憧れの局に入り、報道記者として地元に貢献したいと夢見たテレビマン。だが、芸人「ハナコ」の番組で上司の“パワハラ”に遭い、苦悩の末に海に身を投げた。社内調査が進まぬ状況に母は「真相を知りたい」と慟哭する。
「中学生の時、お年寄りの荷物を進んで持つ思いやりのある子として地元の市長に表彰されたこともある優しい自慢の息子でした。就職活動では10社ほど受けたのですが、希望通りのテレビ局に就職できて、大喜びしたんです。なのに、こんなことになるなんて……」
涙ながらにこう語るのは、フジテレビ系列の岡山放送社員だった柏田貴一さん(30・仮名)の母である。
「ガーンッ、パシャーン」
7月6日午前9時半前、岡山市の新岡山港。小豆島行きのフェリー乗り場近くに轟音が響き渡った。釣客が目を向けると、20メートルほど沖合いに白いアウディが浮かんでいたが、数分で海中へと消えていった。
目撃者が語る。⇒続きはコチラ・・・・文春オンライン
「中学生の時、お年寄りの荷物を進んで持つ思いやりのある子として地元の市長に表彰されたこともある優しい自慢の息子でした。就職活動では10社ほど受けたのですが、希望通りのテレビ局に就職できて、大喜びしたんです。なのに、こんなことになるなんて……」
涙ながらにこう語るのは、フジテレビ系列の岡山放送社員だった柏田貴一さん(30・仮名)の母である。
「ガーンッ、パシャーン」
7月6日午前9時半前、岡山市の新岡山港。小豆島行きのフェリー乗り場近くに轟音が響き渡った。釣客が目を向けると、20メートルほど沖合いに白いアウディが浮かんでいたが、数分で海中へと消えていった。
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