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②9月26日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2023年09月28日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

9月26日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



 

今日はなんといっても、私もこれは本当に思いました。吹田市のショコラさん

『ロックン・ロール・マーチ、これは生誕60年の記念の時に歌われた歌ではあるんですけど、ロックンロール   マーチ🎵』少しためて歌われるんですけど、このマーチ🎵このタメからの声の力強さにゾクゾクしました。会場みんなそうだったと思います』
私もここは感銘を受けてメモにしております。
『今回忘れずに双眼鏡を持っていったので、ジュリー、そしてこのためのタイミングを絶対ハズサないようにと構えている、ドラムの平石さんの集中したお顔も、ちゃんと眼に収めました。』

あの緊張感からの、あの迫力あるお声と言うのはたまらないですよね。さいたまのスーパーアリーナを経て、よりいっそう地方地方での一体感と言うのもね、かなり高まってきているように思います。
この日は山崎いさおさんが体調を崩されて いらっしゃらなかったんですけど、河内音頭の時にはシレっとね大阪と言うこともあり、多分あれ野田晋一さんじゃないですか、コーラスで混ざってはった気がするんですけど、そうしたサプライズが会場ごとに随所あるのが楽しいですよね。

さあ、そんな中 今日の一曲なんですけど、どこかのタイミングでかけたいなと思っていて、今日は満を持してかけたいと思います。
今回はメンバーがはける時にBGMとしてかけられていますよね。BGMがかかるのが珍しいそうなんですけど、おかけしたいと思います。
沢田研二さんで「月のギター」



作詞:西尾佐栄子/作曲:NOBODY
アルバム「シンプルな永遠」から⇒ 単純な永遠 - Wikipedia

(ジュリーファンの方が、ラジオ関西祭りに参加されて、田名部さんに挨拶をされたそうで)
西区からメッセージ『ジュリーにチェックインを聴き始めてから、色んなことにチャレンジする気持ちが強くなったと思います、有難うございました』
もう有難うございます。私自身が本当そうなんですよ、来月でとうとうジュリーにチェックインのコーナーが始まって、3周年を迎えるということでですね、順調に・・ディレクターがハァ?みたいな顔になっていて(笑)
まだ3周年、もう3周年、順調に皆さんに育てて頂いて、有難うございます。

でも私もなんですよ。仕事に対する姿勢、キャラクター・なんだろう、ラジオに関する向き合い方とか、本当に変わって、すごい前向きになったと、自分でも感じるんですけど、これはジュリー自身が、本当にその年代の課題でむきあってきたのを、作品だったりライブだったりで、落とし込んできたのを、知らないうちに影響受けて来たんですよ、聞きながら紹介しながら。
いつからでも変わっていいんですよ。ということで、来月は新たな気持ちでまたお届けしてまいります。

(以上です)

 



1990年にリリースされた「シンプルな永遠」は「光線」など、好きな曲が入っています。「月のギター」の艶のある声の甘さと張り、ジュリー独特の声の響きなど、40歳を超え、まさに脂の乗りきった壮年期のジュリーの歌声にウットリします。

wikiに単純な永遠 - Wikipedia

  1. 月のギター

WIKIに、NOBODYがセルフカバーをしたとあるので、捜してみたらYOUTUBEにありました。最初の曲が「彼は眠れない」で、これも作曲:NOBODYだったのか。「月のギター」は一番最後です。

ジュリーの甘い美声とは全然違う声質、しかも英語で歌っているので、たまに別の曲のようにも。ちょっと新鮮な感じです。⇒ NOBODY (ロックバンド) - Wikipedia

 



 

9月27日に公開されていたので、新しい記事かな?と思いましたが、2018年の記事でした。

 

久世光彦と阿久悠が作った沢田研二主演のドラマから生まれた「時の過ぎゆくままに」

1975年にオンエアされたテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』のテーマとして作られた「時の過ぎゆくままに」は、大ヒットを記録して沢田研二の代表作になった。 TBSの演出家...

