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Janette Birthday Concert 2022

2021年09月15日 | ライブ・公演・舞台

来年2022年の、楽しみなお話です。

ジャズシンガーのジャネットさんが、2022年1月15日に

大阪のMr・Kellysにてバースデー・ライブを開催されます。

紫のバラの人のような、ジャネットさんより

『毎年1月に大阪のMr.Kellysにて、バースデー・ライブを

お届けしています。

私の等身大のライブ、1年で一番大切なステージです。

タローさんも何回かゲストとして駆け付けて下さいました。

BARAKAとのコラボが叶わなかったのですが

その分、Rock Numberもセットリストに入れる予定です。』

 

タローさんや、BARAKAとのコラボや

ジュリーのバースデー・ラジオでも、お馴染みのジャネットさん。

洗練された落ち着いた低い声は、ハートフル。

豊かで上質で心に響く、大人のためのライブを

お届けして下さることでしょう。

楽しみですね。

⇒さくらFM「My Favorite Things」ジュリー特集

 

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早川タケジの衣装、アートディレクションにより”ジュリー”刊行決定。

2021年09月15日 | JULIE

またまた、嬉しい発表です!

早川タケジの衣装、アートディレクションにより”ジュリー”刊行決定。

 

ジュリーを何よりも美しく、気高く、華麗に

他の誰でもない、見たことも無い

孤高の存在に押し上げたのは、

早川さんの力があったことは言うまでもありません。

 

以前に、パラディ・パラディという早川さんの

衣装デザインの本は出版されていますが、

あの本からすでにもう、20年ほどたったのか?(2002年)

50年に渡る、ジュリーと早川さんの歴史が

どういう風に本になるのか、楽しみでしか有りません。

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⓷40年ぶりの「魔界転生」塚口サンサン劇場、おまけです

2021年09月15日 | 魔界転生

40年ぶりに大きなスクリーンで見た「魔界転生」塚口サンサン劇場 、おまけです。

何回観てもドキドキする、このシーンについて一言も語っていませんでした。40年前も大いに話題になりました。J友さんによると、当時 関東の映画館ではこのシーンになると、いっせいに📷のシャッター音が館内に響いたんだとか(^-^) 美しい二人が顔を寄せるシーンがあまりに自然で、綺麗で、ただただ見とれてしまいました。

 

映画関係者のコメントより

『魔界転生の撮影の合間に、ジュリーは
当時流行った、ルービックキューブをして
時間を潰していましたよ。
腕前は、下手くそでした。
それから、最後、ジュリーの首が飛ぶシーンの
首は、勿論沢田研二さんですが、胴体は
JACの沢田祥二君です。またまた、同じ沢田
です。背格好が、似ていたからです。

それから、この映画に出ていた真田君と仲が良かった
もんで、後日オケピという舞台をやった際、楽屋を
訪ねましたら、真田君は、あの頃って自分自身
何をやっているのか、解ってはいませんでしたが、
ただ、楽しかったですよね。 そう仰ってました。』

沢田祥二さんの名前は、映画のクレジットで確かめました。四郎の首を持つ手が、ジュリーよりもゴツゴツしていて、ジュリーの手ではないと、ずっとジュリーファンの間では言われていましたが、名前がジュリーと一字違いの沢田祥二さんの手だったのですね(^^)  多分、馬に乗っているシーンも、顔がハッキリ写っていない時は沢田祥二さんではないかと思います。


1日に1回だけ、1週間限りの上映のせいか、土.日は満席(半分の客入れ)で入れない人もいたそうです。火曜日は、20人足らずほどの観客で、私の前方の席は何故か中高年の男性ばかりでした。千葉さんのファンかもしれません。

この映画の40年ぶりの上映が企画された時には、柳生十兵衛役の千葉さんが、まさか亡くなるとは誰も思ってもいなかったことでしょう。亡くなったばかりの大好きなスターの、最も充実期の映画を見る、それは観る者にはどんな感傷を与えるのでしょうか。彼は二度とスクリーンで動き出すことは無い。想像すると辛いものがあります。

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②40年ぶりの「魔界転生」塚口サンサン劇場

2021年09月15日 | 魔界転生

最後、燃え盛る江戸城での決闘シーン。燃える炎の凄まじさに、これほど派手に燃えていたっけ?マジ、燃えすぎ!凄すぎる、ほんとにこれで撮影したの?驚きでしかありません。

今はCGで簡単に合成したり出来るのでしょうけど、ジュリーが火傷をしたとか、チバちゃんが途中で逃げだしたとか、マジに命が危ない!!と思えるほどの燃え盛りようでした(◎_◎;) 大スターたちに、よくもこんな危険な撮影をさせたもんだよね😓

ウソ~ッ、こんなに燃えていたんや💦💦

ジュリー以外の出演者の皆さんにも、この苛酷すぎる現場での演技に、心から感服します✨

ブログに貼った数々の映画のシーンは、待合室の大きなポスターを、いっぱい写メしてきました。


劇場では、まだ当分「キネマの神様」を上映予定です。一日、一本の上映になってはいますが、今でも劇場の入り口の真ん中に大きなポスターが飾られていて、作品への大きな愛情とリスペクトを感じて、こちらも深く感動しています。

「魔界転生」はフィルム上映で、映画が始まってすぐに画質が古い、フィルムがレストアされていないのがわかりました。画面に雨が降ってる映画って、久しぶりに見たわ・・(^^;

待合室に、そのフィルムの説明が有りました。

テラシンさんが狭い映写室で、フィルムを回していましたね。「キネマの神様」の小さなポスターが一緒に飾って有りました。

映画館のあちこちに、さりげなく飾ってある小さなポスター

ジュリーファンには、とても心づかいの嬉しい映画館でした。

館主のブログを読んでいたら、もう数年前に無くなりましたが、私の家の近くにあった灘区の小さな映画館の経営にも関わっていたと知って、本当に懐かしくなりました。映画への愛情が溢れ出ている、外見は古い映画館。これからも利用したいと思います(^-^)

(館主ブログより)

塚口サンサン劇場
兵庫県尼崎市で60年以上営業している映画館です。
新作の上映はもちろん、名作のリバイバル上映や特集上映もたくさんご用意し、4スクリーンで最大限たくさんのお客様に映画を楽しんで頂けるよう挑戦を続けています。
建物は古いけれど、音響設備は最新。重低音を増幅させたド迫力の《ウーハー上映》、臨場感たっぷりの《特別音響上映》を是非お楽しみください。

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