官公労中心の労働組合の全国組織「日本労働組合総評議会(総評)」(現・連合)元事務局長の富塚三夫(とみづか・みつお)氏が20日、死去した。
86歳だった。告別式は近親者で行う。
元国鉄職員で、1973年に国鉄労働組合(国労)書記長に就任。公務員や国鉄職員に認められていないストライキ権を付与するよう政府に求め、75年11月26日から8日間、「スト権スト」を指揮した。この影響で全国の国鉄がストップしたが、スト権は得られなかった。
76年から83年まで総評の事務局長を務めた。同年の衆院選の
総評元事務局長、富塚三夫氏が死去
86歳だった。告別式は近親者で行う。
元国鉄職員で、1973年に国鉄労働組合(国労)書記長に就任。公務員や国鉄職員に認められていないストライキ権を付与するよう政府に求め、75年11月26日から8日間、「スト権スト」を指揮した。この影響で全国の国鉄がストップしたが、スト権は得られなかった。
76年から83年まで総評の事務局長を務めた。同年の衆院選の
総評元事務局長、富塚三夫氏が死去
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