TAP the POP

 

書かれた佐藤剛さんは、6月に亡くなっておられます。さいたまスーパーアリーナに観に行っていただきたかったです。執筆中だと語っていた、GS関連の本はどうなったのかしら・・気になっています。

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①(9月26日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年09月27日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ジュリーにチェックイン!は翌月の10月に3周年を迎えるそうです。放送の圏外でもラジコ・プレミアムで聴いている方も多そうですね。

近頃はジュリーファンではない、一般リスナーさんからのチェックインへのメッセージも増えました。ファンではなくても皆さん、盛り上がっている「チェックインコーナー」が気になって仕方がないみたいです( *´艸`)

(9月26日)ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。



 

ジュリーにチェックイン!では、9月21日の大阪フェスの「まだまだ一生懸命」行ってまいりました。その様子などお届けしたいと思います。


火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をおかけしています。

大阪フェスティバルホールで行われました、まだまだ一生懸命のライブ、神戸国際会館に続いて、私も行ってまいりました~
先週はね、タイガースがリーグ優勝を決めた、ということで沢田研二さんのRock 黄 wind、これをおかけしましたけれど、これに関しては、一般リスナーさんが
『子供が阪神タイガースのファンで、先週のジュリーの歌でテンションあがって、ジュリーのファンになったと言っていました』
いや~ よろしくお願いします。いらっしゃ~い ということで、英才教育いっしょにしてまいりましょうよ。
あと、大阪から『もし、阪神が38年ぶりに日本一になったら、もう一回聴きたい』ということでね。

そうなんです、私達も大阪フェスティバルホールでは、沢田研二さんのRock 黄 wind ナマで聴けるかなと思いきや、聞くことはできなかったんですけれど、
神戸市のsaoさんからのメールにもありますように、冒頭のMCですよね、ここで
『ジュリーが、アレおめでとう!アレおめでとう!!次はソレ、応援しなかったら優勝するなんて。11連勝!ウソやん。リーグ優勝おめでとうございます。』ていうね
おめでとうコールをいただくことができたんですよ。

どなたかが、この番組にもメールで教えてくださいましたよね。(※それはsaoからのメール) ジュリーが今年はタイガースを応援しないと宣言されていたので、歌わないんじゃないか、てね。
このメッセージ、冒頭のご挨拶で、やっぱり応援してなかったんやな とわかったということなんですけど、でもこうなってくると、CSを経て日本一になったらソレやったらということだと、それこそ東京フォーラムでアレ、歌ってくれるんじゃないですかね。その辺りを期待したいと思います。

さあ、実際のライブですが、大阪でしたから声出し、おいどまいどのコールも仲良く、何度も何度も(笑) 楽しんでらっしゃいましたし、私個人のニュアンスでいうと 何でしょうね、あの「危険なふたり」今回のセットリストに入っていたんですけれど、歌い出しが声の調子があるんですかね。20代の頃を彷彿とさせる、甘い声ではいったんで、ちょっとドキっとしちゃって、まだまだジュリー、こんな甘い声も出せるんだという、声の可能性を感じさせてくださいましたし、
「君だけに愛を」というタイガースの歌も今回披露してくれたんですけど、あのう 今回忘れずに双眼鏡をもっていくことが出来たので、虎の着ぐるみで歌われるので、凄い精巧に作られているトラの着ぐるみなんですよ、掌をハートにタッチしたいと歌う時に、私達の方に見せるんですけど、ちゃーんとねピンク色の肉球もかかれていて、そんなん見せられるたびにキュンときたり、新たな面を、神戸国際とはまた違った面を、私が勝手に言うんですけどね、そういうのが 垣間見えるような、ひとときでしたね。

(続きます)

 

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④9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命)

2023年09月24日 | ライブ・公演・舞台

9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命)続きです。といってもライブの話ではないのですけど(^^;

大阪フェスの始まる前に、J友さん達と10何人で前オフ会。こういう集まりは当然ですが、コロナ禍の最中では出来ませんでしたから、なんやら久しぶりに嬉しいものです。場所はDVDも見られるカラオケルーム。

