2023年は、ジュリーさまにとって
「土を喰らう12ヵ月」で主演男優賞受賞
6月25日75歳の日に、さいたまスーパーアリーナライブの成功と
忘れがたい、輝かしい一年になりました。
思い出多い、素晴らしき2023年に
心から感謝しています。
良い年をお迎えください。
コロナも5類に移行して、ライブは声出しOK!
ちょっとホっとした2023年でした。
ザ・タイガース聖地巡礼、合宿所は烏山から四谷左門町へ
ザ・タイガース聖地巡礼、続きです。
タローさんの六本木ライブの翌日、千歳烏山で、ザ・タイガースが初めて合宿した跡地を見学しました。
その後、次にメンバーが住んだ四谷の合宿所跡をJ友さんが案内してくださいました。
新宿区四谷左門町(ここにはトッポは住んでいません。)
四谷警察署の裏にあったという、烏山の次の合宿所の現在の姿。
おそらく塀の奥辺りに合宿所があった。
(現在の跡地の現在は、下をクリック)
ヤフーニュースには、ライブ情報も詳しく報道されています。
沢田研二 正月LIVE 2024「甲辰 静かなる岩」
渋谷が、クロークに引き取り準備ができましたと
チケットぴあから、メールがあったようなんですが・・
今回は発券しないと席がわからないとか。
それはどういう・・?
とにかく、心臓の音が高くなってきました。
間違いなく、心拍数が上がっております(^^;
その後、名古屋の座席はクロークに出たそうで。
渋谷の席だけが、発券しないとわからないんですか??
また心拍数が上がります😓
J友さんから情報を頂きました。放送を知りませんでした。
伊藤政則のポップ・ラウンジ ▽永遠のグループサウンズ
出演者 :【DJ】伊藤政則
12月27日(水) 24:00-24:45
ザ・タイガースは「美しき愛の掟」が流れたそうです。
TV神奈川、名曲アイランド、TVKより1月5日放送。 ピーが出演するそうです。
【第65回】1/05放送 芹洋子+瞳みのる①
【第66回】1/19放送 芹洋子+瞳みのる②
12月26日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。続きです。
12月18日、先週もお届けしました、森本タローさんのライブにゲストでジュリーが駆け付けて、これが相当面白かったみたいで、こんなことを喋っていたんですよ、こんなことを喋っていたんですよと、メッセージを沢山いただいているんですけど、う~ん それを紹介するには時間がなかなか来てるな、ということで、これもおいおいご紹介する中で、
東京都のタユさんからメッセージ、有難うございます。そうなんですよ、先週ね、そのセトリも1時台に慌てて送ってくださっていたんですね、15曲、私もチェックさせていただいたんですけど、読み上げるとまた時間がかかっちゃうっていうことで、読み上げはしなかったんですけど、有難うございます。
そんな、タユさんのやっぱり思いを汲んで
『同窓会の時の曲はいつも、色つきの女でいてくれよ、がかかるので、ジュリーがメインボーカルの、この曲をリクエストします』
ということで、今日 おかけしたいと思います。
タユさんのリクエスト、昭和56年の発売でザ・タイガースで「10年ロマンス」
昭和56年の発売です、作詞が阿久悠さん、作曲が沢田研二さん、ということで、ザ・タイガースの「10年ロマンス」お届けしました。
タユさんのメッセージには、森本タローさんのYOUTUBEで こういうミュージックビデオがあって、と詳細を色々書いてくださって、ということで年末年始、また私は有意義な時間を過ごしたいと思います。
1月5日は、阪神間にお住いの方、塚口サンサン劇場でジュリーが出てる「男はつらいよ」が、1週間限定で公開されるということで、私はこれでライブまでの時間を乗り切りたいと思います。公開予定作品 - |塚口サンサン劇場|
また来年もよろしくお願いいたします。以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上)
(※男はつらいよは、900円です)
あんまり売れませんでしたが、ジュリーがリードボーカルの「10年ロマンス」を久しぶりに聴きました。ジュリーの安定の歌声に絡む、伸びの良いトッポの高音、そこにはジュリーの歌声には負けないぞ、というトッポの意地のようなものを感じました。もっとも、発売した1981年当時は、特に何とも感じてはいませんでしたがね。
