したとみられる」と指摘し

毎日新聞
労災認定:飲酒検知を苦に自殺、バス運転手遺族勝訴
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