J友さんがご持参のDVD鑑賞と、ジュリー話に花が咲く 

ジュリーのフラフラ旅行団に参加された方が中に数人いらして、本当に羨ましい限りです。こちらの写真は1982年だったかな。

ジュリーとのツーショット写真を撮るときのエピソード、600数十人のツアー参加者と1枚づつ写真を撮る、その人数と写真を撮るだけでも大変だろうに、ジュリーはいつも同じ顏でカメラの前にいて、表情を変えなかったそうです。カメラが故障したときは、予備の📷で撮ろうとしたら、同じカメラで撮らないと公平ではないと、故障が直るまで撮影はストップしたそうです。

別のJ友さんは、たまたまエレベーターに1人で乗っていた所、そこに1階からジュリーが乗ってきて、狭いエレベーター内に たったの2人きり!! ジュリーの泊まっている階がずっと上の30数階だったので、降りるまでジュリーを上から下まで、遠慮なく見つめ続けたので、しまいにジュリーがセカンドバッグで顔を隠してしまったそうです。スゴイ!な~んて偶然。J友さん、勇気があるわ~(笑) 私ならそこまで見つめる勇気は出ません(^^;

 

DVD鑑賞は、私も見に行った横浜アリーナの「タイガース・メモリアルクラブバンド」1989年。

GS世代の私はとても懐かしく見ました。当時の人気GSバンドのメンバーが大挙出演。いないのは、ショーケンがいたテンプターズのみです。テンプターズは1981年のさよなら日劇にも出演していませんでしたね。ザ・タイガースはピーのみ不参加です。

加瀬さん、シロー、デイブ平尾、アイ高野、スズキヒロミツ、マモル・マヌー、安岡力也・・と、すでに亡くなったGSメンバーのなんと多いことよ。あの人も亡くなった、この人も。最近もGSメンバーが亡くなったと聴いています。当時のメンバー達はジュリーが41歳の直前で、他の人も40代。ジュリーが若いな~

このライブに出演することは乗り気ではなかったと、後にジュリーが語っていましたが、サティスファクションを歌うジュリーの表情が、とても嬉しそうで楽しそうで、やっぱり ストーンズが好きなんだな~ GSの原点なんだなと思いました。

この後のLIVEで、75歳のジュリーの歌うサティスファクションがまた聴けるもんね~(^-^)

(まだ続きます)

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沢田研二正月LIVE2024「甲辰 静かなる岩」申し込みしました

2023年09月23日 | ライブ・公演・舞台

まだ、大阪フェスの振り返り中なんですが、23日は沢田研二正月LIVE2024「甲辰 静かなる岩」の申し込み開始日!

といっても10月1日中に申し込めばいいので、もう早い者順ではないから、慌てなくてもいい。のだけど、J友さんがいつもさっさとすまされているので、チャレンジしてみるか。しかし12時すぐには済ませたい。

何故なら、今日は歴史ウォーキングの開催日!! 12時15分の阪神電車に乗らねば~ すぐに申し込みがすんだら、走って行けば駅に着けるからね。

というわけで、すぐに出られる用意を全部済ませ、終われば即 駅に走っていくつもりで、パソコン前に座りました。申し込みを急ぐ必要は全然ないのに・・(^^ この辺がせわしい日本人の性ですわ。12時すぐにアクセス出来そうになければ、諦めて駅に急ごう。と5分前にはパソコン前で、待機。混みあっているのかと思ったら、意外にすぐにアクセス出来て、申し込みを済ませました。ラッキ~♪ ちょうど車で帰ってきた家人に、駅まで送ってもらって、電車に乗れました。・・・

パソコンではなく、スマホから申し込んだら電車内から申し込めるじゃないか、と思うでしょ。以前、スマホにぴあの登録をしたら、暗証番号が違います!と冷たく受け付けてくれないんです(T_T) なんでや?何が違うんや?? 暗証番号の変更が何度やっても出来ず、ただむなしく時間が経つばかり😓 トロい私はもう諦めました。情けなや~💦