「10年ロマンス」を聴いていたら、2013年の東京ドームの6人のザ・タイガースのライブを思い出しました。あの時、一番ベスト!!だと思ったのがこの「10年ロマンス」だったので。あの日はジュリーとトッポ、二人のぶつかり合うような声の迫力にとても感動したんでした。
ちょうど昨日の12月27日は、6人のザ・タイガースが揃った日から10年目でした(^^♪ シローが登場した時は泣けた泣けた・・ あの日の感動を一生忘れません。
12月26日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。
(番組冒頭)ジュリーにチェックインコーナーは、引き続きあなたのジュリー部屋はどうなってますか?とお聞きしたいと思ってますよ。
火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週お届けしています。
今はね、みなさんのジュリー部屋はどうなっているんですか?というテーマで色々お話しいただいていますけれど、
先週はハコさんから、『ジュリー関連の物、あちこち入れています。だから、すぐに出てきません。昔、樹木希林さんが、ジュリ~♪と叫んでいたポスターも持っていましたよ。何回目かの引っ越しで行方不明ですけど。』
こういうそれぞれの状況を、お話しいただいていて、チビリチビリ
また新たなメッセージもお寄せいただいているので、それぞれをお紹介していこおう思います。
今日はね、神戸市のsaoさんからの証言と言いますか、ジュリー部屋に関するお話、ご紹介したいと思います。
『お題の「私のジュリー部屋」には、タンスや押し入れに、ジュリー関連のグッズを入れています。何せ50数年分になりますので、それだけでは到底入りきらず、多くの資料が紙袋・紙箱に入れたままです。年代別に整理をしたいと思いながら、いつになるやらです。
(わかります、私だって3年少々なんですけど、皆様から頂いたものであるとか、中古CD店やレコード屋さんで買いためたものが、もう最初の箱で入りきらなくなってるんですものね。それが50数年部というと、それくらいになるでしょう。実は今日ご紹介したいのは、saoさんの状況ではなくジュリ友さんのお話です)
『今日は、私ではなく、長年の年上のジュリ友さんのジュリー部屋について書かせていただきます。5年ほど前にJ友さんから、もう年なので(当時80歳くらい)ジュリーグッズの断捨離をしたい、と相談がありました。
それならおタクの殿堂「まんだらけ」にまとめて売ればどうですか?と提案したところ、私も一緒にジュリーグッズの片づけを手伝うことになりました。
初めて入ったJ友さんのジュリー部屋は、綺麗に整理整頓されていました。その部屋の壁には、J友さんと、そのお嬢さんが、ジュリーを囲んで3人で写っている写真が誇らしげに飾られていました。70年代末から80年代にファンクラブで開催されていた、ジュリーと一緒のツア-、ハワイのフラフラ旅行団での写真です。
(伝説の、私も読んだことある伝説の、すごいな~)
ジュリーは撮影には、どのファンも公平にと随分気を遣ってくれたそうで、その優しさがとても嬉しかったそうです。
J友さんは、とても状態の良い沢山さんのポスターをお持ちで、一枚一枚広げながら、思い出話を語り合いました。全てのポスターを二人で力を合わせて丸めたら、とても重たい1本の大筒になりました。
書籍やCD等は全部、ダンボールの中に詰めました。さよならジュリーだというのに、二人でする断捨離作業はとても楽しかったです。その後、大量のジュリーグッズは、大変 高値で引き取ってもらえたそうです。
近年は、そのJ友さんとは1年に1度、神戸国際会館のジュリーライブの際にお逢いするのが恒例でしたが、今年は直前になって体調がすぐれないので、ライブには行けません、との連絡が入り、残念に思っていました。
ところが10月に入ってから、J友さんのお嬢さんから『母が9月末に亡くなりました。葬儀には、ジュリーのコンサートに着て行くつもりで買った服を着せ、好きだったシャンソンと、ジュリーの生ピアノ演奏「時の過ぎゆくままに」、出棺の演奏は「君をのせて」にしてもらいました。出棺前の最後のお別れの時は、演奏者の特別な計らいで「勝手にしやがれ」や他の曲を弾いてくれて有難かったです。母も喜んでくれていると思います。』との連絡が入りました。
