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関西3公演「神戸・奈良・京都」

2021年09月23日 | ライブ・公演・舞台

関西3公演に3回とも参加しましたが、申し込んだ後で、ちょっと調子に乗りすぎたかな・・と、少なからず後悔していました。💦ら、2日目はライブが終わってから頭痛がしました。翌日は仕事があるのに。それなのに、今回はほぼ連続の公演に3回も申し込んでしまい、こういう時期だからこそ、この機会を見逃すと、後悔しそうに思って・・

ところが奈良は3列!申し込んで良かった~(^^♪ J友さんが取ってくださいましたが、こんなに前で見られるのって久しぶりです~✨ ドタキャンの時に1列だった以来かな? 2019年の広島が4列でした。とにかくジュリーに近~い!頭痛なんて何のその、絶対に行くわ!! 別のJ友さんは、奈良は生まれて初めての1列だったそうです。良かったですね✨

9月18日は神戸国際会館、19日は仕事。20日は仕事を2時までやってから、奈良に向かいました。21日は昼から京都観光をしてから、ロームシアターへ。関西公演に3回とも元気に参加できたのは、コロナ禍の中で、ライブは着席だったので出来たようなものです。でないとさすがの私もしんどかった。頭痛薬のケロリンと、元気が出るスタミナドリンクを、忘れずに飲んでいきました(^-^)

神戸は、ジュリーに言わせると「調子が悪かった」のだとか。こちらは、とうていそんな感じは受けませんでしたが。奈良でのMCによると、神戸の半分の客入れに気持ちが動揺していたようです。そうだったのか・・ 奈良では満員の観客が大いに嬉しかったのか、お口もなめらか。お陰で喋りすぎたと、「しゃべたん」と言われていました。


 

さすがに少しゆっくりしたくて、関西3公演、最後の京都ライブは、簡単にしか書けなかったので、改めて追記です。

9月21日、「ロームシアター京都」

登場したジュリーのニ~ッコリ笑顔に、すっかり心を掴まれましたが、歌い出しの声は奈良よりは、2日連続のために ちょっとお疲れかな、という感じがしました。
ジュリーの「まいど!」に(パン)と観客は手をうつのに、いつも出遅れるわたくし・・。次のフェスでは出遅れませんわ!
(MC)おおきに、二つくらい空いてます。おばあちゃん。行ったらあかんと止められたのでしょうか。そういう時は他の人にゆずってください。(おばあちゃんか~、でも間違いなく、おばあちゃんよね(^^;と、納得させられました)

「雨だれの挽歌」声にせつなさや哀愁があって良かった。と思っていたのに
「間違った、おいらが間違った、またやりますに」 え~
間違いはよくあることなのに・・(^^; 歌いなおし。
ところが、またも「もうちょっと前からやります。」に、どうしたん?
カズさんと打ち合わせして、色の無い・・♪から、またやり直し。歌い終わったあとのお辞儀が長かったです。
完璧主義になったんでしょうか。

「追憶」や「渚のラブレター」が、物凄い勢いの熱唱で、昔むかしTVで見ていた頃、こんなに大熱唱していたかな?と記憶を辿ってしまうくらい。J友さんが、昔ほどには楽に声が出ないのかもしれないね。のご指摘に、そうなのか・・と、年月が流れたことを実感してしまいました。

「Help!Help!Help!Help!」は、聴くたびに、客席で一緒にHelp!Help!Help!Help!と掛け声を出したい!と一番思う曲です。2020年のライブが始まる前には、一番 楽しみにしていた曲でした。ジュリーの歌声に拳を振り上げて、掛け声を上げたい!と思っていたので。数年後に、必ずその日が来ることを待っています。

京都で一番良かった!と思った曲が「いくつかの場面」
ジュリーの声は、この日の中で一番クリアーで美しかった✨河島英五さんが、ご自分のうえにおこった出来事を詞にしている、との事だけれど、間違いなくジュリーは自分の事として歌っている。曲に託したジュリーの気持ちがとても良く伝わって、何度聞いてもそのたびに、こちらの心も震えずにはいられないのです。
舞台から引っ込む前に、長く頭を下げるジュリー、先ほどの歌い直しを気にしているんでしょうか。カズさんは、何度もやり直して可哀そうでした。(・・;)

(MC)有難うございま~す!
感染のおそれがあるのに、こんなに来て下さって、やっぱり満員はええな。
コロナが減ってきているとはいえ、私達の業界は困っている人だらけ。大阪、名古屋は半分。横浜は100%。
新聞を見ていたら、GOさんが12000円(え~!確か50周年です)60歳の時にドームでやった時は12000円。
80曲や!セットが何もない(爆笑)人件費が一番高い、今はカズさん1人。今回もあげようという話はあった(マジ?)TBSのDVDを出すときに、ソロデビュー50周年と書いてあった。もうすぐ55年、60周年。ぼくはいいけど、皆さんが心配に爆笑。膝当てとか見てるんじゃないですか?歩いたほうがいいよ。
革靴はあんまり良くない。クッションのある靴を。底がすぐ減る。僕はホソノの靴。
最初の頃は早川君がシークレットブーツをやっていた、ロンドンブーツは10㎝、20㎝も履きました。親指に全部負担がかかる、足の一指し指がつぶれてきて、こんなになってる。(潰れた形のジェスチャー)
若い頃はカッコ良かったな~(笑)でも自分でそう思っていないから良かった。褒め殺しされないように、でないと鼻が膨らんでそういう顔になってしまう。太っていた頃もあった、どうせ萎んでくる。食べられなくなる、お酒はなんぼでも飲める。