市が、スマホのお助け隊をやっているので、一度 暗証番号の変更のやりかたを聞きに行かねば。大学生のボランティアのお兄さん達が、おばさん相手にスマホのわからないを教えてくれるというもの。以前に、区民センターで講習をやっているのを見たら、おばさんばかりで申し込みは埋まっていました。一度、頼んでみる価値はありそうな。

本日の歴史ウォーキングは、日本史に色々登場する歴史の有る湊川あたり。兵庫区の松尾神社で、日本最古のピリケン(神戸はビリケンとは言わないそう)さんの足裏をなで、ライブの当選を祈ってきました。どうかよろしくお願いいたします。・・

 

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③9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命)

2023年09月22日 | ライブ・公演・舞台

さすがに今日は少しお疲れ気味です。ブログもノロノロとすすみません。

9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命)続きです。


神戸の一階席で見た時よりも、やはり2階席は照明の色合いが記憶に残ります。「危険なふたり」のライトは、全体が明るい赤っぽい色に淡い青色など様々なカラーが混じり合って、ステージ全体が甘やかなムードにフンワリ包まれている感じで、浮きたつように綺麗~

TOKIOはオリジナルVer. スイッチひとつで 真っ赤に燃え上がる~♪ ジュリーがドンと足でスイッチを推したら、ステージが真っ赤に🔥 神戸ライブよりもステージ全体が見渡せるせいか、いっそう色鮮やかに目に飛び込んできて、まさに燃え上がる🔥 「TOKIO」という曲は、「危険なふたり」や「勝手にしやがれ」のように一等賞にはなっていないのに、80年代を映す曲として、いまやジュリーの代表曲になったといっても過言ではありません。草葉の陰で、阿久悠さんが歯ぎしりしていそうです・・(^^;

そして、今回のライブで圧巻だったのが、「愛まで待てない」 から「いつか君は」

白髪を振り乱して激しくヘドバンの「愛まで待てない」ジュリー、すごぉ~~い この動き、とても75歳とは思えない!!ほんとに75歳 思わず双眼鏡を覗き込む!! うん、やっぱり75歳の老人でした。が、

いつの間にか汗に濡れ、上半分の色が汗で変わったシャツの前ボタンが何個か外されて、はだけた胸元から見える素肌にドッキドキ でもジュリーの素肌は2階席から あまりにも遠く、こういう時はステージに近い席の方が、やっぱり超ウラヤマ~です ジュリ友さんと、意外にたくましくも見える胸元に、もしかして人知れず鍛えている?なんかやってる?

この激しい流れから一転、ほどけて広がった髪をひとつにまとめる仕草も素敵~ 静かに歌い出す「いつか君は」。先ほどまでの激しさはどこに消えたのか、透き通る甘い声には激しいステージの疲れの陰など微塵もない。ええ声やわ~ うっとりです 新しくレコーディングしてCDを出して欲しかったですわ。

アンコール、河内音頭はアカペラで。隣のJ友さんから、合いの手を入れるすわさんの隣は、野田さんとちがう?との声に、慌てて双眼鏡で確認しました。野田晋一さんや~! 二人並んで、エンヤコラセー ドッコイセ🎵 山崎さんの復帰を願い、野田さんの友情を感じて、ジンとしました。

神戸の時と同じように、ジュリーのお父様が 100歳で100万円もらった~♪ と歌っていました。先日のTVでは、各自治体で敬老見舞金の見直しをするところが増えていると報じていました。京都市、いまでも100万円もらえるの? 河内音頭にのせてジュリーが、 長生きしましょうね~♪ そういや、18日は敬老の日でした。

「花の首飾り」にジュリーはどんな思いを込めて歌っているのか。ザ・タイガースへのジュリーの特別で複雑な思い、誇りと意地、それはジュリーにずっと付いて回っているのでしょう。もうトッポの声は忘れました。