突然のJ友さんとのお別れに呆然としましたが、お手本にしたいような潔く美しい御最期と、ご家族のお見送りのお心配りに深い感動を覚えました。我が身を振り返る機会にもなりました。
そんなお話を伺えば、まずは我がジュリー部屋をきちんと整理整頓しよう!と思いながら、いまだに全然手に着いていません(汗)』
ということでね、そんなJ友さんもいらしたんだなぁ、ということも、シェアいただいて、有難うございます。色々思いの詰まったやっぱりジュリーのお部屋、それぞれの思い出をシェアして頂ける時間が私も有難いなと思うんですけれどもいます。まだまだ、そんな思い出も含めてメッセージを引き続きお待ちしたいなと思います。
(続きます)
J友さんの、当時の断捨離の際のエピソードをブログに書いています。
タローさんの77歳のバースデーライブの翌日の19日に、ザ・タイガースが上京後に合宿していた千歳烏山に行ってきました。40数年前の上京時に、一度 一人で訪れたことがありましたが、どの辺りに合宿場があったのかどうか、全く見当もつかず、当時は駅前をウロウロしただけでした。
下の画像の八百屋の奥さん、もしかして19日にお話しをしたのは、同じお店、同じ店主さんやったんやろか??
詳しい経路はamebaブログで見てください。
合宿所は今は跡形もないのだけれど、ザ・タイガースの若いメンバー達が肩を寄せ合い、同じ夢を見た合宿所の跡地に、ようやく来れたというだけで、十分に気持は満たされました。聖地巡礼は、この後も断続的に続きます。
お正月LIVE、渋谷と東京フォーラムは、明日 発売です。
12月19日、ジュリーにチェックイン!続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
全てお伝え出来ないのが、本当に心苦しいんですけが、というのも先週、やよいさんから
『そういえば皆さんの、ジュリーのお部屋とかどうなっているんですか』
これは確かにいいなと思って、今日メールを何通もいただいているんですが、全部紹介するのは勿論もったいないな、と思って 年末年始にかけて、チビチビご紹介していこうと思うんですけど
メッセージ『今週はジュリーファンのジュリー部屋が覗けるようで、先週からなんだかワクワクしています。(分かるその気持ち)私はジュリー部屋はないんですが、寝室に「土を喰らう十二ヵ月」のパンフ、さいたまスーパーアリーナライブの手ぬぐい、ジュリーの写真を額に入れて、朝起きたらそれを見て、今日も頑張ろう!と元気を貰っています。』
いいですね、私もファンの皆さんからいただいた、お裾分けのジュリーのお写真は、まず鏡台の所に飾っているんですけど、うち西日が入るんでね、色褪せたくないから、閉じてるんです。細か(笑)
あと、吹田市のショコラさん
『ジュリールームというほどでもなく、ささやかにジュリーコーナーを作っています』
ということで、お写真付きで送って頂きました、有難うございます。
コーナー右側の壁にはジャケットが、素敵なレコードが飾ってある、ラジオ関西みたいになっている、スゴイ!素敵なレコードが絵画のように飾ってらして。その下、壁にはCDや、キネマ旬報、週刊誌、興味を持ったジュリー関連本たち、そして窓際にはレコードプレイヤー設置、すぐに行けるようになっているではありませんか、そして右側にはブルーレイのプレイヤーと、50インチアンドロイドTVを置いて、ジュリーの世界に没入するためのお部屋です。
年末年始、ここから出られなくなるんじゃないですか。拡大して見ちゃう、楽しくなってまいりましたが、こういう皆さんのワクワクを引き続き、年末年始お届けしていけたら、私もそうです。今週間に合わなかった、という方も
私も、部屋というわけではないですけど、どうなっているのか、ボチボチおいおいご紹介しながら進めていきたいと思います。まだまだメッセージ、お待ちしてますよ。
という訳で今日はクリスマスも近いということで、ショコラさんのリクエストをおかけしましょう。
1991年、沢田研二さんのアルバム「A saint in The nirht」から
