火曜日の9月20日の「ジュリーにチェックイン!」は奈良ライブの当日でした。ずいぶん後になりましたが、パーソナリティの田名部さんも参加された、神戸ライブの話題に、早川さんの本の話題など、盛りだくさんで楽しかったです。
ジュリーは『悪い男ですよね。ちょっと中毒性があります。』おっしゃるとうりです!
9月20日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland
※一部、田名部さんのMCと番組へのメッセージが混同して、どこまでがどちらの言なのか、わかりにくい箇所が有ります、お許しください。
(パーソナリティ、田名部さん)毎週、話題が飛び込んできますが、それをうまくまとめてくれているメール」から紹介しましょう。
メッセージ『ジュリーの主演映画「土を喰らう12か月」の話題の次は写真集、ジュリーby タケジ ハヤカワ。あの早川タケジさんの写真集が発売されるお知らせがありました。沢田研二さんのオフィシャル㏋でも掲載されていますので、見てください。』
イメージ画像がネットに上がっていまして、その画像が今の私の待ち受けになっています。上半身裸の男性を載せると、ドキっとしますよと、ディレクターに言われました。
メールに戻りまして
メッセージ『残念なことに、福岡のコンサートが台風により延期になりました。9月17日が初日だったのですが、18日の神戸が秋の最初のコンサートとして開催されました。田名部さんがおいでになったこと、ツイートで拝見しました。思わず、いいなと呟きました。』
そうなんです、神戸という事で行ってきました。
『行けなかった私も、2020年に発売され、これまでコンサートで歌ったことがなかった「help!help!help!」を歌って下さった事を知りました。嬉しくてワーっとなりました』
そうなんです、初夏に行われたライブとセットリストは同じなんですが、1曲だけ違っていたのはこれなんです。
『2019年東京フォーラム、ジュリーの指導のもと、けっこう長い事みんなで練習した掛け声、help!help!が有るんですよね。その掛け声付きのシングルCDが、昨年3月に発売されましたが、コンサートの中止により、お披露目されることなく年を越しましたが、ついに先日の9月18日、神戸でジュリーが歌って下さったんです。是非、放送して下さったら嬉しいです。』
今回は出来るだけ静かに楽しもうということで、拍手だけにとどめられて、普段は皆さんけっこう総立ちで聴いてらっしゃるんですよね。皆様のブログを拝見しますと、皆さん、着席状態で、多分このあと皆さんパフォーマンスは発揮させられなかったと思います。
そういう思いをふまえていたら、多分 皆さん 飛び上がるような思いを抱えていたのでしょうね。
6月のフェスティバルホールが私のジュリーの初ライブだったんですけど、今回のライブで初確認しました。ジュリーのトークも本当に面白いんです。オーディエンスに対して呼びかけているんではなくて、あれは 喫茶店にいる友人に対してのごとく、話しかけてくれるので、悪い男ですよね。ちょっと中毒性があります。ですから多分、あの会場ではどうだったんだろうと、楽しみになっちゃうんですよね。
さらに、先週、この季節だからこそ聴きたくなるのかな「コバルトの季節の中で」を複数の方からリクエストをいただいていて、あ、じゃあ皆さんが聴きたい曲でもあるんだなと、おかけしたんですけど、その曲が今回も歌ってくださっているんですけど、皆さんが 嬉しい!という感情を全身で表現なさっていて、リズムに合わせて肩を揺らされているんですよね。
その光景がなんとも微笑ましい感じで、今回私の席は、2階席で会場を俯瞰して観られる席だったんですけど、その光景を見ているだけで、涙ぐんでしまったという、どこにツボってるんだという感じでしたけれど。私はファンの皆さんとジュリーが、キャッキャッしているのを見るのも 好きなのかもしれないなということを、改めて思い知りました。
トークが長くなるので、以前にいただいていたリクエスト曲をおかけします。このコーナーでは一度おかけしています。
メッセージ『船員さんが着るセーラー服の衣装が印象に残っています。帽子を使ったパフォーマンスがカッコイイです。』
昭和53年発売です。沢田研二さんで「ダーリング」
(※画像は、1978年、ザ・ベストテンで一等賞のジュリー)
ライブに行かれた方からのメールをまだまだ、ご紹介したいと思います。
メッセージ『田名部さんも神戸公演に来られていたんですね。前回よりも、さらにシュッとされてて、カッコイイ!と見とれておりました。』
私も双眼鏡を持って行って覗いていたんですけど、あ!6月の時よりもなんか違う!と思ったんですが、シュっとされてましたよね。もうこれ以上、どうなっていくんですか?と思っていたんですが。(3年想いよ、のことを)先に喋っちゃった。
メッセージ『1曲だけあの曲にチェンジされていて、やった!やっと聴けたと嬉しかったです。』
ファンの方、相当飛び上がりたいぐらい喜ばれていたんですよね。
『歌、MC、いろんな事をひっくるめて、ライブは生モノなんだなと実感する公演でした。ジュリーご自身は色んな思いが有ったかもしれませんが、私達にとっては、それも含めてナマのライブを好きなんだなと、改めて感じました。』
『こんな言い方、ジュリーに失礼かもしれませんが、ますます愛おしく、尊い存在と実感したライブでした。生きてて良かった、幸せ。今日ジュリーは京都公演ですね。(ラジオを)楽屋で聴いておられたらいいな。』
今頃、りハーサルの真っ最中ではないでしょうか。昨日は奈良公演。京都に行かれる方、行ってらっしゃいませ。
そんな皆さんに、この曲をお届けしたいですし、メッセージに書いてくださっていますが、この曲のライブでの照明は素晴らしいですね。神戸国際ホールの照明の方に拍手をあげたいくらい。サスライトをずっと、上げた右腕に当てられるんですけれど、あんなピンポイントでズレずに、あの世界観、それこそジュリーの右手が鎮魂のローソクに見える、あの詩情溢れる照明がほんとに良かったんですよ。
平成26年発売、あの東日本大震災を風化させたくない、そんな沢田研二さんの思いが詰まった、曲です。
「3年想いよ」
京都、これから参加される方、楽しんできてください。また楽しみな情報、メッセージをお待ちしています。