ストーンズのカバー曲「タイム・イズ・オン・マイ・サイド (Time Is on My Side) 」 「Satisfaction 」この2曲とも、ライブの直前にジュリさんらとの前オフで、1989年のタイガース・メモリアルクラブバンドのDVDで、ジュリーが歌っているのを見ました。今よりもずっと若く、まだ40そこそこのジュリーが、かつての多くのGSメンバーらと一緒に、嬉しさを隠し切れないような上気した顔で歌う「Time Is on My Side 」「Satisfaction 」。これらのストーンズの曲が、いかにジュリーたちの原点であり、愛すべき大切な、今もエキサイティングな曲であるのかを十分に感じさせました。

私も一部あやふやな英語で唱和する「Time Is on My Side 」「Satisfaction 」。次はもう少し、ちゃんと英語の歌詞を覚えておこう!と思いましたわ(^^;

ジュリーよりもずっと年上の80代以上に見える、見事な純白ヘアの女性ファンが、何人かお近くの席に座っておられましたが、最後は皆さん、立ち上がって拍手をされていました。もう長年のファンの方なんだろうか、自分が後期高齢者になっても変わらずにジュリーを応援できたら、ほんとに幸せですよね✨

 

 

2階席のロビー

 

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②9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命)

2023年09月22日 | ライブ・公演・舞台

昨夜はジュリーのライブ疲れで、いつもよりも長く眠りました。

J友さんから、お正月ライブがヤフーニュースになっていると教えて頂きました。美しい青字に、白い沢田研二の文字が映えます 「静かなる岩」とは?

沢田研二の正月ライブ、東名阪4公演が開催決定! 9/23(土)よりチケットのオフィシャル先行抽選受付がスタート!!(チケットぴあ) - Yahoo!ニュース

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今年6月25日、さいたまスーパーアリーナのツアーファイナルバースデーライブで75歳を迎えた沢田研二。この秋も「まだまだ一生懸命PART Ⅱ」を続行中だ。そしてこのたび、正月...

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チビチビと、思い出しながら大阪フェスの続きを書きたいと思います。

ジュリーを待つ満員の観客の、大きな熱気に包まれた大阪フェス。登場したメンバーの中にコーラスの山崎さんの姿が無くて、どうしたのかしら?と思ったら、山崎さんは体調不良だそうです、と教えて頂きました。次のライブではお元気に参加されますように。

二階席の上から見下ろすと、普通の白っぽいスーツ姿のジュリー。ごく普通のスーツなのに、都会的で垢ぬけてカッコイイ 見下ろす角度のせいなのか、いっそうカッコヨク見えます 年齢を重ねた今のジュリーは経験という、洗練された衣装を身に纏い、派手な奇抜な衣装はもう必要ないのかなぁ・・・

「そのキスが欲しい」で始まる今回のライブ、最初から大盛り上がり。二階席でも、大絶叫の男性ファンがいて、そのうち声が出なくなるんじゃ・・と心配になりましたが、この男性 お若くないのに、最後まで大絶叫でした(^^; ジュリーに大きな元気をもらっているんでしょうね。

セットリストは、さいたまと同じく 02.おまえにチェックイン、03.サムライ、04.ダーリング、05.勝手にしやがれ、06.時の過ぎゆくままに、07.危険なふたり、08.6番目のユ・ウ・ウ・ツ 

ジュリーの大ヒット曲が続きます。どの曲にも大きな思い入れがあって、その当時を思い起こしながら聴いたり、直前の前オフで皆さんとの会話を思いだしたり、色々な思いが頭の中を駆け巡る。見下ろせば一階の最前列では、観客が大きく手を伸ばし、今にもジュリーに届きそうな近さが見えて、ええな~ 思いの他の近さに驚いたり、コロナ禍の中では、あの近さも絶叫も出来なかったんだなとか、色々な思いを感じる前半でした。

続きます。

仕事に行ってきま~す

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①9月21日、大阪フェスティバルホール(沢田研二LIVE・まだまだ一生懸命 PARTⅡ)

2023年09月21日 | ライブ・公演・舞台

大阪フェスティバルホールに向う前のお昼に、お正月コンサートのお知らせが届いていました。渋谷、愛知、大阪フェス、東京国際フォーラム。う~ん、もちろん行きたい!!けれどチケットが取れるのかしらん💦

などと思いながら、大阪へ向かいました。阪神電車の各駅には「優勝」ポスターがい~っぱい貼られていて、もう気持ちがいやでも高鳴るわ~!!今日こそ、「Rock 黄 wind」が聴けるのだろうか!?