「天使になれない」⇒ 天使になれない(CRY ME A RIVER)/沢田研二(feat.Julieっ子)♡ジュリーにウットリ😍
クリスマス、ジュリーという感じでいかがでしたか。ジュリーのファンじゃないという方からも、リクエストを頂いていたんですけど、大丈夫です。ちゃんと見てますよ。色々、共有してまいりましょう。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。
(以上です)
アルディーズさんもYOUTUBEに上げられています
12月19日のPlaylist of Harborland「ジュリーにチェックインコーナー」では、前日の「森本タローさんバースデイライブ」についてのメッセージが沢山あり、まずはライブの話題から♬
パーソナリティは田名部真理さん。
(番組冒頭、1時半)ジュリーに皆さんのジュリー部屋、ジュリーグッズ、ジュリー部屋はどうなってるの?とやよいさんのお話をもとに、そんなお話を聴きたいんですけど、そうそう 18日に森本タローさんのバースデイライブがあった、こちらにジュリーがゲストで出ていた、そんな報告もありますので、色々 盛りだくさんでお届けしたいと思います。
(2時5分頃)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週お届けしています。
さあ、今日は忙しいんですよ。事前に皆さんからテーマをお寄せいただこうと思っていたんは、「あなたのジュリー部屋、ジュリーグッズ、どんな風にされてますか?」こんなメッセージテーマだったんですけど、
その前に12月18日に森本タローさんが、喜寿 バースデーライブを行われたということで、行ってきたよと、いくつかライブリポートも届いているということで、そちらからご紹介させてください。
貴重なリポート有難うございます。
東京都からメッセージ、有難うございます。
『バースデーライブ、行ってきました!ジュリー、サリー、ピーがゲスト出演ということで、ワクワクしながら六本木のEXシアターへ、ジュリーの出演は2部からだったんですが、2部はなんと、トークのみ。』(贅沢ですね、めっちゃいいじゃないですか(笑) )
『純喫茶 サリーの店、のっぽ、という設定で4人で昔話に花を咲かせていました。
(複数の方が書かれているのですけど)
『ジュリーは髪を切って、ツトムさんの髪型に、この髪型が一番好き』
ということですけど、私もそうですね。シニアジュリーの中では「土を喰らう十二ヵ月」のあの感じが端正で好きですね。そして
『2部はトークのみ、ジュリーが歌わないはずがない、と思っていたらアンコールでピアノ伴奏で、青い鳥をデュエット、コーラスが綺麗でした。
最後はタローのバンドメンバーに、ピーがコーラスで加わって「色つきの女でいてくれよ」最高でした。ジュリーは4人揃うと寡黙になり、コーラスの役目をまっとうする、それでもやっぱりカッコイイです。多重コーラスを声を聞き分けられた、自分の耳を褒めたい!』
スゴイ!自分が気づいたことを褒めたい瞬間がありますよね。そうそう
『10代で知り合った仲間と、喜寿を祝う、いくつになっても集まれる仲間っていいですね!急に寒くなったけど、ホンワカした気持ちで帰宅しました。』素晴らしいリポート、有難うございます。
実はタユさんからも、取り急ぎ!ということで、1時の段階でセトリを有難うございます。15曲ですか、スゴイ、タイガースメンバーの体力というか、でも言いたいんですけど、時間もさし迫ってきますので、タユさん曰く
『ジュリーがあまり歌わないような曲が多くて、タイガース愛が感じられて良かったです(歌はあまり歌わずに、タローさんが主役なのでね)
奥ゆかしくしていたけど、いつまでも~♬のところ途中歌っちゃって、アッ、とジュリーがしたんですね、アッとするところも、落ちた譜面を拾う所も、トークのところ立っちゃうとこも大好きです。お正月がますます楽しみになりました。』
みんなの視点が本当に大好物、今日の笑って暮らそうのテーマが「偏愛」だったんですけど、皆さんの愛を感じると、私の愛などとんでも とんでも、と思うんですけど、ディレクターが何を謙遜しているんですかと、今もニヤニヤ、ニヤニヤ
何ですかギャラリーの、こんな中 変態トークの時みたいにビックリ。でも気にせず進めてまいりますよ~!
