名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「労働組合の脱退を強要された」県労働委員会に申し立て〈宮城

2018-06-20 | 労働ニュース
宮城県大崎市に工場を持つスーツの製造販売会社の労働組合が、会社から労働組合の脱退を強要されたとして、19日、県労働委員会に救済を申し立てました。

救済を申し立てたのは大崎市三本木に工場があるオーダースーツの製造販売会社、「佐田」の労働組合です。
申立書によりますと労働組合員25人は、今年3月、会社側から「ハラスメントに関する相談窓口」の名目で「共済組合」という組織への入会を求められ、代わりに「労働組合」からの脱退を強要されたとしています。
また、会社側から「共済組合」に関する説明は一切なく、会社側から説明を拒否されたと主張しています。申し立てで労働組合側は、会社に対し「共済組合」に関する説明をすること。
「共済組合」に入会して「労働組合」を脱退した社員の脱退取り消しなどを求めています。
仙台放送の取材に対し、会社側は「救済申立書がまだ届https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00010008-oxv-l04

早大名物教授「過度な求愛」セクハラ疑惑

2018-06-20 | 労働ニュース
申立書などによると、被害女性は、創作の勉強をするため、2016年4月に早大の大学院である「文学学術院」の現代文芸コースに入学。渡部教授が彼女の指導教官に就いた。翌年4月、渡部教授は「おまえの作品をみてやるから」と2人きりの食事に誘い、東京・高田馬場の飲食店「カフェ コットンクラブ」で「おれの女になれ」と発言した。

 この言葉に女性はショックを受け、店を出るとすぐに知人らが会食していた近くのファミリーレストラン「サイゼリヤ高田馬場東早稲田通り店」に駆け込んだ。

 ファミリーレストランで女性と会った会社員の男性(30歳)は、当時の状況をこう説明する。

 「この日は早稲田の学生が開いている読書会の日で、彼女も来る予定でした。しかし彼女は来ず、読書会の後、サイゼリヤに移動して、食事をしていました。彼女から連絡があり、居場所を伝えると、すぐにやってきました。そして『渡部さんに、おれの女になれ、と言われ、逃げてきた』と泣きながら説明したのです。彼女は屈辱と戸惑いを感じていたようで、その話しぶりが強https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00025434-president-soci

供応、左遷、尾行まで… 日大“恐怖政治”の実態 権力闘争や粛清 元常務理事「独裁国家と一緒だ」

2018-06-20 | 労働ニュース
 日大の教職員組合は、田中英寿理事長(71)をトップとする一元的統治体制に問題があるとして、田中理事長や大塚吉兵衛学長(74)ら上層部の刷新を求める署名を提出した。組合側は「報復が怖くないか」と報道陣に問われ、「怖くないと言ったらウソです。怖いです。正直に言うと」と答えた。

 マンモス校の日大では、学内の権力闘争は長年にわたり繰り広げられてきた。元常務理事は「総長選挙が行われていたころは、それぞれの選対(選挙対策担当)が料理屋や食堂、ホテルに人を集め、会費を2000円くらいといって、オーバーした部分は選対が持つこともあった。互いの陣営をののしることもあり、それが膨張してあらぬ噂になったりすることもあった」と振り返る。

 「学校というのは利権がいっぱいあり、怪しげな人が入り込んでくることもあった」とも指摘する。

 ただ、「『報復人事だ。どこどこに飛ばせ』なんてばかばかしいことは、以前はなかった。日大は来年で130周年。先人が築き上げてきたもので、1人のものではない」と憤る。

 その後、総長は学長に「格下げ」され、学長選挙は形骸化された。一方で「トップの思うがまま」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000019-ykf-spo