取り合えずまず先に、簡単にお知らせします。

席は二階席の端の方で、神戸の一桁席に比べたら、ジュリーは遥かに遠い・・ けれど、ステージ全体がよく見渡せて、そう悪くないんじゃないの(^^) 赤い旗はライブの最中、気前よく気持ちよく、ジュリーを見守り見つめるようにはためいていました。

登場したジュリーに、全員スタンダップ!

あら、上方から見下ろすせいかしら、白っぽい特に凝ったデザインでもないスーツ姿のジュリーが、すごくスタイルよく、カッコヨク見えるんですけど~

おいど!まいど!おいど!まいど!おいど!まいど!おいど!まいど!の何度かの応酬のあと、『アレ おめでとう!アレおめでとう、アレ!! 次はソレ、応援しなかったら優勝するなんて。11連勝!ウソやん。阪神タイガース、リーグ優勝おめでとうございます。雨が降ってます、足元の悪いなか有難うございます。』

やはり今年は応援しないと言っていたのは、そのとうりだったのね 今年、応援しないでいつするのー!!とジュリーにお伝えしたいです。

お正月ライブの予定を読み上げて『チケットが取れずに争奪戦になり、ご迷惑をかけています』そこまでおわかりなら、どうにかしてくださいよ~ 『それでも来てるから、なんとかなるんでしょ』いや、それは取れた人だけですから!


簡単に、また思い出したことなど、のちほどです。

眠たいので早めにやすみます。

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①(9月19日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年09月20日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(9月19日)ジュリーにチェックイン!続きです。

パーソナリティは田名部真理さん。


今日はジュリーが望んでいようがいまいが、あの曲をかけます。リクエストがたくさん来ているということで。皆さん、いっしょにご唱和下さいね!

火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をおかけしています。
9月14日、阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を成し遂げました!おめでとうございます!!
今日はこの曲にリクエストが一点集中、ジュリー自身は今年は応援しないとおっしゃっていたそうですが、そんなことおかまいなしです。ファンの皆さんが期待している、あの曲をおかけしたいとおもいます。
「Rock 黄 Wind」(※2013年作にJ友さんに依頼して制作したYOUTUBEです)

カッコイイ! いや、いいやんかいさ
男前が歌うとまた、こんな迫力と疾走感があるんですね。
こちらは2003年のリーグ優勝の時に歌われて、ジュリーの40作目のアルバム「明日は晴れる」こちらに収録されています。ROCK 黄 Wind おかけいたしました。

コーラスを伊豆田洋之さんがされているんですけど、ヘイ ヘイ ヘイ!というのを、ちょくちょく エイというのが紛れていたのがお気ずきになりましたかね。
これはファンの方の解説によりますと、Bクラスではなく、Aクラスになれっていう意味合いを込めての、ヘイ!とエイ!っていうあいだの気合のコーラスということで、まだまだ阪神タイガース、アレの次はソレも控えているということで、この辺りの気合い、ジュリーとともに 皆さん、注入していただいてはいかがでしょうか。嬉しいですね、ようやくおかけすることが出来ました。このアルバムを入手した甲斐があります、ね 本当に(^-^)

他にも色々、メッセージをいただいておりまして。こちら愛知県からメッセージ、有難うございます。
『先週末に名古屋で開催した、森川美穂さんのライブに行ってきました。カバーソングを沢山歌ってくれましたが、トークの中でマリリンの好きな沢田研二さんの話題があり、ビックリしました。森川さんもジュリーの大ファンで、部屋にポスターを貼っていたそうです。そしてジュリーの歌も披露してくれました。』
森川美穂さんの歌声、ジュリー、また別の魅力が立ち上がってきそうですよね。貴重なエピソード、リポートを有難うございます。