そうです、ラジオって愛を共有する番組、媒体なんです。戻ります、そうロミさんからも頂いているんですよね。
『ジュリーがあくまでゲストという立ち位置だった、控えめなジュリーを見たという至福の時を見た』
ということを書いてくださって、皆さん有難うございます。
(続きます)
タローさんのブログ
アメブロで、画像付きのライブレポートをアップしています。
とっても嬉しい記事ですよね~(^-^)
12月18日、森本タロー77歳、バースデーライブ続きです。
タローさん、今日のライブは「素敵な仲間たち」がテーマ。僕たちは日本一を目指し、京都から出て行った。タイガースストーリー♬「夢追いかけた若い日」
60年やっていると色んなことがある。
♬「A Lot of good Friends」
(この辺りで、ミーラーボールがキラキラと天井で回っているのに気が付きました。いつ頃から回っていたのかな?)
1971年の1月24日にザ・タイガースは解散、ピーは武道館で別れてそれっきり絶交して逢っていない。中井マネージャーがもう一度、ザ・タイガースをやりたいと、38年ぶりに再会した。次の曲は作詞は岸部一徳、沢田研二、作曲は僕。ピーのことをどんなに長い間 思っていたか、その思いを書いた。
♬「ロンググッバイ」
(サリーの声が優しくて、タローさんは歌詞を見ながら、途中で声が途切れそう。もしかして、タローさんは泣いている?席が離れているので、よく分かりませんが、どうやらそうみたいです。タローさんは深いお辞儀をして、背中を丸めてステージを去りました。)
(ジュリーとサリーが登場。ステージに落ちた譜面を律義に拾ってまわるジュリー)
♬「青い鳥」
(ジュリーは下のパートを歌いますが、タローさんを立てて 控えめに歌っていると思うのだけど、どうしてもジュリーの声の方が前に出てしまう。そのジュリーの声が優しくて綺麗で、昔のジュリーの声に戻ったみたいな繊細さがあって、胸を打ちました。あぁ なんて素敵✨ しかし、高い声はかなり苦しそうではありました。二番目の歌詞で、青い鳥を青い空と間違えたような。なんでこの曲ばっかり、間違えるんでしょう(^^;)
ジュリーとタローさん、二人で握手。タローさんが、「いい曲だね、聴いた!?」せっせと、落ちた譜面を拾うジュリー。サリーとピーが登場して「良かった!客席で見たかったくらい」
ジュリーが、バンドのメンバーを呼ぶ、皆さんどうぞ。サポートメンバー紹介。
ジュリーが紹介された時に、ようやく ジュリ~♪と控えめに声援を送りました。今回の主役はタローさんですからね。
最後ですよ ♬「色つきの女でいてくれよ」歌うのは、きんちゃん。声に安定感があって、安心して聴けます。ジュリーはコーラスで。わたくし、ここでよう~やく気が付きました。気が付くのが遅すぎです、このライブはタローさんご自身が作曲した曲で全て構成されていたんですね。ラストに、本物の青い鳥たちの映像が流れました。「みんな 協力してくれて 有難う!」
ザ・タイガースがデビューした時、私はまだ小学生の子供でした。初めてジュリーをTVで見た日の衝撃は、56年経った今でも忘れません。一目見たその瞬間から、子供だった私の胸の中に、しっかりと住み着いてしまいました。ジュリーは綺麗で素敵なお兄さん。もちろん、他のメンバーも全員がカッコよくって、みんな好きでした!!
他のGSグループと比べても、曲も衣装も全てがあか抜けていて素敵でカッコ良かった! 当時はあまりに自分が子供だったので、メンバーがまさかの後期高齢者になっても、今なお応援し続けているなんて、全く想像もしていない事でした。
ザ・タイガースに今でも声援を送ることが出来るって、心をときめかされ続けているって、あまりにもスゴ過ぎない? ザ・タイガースの存在は、私の誇りです。
タローさん、サリー、ピー、ジュリー、楽しい時間を有難うございました。