人間ドックで大腸検査、かなんかった。一回目はカメラで大腸の中を見られなかった。催眠剤で寝てしまった。胃カメラなら見られるのに。2回目は催眠剤なしで、体勢変えますよで、看護婦が5人。異常なし!
88までと言っていたけど、73歳、現実味がない。もう演奏無し。歌えなくなると思う。♪壁ぎわに寝返りうって・・♪背中で聴いている・・ そしたら会場の皆さんが、ゴー(寝たふり)昼寝の時間、そういうコンサートになる。
拓郎さんが去年でやめた、あの人は二つ上で、兄と誕生日が同じ。沢田さんも74までは歌ってくださいと、メールが来た。それが72の時で、僕は75まで歌いたい。皆さんも元気で来て下さい、ロームシアターが、パラパラだったら泣きながら帰ります。元気でいて下さい。
いまさら若い人が僕のライブをみようと思ってくれるなんて思わない。今、いる人だけ。今いる人だけで十分。ガラガラだったら死にます。
あとは映画俳優として・・(笑)

キネマの神様は、志村けんさんがやるはずだった。志村さんがやるほうが面白かったと思う。やると一晩で決めて、元々映画をやるはずだったように振るまうのは納得がいかず、宣伝活動は辞退したいと伝えた。ボサボサの髪でもなりたつと思ったので、髭もそのままでOKが出た。せっかく積み上げてきたキャリアを踏み外す事の無いようにしたい

その前に、1年をかけて撮影をする「土を喰らう12か月」を撮っていたので、そちらは髭を剃って下さいと言われていた。1年以上かかって撮っていた。ライブに関してはイベンターの方たちに、よっぽど何度も間違えることがなければ呼んでいただけると期待している。何よりも、ライブを第一に考えています。



 

今年はGOさんが50周年、去年は五郎さんが50周年。皆さんコロナ禍がなければ、もっと派手にアドバルーンを上げて、宣伝していたんでしょうね。〇木さんが「横浜たそがれ」から50周年は、さすがに ちょっと苦しくないかい?という気はしましたが、何もないより、とにかく、節目の記念日が歌手の売りになるんやな~と思いました。

シークレットブーツの話ですが、ジュリーにとって、別に隠したいNG話じゃなかったのね。3年程前に、太〇陽介さんが、インタビュー記事で「アイドル時代は、カッコヨク見せるために、シークレットブーツを履いていました。同じ靴店の木型には、某スーパースターの木型も有りました。」と語っていて、スーパースターと言われた人って、ジュリーしかいないやん。と思っていたの。(^^;

早川さんなら、ジュリーに履かせたい気持ちがわかります。完璧に作り上げたかったんですね。そうすると、ますます写真集が楽しみになったりして~(^-^) しかしいくらなんでも20㎝は異常です💦 早川さんの話が出るのは、週刊文春を毎週読んでるからでしょうが、今日、買いに行ったら、近所のコンビニはすでに売り切れていました。明日、他の店を当たります。


 

京都ライブの帰りに見た、京セラ美術館のライトアップが綺麗でした。

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『The Covers 沢田研二ナイト!』10月3日~10日

2021年09月23日 | JULIE

J友さんから、お報せいただきました。2週にわたり、ジュリー特集です。ジュリーファンは、カバーされるよりもジュリー自身の歌の方がいい!そう思っているに違いないですが、ジュリー映像だって流れるはず?そちらを期待いたします('◇')ゞ 司会のリリーさんは、「キネマの神様」では監督役でした。直接ジュリーとは演技で関わらなかったものの、そんなお話もあればいいな~。

■10月3日(日) 22:50~23:19 (NHK BSプレミアム)
『The Covers名曲選〜沢田研二カバーセレクション〜』
ゲストは、1966年生まれ!ジュリーど真ん中世代の田島貴男(Original Love)!
これまでに番組で披露された“ジュリー名曲カバー集”を中心に、沢田研二の魅力を深堀り!
※詳細は後日発表予定

10月10日(日) 22:50~23:19 (NHK BSプレミアム/BS4K)
『The Covers 沢田研二ナイト!』
ソロデビュー50周年イヤーの“ジュリー”を大特集!
豪華ゲスト3組によるカバーほか、ファッション・歌詞・サウンドなど、
時代を超えて愛され続けるトップアーティスト・沢田研二の魅力に迫る!


♪「ダーリング」/シシド・カフカ(沢田研二/1978)詞:阿久悠 曲:大野克夫
♪「サムライ」/GLIM SPANKY(沢田研二/1978)詞:阿久悠 曲:大野克夫
♪「晴れのちBLUE BOY」/田島貴男(沢田研二/1983)詞:銀色夏生 曲:大沢誉志幸



週刊文春の連載「ジュリーがいた」、発売。

週刊朝日では、ゲストのサリーが林真理子さんと、ジュリーのお話で盛り上がっているとか。サリーは自身が出演した映画の宣伝で出たのでは?と予想しますが、盛り上がるのはジュリーなのね!見に行ってきます。

これから両親の墓参りに、行ってきます(^-^)

 

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