私も先週から今週にかけて、豊岡演劇祭の取材に行ってきたんですけど、その時に俳優の坂口しゅういちさんにお会いできて、平田オリザの「舞台は但馬」の番組にもゲスト出演していただいたんですけど、河内音頭、ちょうどあの座組みに出演されていた俳優さんと、坂口さんは非常に仲良しで交流もあって、 もちろんそんなだから 一定期間の間、音楽劇に取り組んでいたジュリーに認識ももちろん有って、坂口さん曰く 坂口さんは関西だけでなく色んな劇団ユニットに、客演もされている非常な実力派俳優なんですけど、

そんな坂口さんが、どこの現場で聴いても、ジュリー親方のことを悪くいう人はいない、俳優さんスタッフも、みんなあの時のことは、宝物のような思い出で語ってくれる、と言うふうに、おっしゃってってました~ 
こっちサイドのインタビューを、一度敢行するのも面白いかな、と思った次第ですよ。

さあ、9月21日の木曜日はなんと大阪のフェスティバルホールの「まだまだ一生懸命」のパートⅡ、こちらも私は参戦してまいりますので、皆様とそんな話題を共有できればなと、思っております(^-^)
以上、ジュリーにチェックインでした。

(以上です)



※「ジュリー自身は今年は応援しないとおっしゃっていたそうですが」、と田名部さんが言われていますが、ブログに「ジュリーが今年は応援しないと話していた」とコメントを頂いていたことからです。

神戸のライブでは「Rock 黄 Wind」を期待したのに歌われませんでしたが、18年ぶりのリーグ優勝にジュリーが嬉しくないはずがない。虎の着ぐるみはまるでこの為にあるよう!? フェスで歌ってくれますように✨✨

オリックスがパリーグ優勝!! 関西対決が楽しみです(^o^)丿

阪神の駅

電車内

 

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ジュリーから電話がかかってきた「サブカルチャー史欲望の系譜80年代①」

2023年09月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

 

昨日はEテレ「世界サブカルチャー史、欲望の系譜3」、日本は70年代から80年代へ①

もうジュリーの登場はないのかな、80年代半ばまで まだまだ大きな影響力を持っていたんだけど。無くても、この番組は好きなので毎回必ず見ます。

なめ猫が番組冒頭でチラリと映って

私は1981年のTVの公開放送「歌のトップテン」で、本物のなめ猫をみました=^_^=

 

②「ザ・トップ10」なめ猫とス・ト・リ・ッ・パ・ー - Saoの猫日和

1981年の10月頃から、東京区内に住んでいました。前に住んでいた兵庫県の田舎では、TVの公開録画なんてものにはとんと縁がなかったけれど、せっかく23区内にいるん...

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80年代、音楽はテクノポップ、イエローマジックが外国からの逆輸入「TOKIO」

ジュリーのTOKIOをお忘れなく!少なくとも、21世紀の今でもTVで曲が流れるのは、ジュリーのTOKIOの方でしょう。

番組は進んで・・・


新しいカルチャーの出現、その関心は作り手たちへと向かう。
裏方だったCMディレクター、コピーライターが次々にスターになってゆく


中でも飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが、数々の有名広告を手掛けた、糸居重里だった。
TVの司会にも進出、人気者になり広告業界にとどまらない活躍の場を広げた。
コピーライター養成講座には林真理子の姿もあった。面白い子がいるから糸居重里に来なさいと言われ、カルチャーの発信源となっていた、業界人が集うセントラルアパートに入ったのが始まり。

(この番組で、70年代からずっと語り続けている、林真理子さん)

その頃は傍観者でしたよ。糸井さんのところに来る有名人をボーっと眺めていたりとか。

えっとね、ジュリー


ジュリーから電話がかかってきたり


その電話は、もしやこの曲の打ち合わせだったのか。
(TOKIOが流れる)
ジュリーこと、沢田研二のヒット曲「TOKIO」

作詞を手掛けたのは糸井だ。YMOの曲と同じく国際都市東京を表現したTOKIO、
糸井はこの曲に込めた思いをこう語る


アメリカを追うのではなく、日本から発信するという、力強い宣言。
その志は軽やかなメロディーと歌声に、オブラートに包まれて、町に流れた。


 

