今日の愛知県芸術劇場のステージも終わり、連日のステージなのに、ジュリーさまのお声は素晴らしかったと伺いました。行かれた方のコメントを楽しみにしています(^^♪
SUZUさんから、昨日の LINE CUBE SHIBUYAの、コメントを頂きました。有難うございます(^^♪
(SUZUさんより)
2021-09-28 19:10:01
渋谷、最高にカッコいいジュリーでした。
ファンにとっては本音を話してくれるMCも楽しみですが、渋谷ではとにかく歌に全力投球というか、全集中して一曲一曲丁寧に素晴らしい歌を届けてくれました。
ずっとウルウル……マスクの中はグショグショ。
私は1階の27列目にいましたが、会場の造りが良いせいか、遠く感じませんでした。むしろ見上げるでも見下ろすでもなく、ステージと同じくらいの高さから自然体でジュリーを満喫できました。
もちろん死ぬまでに一度は神席なるものも経験してみたいと思いますが、私は大都市の会場に限っては1階の後方も割に好きなのです。客席の盛り上がりが全体的に見えるので、ジュリーから見えている景色に近いのかな、と思ったりします。ジュリー対自分だけじゃなく他のファンの方たちと一緒に楽しめる気分になります。
昨日は後方までビッシリ両手を頭上に上げての手拍子、そのきれいな様にも感動しました。
キネマの神様の演技、ジュリー自身はう~~~んだったようです。私は映画自体の好みはともかく、ジュリーの演技は良かったけどなー。
「キャリアは長いんです、タイガースで『世界はぼくらを待っている』で銀幕デビューしまして…」と言ったら客席から笑いが……。
映画もいいけど、やっぱり私は歌ってるジュリーが一番好き!ジュリーそのものを生で感じることができるステージは、ジュリーにとってもファンにとっても凄く大切だと実感しました。
私はまだ行ったことが無い、LINE CUBE SHIBUYA、『昨日は後方までビッシリ両手を頭上に上げての手拍子、そのきれいな様にも感動しました。』すでに、関西で3回もライブに参加しましたが、頭上で手を上げて手拍子したかしら・・? もうすでに記憶に無い、わたくし・・ 次の大阪フェスでは気合を入れて、手拍子をしてきます!
>『「キャリアは長いんです、タイガースで『世界はぼくらを待っている』で銀幕デビューしまして…」と言ったら客席から笑いが……。』
もうかなり前のことですが、インタビューで『演技では奥さん(裕子さん)からアドバイスをもらうのですか?』と聞かれて『(裕子さんより)私の方がずっと、演技のキャリアは長い。』と答えていました。ザ・タイガースの映画は演技の一番始まりでは有りますが、それから数えてジュリーのキャリアは50数年。間違いなく長いです!
今週から裕子さんが一躍有名になった、朝ドラ「まあねえちゃん」の放送が始まりました。私は、ちょうど就職した頃で、見たのは数回だけです。当時、毎日見ていた母が、「主役よりも、妹役の方がええ。」と言っていましたわ。1979年の朝ドラから、わずか3年で「寅さん」のヒロインですが、それを全然不思議に思わない、活躍ぶりでした。
「キネマの神様」は、9月でほぼ全国の上映が終了しますので、見るなら あと二日ですよ〜!
ジュリーの足の古傷が痛む原因となった「源平布引滝、義賢最期」は、正しくは1983年の隠し芸大会で披露されていました。布引滝は、新神戸駅から歩いて(上り坂だけど)行けますが、まさか、あの滝のことなのね?
上の画像は1983年の、YOUNGヤングより
太川陽介が語る永遠の大スター ⇒ スタッフを怒った沢田研二に「プロとしてのすごさを見た」
太川さんが文中で語っている、川崎麻世さん、渋谷鉄平さんの3人で、浅草のマルベル堂でロケをしているのに遭遇しました。もう5~6年以上も前かな?
川崎麻世さんは、彫が深いハーフのような顔立ちのハンサムで、太川陽介さんはTVと同じ顔と思いました(^^; 道行く私と同年代の男性が太川さんを見て、「あ、ルイ・ルイだ!」と言っていたのが可笑しくありましたが、やっぱり太川さんて、私ら世代には今でもルイルイです。しかし、歌では渋谷鉄平さんの「DEEP」「カリフォルニアドリーミング」が私は好きです。