「5年前に夫が亡くなったことを今も受け止められません」。
50代の女性が天井を見上げて話し出すと、にぎやかだった食卓が静まり、すすり泣く声がもれた。
今月3日の夜。宮崎市内の郷土料理屋で、昨年11月に発足した「東九州過労死を考える家族の会」の初会合が開かれた。宮崎・大分両県の遺族や支援者ら17人が食卓を囲んだ。
「息子が亡くなった。あきらめがつかんですよ」「残業が続いて死んだのに、会社は『本人の素質の問題』・・・・続きはこちら
50代の女性が天井を見上げて話し出すと、にぎやかだった食卓が静まり、すすり泣く声がもれた。
今月3日の夜。宮崎市内の郷土料理屋で、昨年11月に発足した「東九州過労死を考える家族の会」の初会合が開かれた。宮崎・大分両県の遺族や支援者ら17人が食卓を囲んだ。
「息子が亡くなった。あきらめがつかんですよ」「残業が続いて死んだのに、会社は『本人の素質の問題』・・・・続きはこちら
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