21日の木曜日は大阪フェスで、80年代のオリジナル「TOKIO」をジュリー自身が歌うのを聴いてきます。

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世界サブカルチャー史70年代で「太陽を盗んだ男」

2023年09月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

 


「世界サブカルチャー史 欲望の系譜 シーズン3 日本 逆説の60-90s 第2回 70年代編」

明日、再放送があります。9月19日(火) 午後2:30 〜 午後3:00

 

シーズン3 (6)日本 逆説の60-90s 70年代 第3回 - 世界サブカルチャー史 欲望の系譜

70年代後半。2度のオイルショックも乗り越え、ジャパン・アズ・ナンバーワンと謳われた日本だが、語り玉木宏。核家族化が進み「ニューファミリー」が流行語となった7...

シーズン3 (6)日本 逆説の60-90s 70年代 第3回

 

1978年、ザベストテン、放送開始。
女性たちの人気を不動のものにしたのが、荒井由実。中央フリーウェイに、異邦人が流れた。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、の大ヒット。
現実社会では1977年のロッキード事件、ピーナッツが話題に。
中東ではイラン革命、第二次オイルショック。これが原子力発電所の推進を進めていたが、スリーマイル島原発事故が起こる。

1979年、沢田研二主演「太陽を盗んだ男」中学の理科教師が原子爆弾を作るという、破天荒な問題作。監督はゴジこと、長谷川和彦、カルト的人気を誇るが実は二本しか発表していない。

盗んだプルトニウムで原子爆弾を作ろうとする主人公、無気力に生きる彼にとって、それが心揺さぶられることだった。

爆弾の完成後、主人公は爆弾に問いかける「いったい何がしたいんだ、お前は」

長谷川和彦自身が体内被曝しているので、被ばくに対する意識は強かったはずなんですが、ただし 半原発的なメッセージを盛り込もうとしていたのは違うと思う。
彼はあくまでも主人公の絶望的な、彼には生きる感覚が無いんです。彼は生きる感覚を手に入れるために、プルトニウムを盗み原子爆弾を作る。
彼の孤独感、孤立した孤独な生き様を描きたかったのだと思います。

やるせない思いの主人公、結局政府に要求したのが、ローリングストーンズの来日公演だった。
全体を揺さぶるときに個人の欲望としてのストーンズ来日公演みたいなことが、出て来る辺りが70年代の絞り込みとして、長谷川和彦ぽい。

お前が殺していい たった一人の人間は、おまえ自身だ。

お前が一番殺したがっている人間は おまえ自身だ。

高度経済成長を経て、豊かになった日本人。しかし、集団から個の時代へと移り変わる中で、人びとは次第に精神的な支柱を見失い始めていた。
豊かさの中の空虚、社会と個人の分裂がほの見えたかのような、70年代末の日本。



明日の夜Eテレ10時45分から、バブル時代の80年代へと続きます。

シーズン3 (7)日本 逆説の60-90s 80年代 第1回 - 世界サブカルチャー史 欲望の系譜

シーズン3 (7)日本 逆説の60-90s 80年代 第1回 - 世界サブカルチャー史 欲望の系譜

80年代初頭世界から注目の的となる日本経済、国際都市トウキョウ。YMOに広告ブーム、資本主義が疾走する時代のサブカルチャーは?クリエーターの想いは?語り玉木宏。...

シーズン3 (7)日本 逆説の60-90s 80年代 第1回

 

日本の60年代から始まった、この番組。60年代から70年代の初めの番組エピソードは、自分自身は子供だったが、それでもあんなことがあったと思い出して、とても懐かしい。

70年代の半ば辺りから、ちょっと自分も大人になって、社会の一員として活動し始めた。バブルの中枢からは遥か遠くても、社会の動きの中で働き、少しは世間が見えてきた自分がいる。

80年代、自分はディスコで踊ることなどない地味な生活ではあったけど、まさにバブルに踊っていた大企業関連の片隅で仕事をしていた。ものがバンバン売れていた、当時の会社内の狂騒を思い出して、明日の放送も楽しみです。

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