昨日でパラリンピックも閉幕しました。「失ったものを数えるな、有るものをいかせ」の言葉どうり、人間の強さと人間が持つ可能性を教えてもらいました。そして、何よりも競技は面白かったです(^o^)丿ボッチャなんか、これから障害のあるなしに関わらず、誰でも取り組めるスポーツとして楽しめそうですね!
日曜日、朝のフルマラソンを見ていたら、選手は皇居前に差しかかり
この風景を見たら、twitterで見た場所と同じと思いました。
千葉真一さんが亡くなったことを伝える、英字新聞のネットニュース
真一、サニー 千葉は、日本のアクション映画を変えた
これは、マラソンと同じ場所から撮られたもので
後ろは皇居、やっぱりね。
左にいるのは、ジュリーの天草四郎。
ジュリーの四郎の衣装が、お馴染みの辻村ジュサブローさんのものではないのは、
これが、映画の製作発表で、まだ撮影の前だからです。
制作発表の新聞記事は、以前にブログに貼ったはずと思い
当時の切り抜きを捜してみました。
すっかり黄ばんで、字が小さいからとても読みにくい💦
なんと記事によると、この時の四郎の衣装のデザインは深作監督!
わずかにポーズは違いますが、同じ写真です。
記事によると、丸の内のパレスホテルで制作発表会があったそうですが
マスコミは千葉さんよりも、すっかりジュリーの方を主演扱いです(^^;
さすがに千葉さんは面白くなかったことでしょう。
新聞記事の不鮮明な写真でしか、制作発表の写真は
見たことがなかったので、twitterで鮮明な画像を見られて嬉しいです。
しかも新聞記事のジュリーよりも、お顔がスッキリ写っています。
当時は天草四郎といえば、あの首周りのアコーディオンプリーツ?
後に、制作発表のバテレン衣装は気持ち悪かったと
ジュリーも文句を言っていました。
下の記事は四郎の全身像が写っていました。
なんだか太って見える気が(^^;