警察官が住む公舎の共益費を着服したとして、青森県警が県内の警察署に勤務する男性巡査長を減給6カ月(100分の10)の懲戒処分にしていたことが6日、県警への取材で分かった。処分は昨年11月29日付。県・・・・続きはこちら
労働環境の改善や社会保障の充実を求める「かながわ県民集会」が5日、横浜市中区の横浜公園で開かれた。神奈川労連などでつくる実行委員会が主催し、県内の労組に所属する約千人が参加した。
9団体の代表者が登壇し、各業界の抱える問題や将来への不安を訴えた。「最低賃金を上げて」「医療介護の自己負担増に・・・・続きはこちら
9団体の代表者が登壇し、各業界の抱える問題や将来への不安を訴えた。「最低賃金を上げて」「医療介護の自己負担増に・・・・続きはこちら
働き盛りの30~40代。賃金カーブも右肩上がりの時期に伸び悩み、年収300万円に甘んじてしまう“稼げない病”に罹る人が増えているという。マジメに働いているにもかかわらず、なぜ低年収に陥ってしまうのか。貧困とは違うニュープア層の実態に迫る!
●井本昭英さん(仮名・41歳)の場合
…年収330万円/既婚 子供3人
東京の医療機器メーカーに就職するも、親の病気で帰省を余儀なくされ、地元・九州のソフトウェア開発会社に転職。以降、SEとして過酷な労働環境のブラック企業を渡り歩く
◆ブラックか低年収か。残業200時間の現場でしか稼げないSEの悲哀
いわゆるIT土方として20年。ソフトウェア開発会社でSEとして働く井本昭英さんは、これまでの労働環境をこう振り返る。
「床に段ボールを敷いて、毎日3時間の仮眠だけ。1・・・・続きはこちら
●井本昭英さん(仮名・41歳)の場合
…年収330万円/既婚 子供3人
東京の医療機器メーカーに就職するも、親の病気で帰省を余儀なくされ、地元・九州のソフトウェア開発会社に転職。以降、SEとして過酷な労働環境のブラック企業を渡り歩く
◆ブラックか低年収か。残業200時間の現場でしか稼げないSEの悲哀
いわゆるIT土方として20年。ソフトウェア開発会社でSEとして働く井本昭英さんは、これまでの労働環境をこう振り返る。
「床に段ボールを敷いて、毎日3時間の仮眠だけ。1・・・・続きはこちら
地方自治体で働く非正規職員の待遇改善に向けた関連法改正案の概要が分かった。期末手当(ボーナス)を支給できるようにし、勤務時間が正規職員並みの人は、扶養手当などの各種手当も支給対象とする。勤務時間が短いパートタイム勤務の職員は、期末手当のみにとどめる。7日にも閣議決定し、今国会に提出する。政府は民間の正社員と非正規労働者の不合理な格差・・・・続きはこちら
福岡県の糸島市消防本部内で、消防職員13人が集団で数年にわたり、約30人の同僚にパワーハラスメント行為を繰り返していたとして、市が懲戒処分を視野に内部調査を進めていることが28日分かった。部下だけでなく、上司への「逆パワハラ」もあったといい、パワハラが原因とみられる退職も続出・・・・続きはこちら