名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

過労死手前の人が「辞められない」のは当たり前!?それこそがSOS のサイン

2017-04-23 | 労働ニュース
過労の兆候、こんなサインは要注意
早春は、別れあり出会いありの大きな変化が伴う季節です。徐々に寒さは和らぎ、暖かさと共に桜が咲き、色づく花や緑に和やかさを感じるかもしれません。
しかし3~5月というのは、一年で最も自殺者が多い時期でもあります。その手前に精神疾患を発症するケースが多いのですが、精神疾患は風邪や打ち身などと違って、今までの人生で経験することが無かったり、どういうものかをきちんと習う機会も少ないため、うまく対処できずに悪い方向にこじれてしまい、自殺という取り返しのつかない事態に繋がってしまうのです。
精神疾患の初期症状は…
□ほとんど毎日が憂うつで仕方ない
□ほとんど毎日が楽しくない、以前は楽しかったことも楽しめない
□食欲に異常がある
□眠れない、一日中眠い
□早朝に目が覚めるようになる
□集中力に欠けるようになり、ミスが増える
□微熱、だるさや疲労感が続く
□身だしなみや部屋の雑然さがどうでもよくなる
こうした症状が2週間以上続くようでしたら、一度心療内科などで相談するのが望ましいと言えます。「まだ大丈夫」と思いこまずに、むしろ・・・・続きはこちら

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <賃金>残業代割増率はなぜ... | トップ | 教員の出退勤 9割把握されず... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

労働ニュース」カテゴリの最新記事