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行ってないけど、新潟テルサ・10月30日「BALLADE」

2021年10月31日 | ライブ・公演・舞台

J友さんが、昨日のジュリーライブ、新潟テルサ「BALLADE」に行かれたそうで、レポを頂きました。有難うございます♪

新潟テルサは、キャパ約1500席。立派な会館ですね。

以下はJ友さんからです。

 

会場はこじんまりしていて
とても見やすかったです。
客入りは50%なんだけど
複数で来ている人は、かたまって座っているので
もう少し多いかな。

ジュリーの声は相変わらず
伸びやかだったけど
神奈川県民の方がよく出ていたように感じました。
高い音が少し苦しそうだった。
歌詞の間違いは時々あり
雨だれの挽歌は、1番と2番が逆になってました。

MCが長かったです。
事務所を引っ越したこと、
期日までに引き払わなくてはならないので
大変だったみたいです。
CDとかDVDとか、たくさんあって
前の社員の保管の仕方が悪く
全部箱に詰め直したりして
それも自分でやったみたいで
最初はサリーと相談しながら
細々やってたけど
何とか新しい体制でスタートすることができましたって
それがココロなんだろうけど
もうひとつ会社があるって言ってました、
アニマだっけ?

電話も全部自分で受けたって
また言っていました。
知ってる人からの電話は声を変えたりして

帳簿なんかもチェックして
前は大勢アルバイトを雇ってたみたいだけど
経費がかかるから
15000人の
澤会会員へのお知らせハガキも、全部自分たちで
宛名シール貼ったんだそうです。
4人くらい逆さまに貼ってしまったけど
そのまま出しました。
逆さまの宛名のハガキが来た人はラッキーですねって
関東圏の人らしいです。

後は今度の映画の話し

いつも言っている、
歌謡曲なら100%入れていいと言われたとか、一連の話しでした。




 

J友さん、ご報告をどうも有難うござました(^^♪

去年、澤會が無くなったとお知らせが有った時は
とても驚いたし、ショックでしたが
これからのことを考えての発展的な解消と
思います。
その間、澤會の清算にはとても色々な
多くの作業が必要だったのですね。
ジュリーさま、本当にお疲れさまでした。

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お正月コンサート

2021年10月30日 | JULIE

やっぱり、来春のお正月コンサートは有るそうです(^-^)

今日の新潟テルサのコンサートで、ジュリーが話されたとJ友さんから、メールを頂きました。

『澤會から申し込みが届くらしくて、ジュリーも申し込みハガキに宛名シールを貼ったが、4通ほど逆さまにはってしまったそう、来ますように💓』

まさか、ジュリーさまがご自分で宛名シールを貼るなんて~!!

わたくし、宛名シールが人の手で貼られているってことにさえ、気が付いてなかったです・・(;'∀')

例年なら10月初め頃に届く申し込みが、約1か月遅れなのは、ジュリーがペタペタ ご自分で貼ってるからなのね💦 なんか、ものすごく家内作業・・。内職みたいに、ジュリーが貼っているお姿を思い浮かべずにはいられませんわ~

逆さまになったのは、関東、埼玉と聞きました。今頃、逆さまに貼ってないか確認されてる方が多いんじゃないでしょうか。送ってきたときには、なんてこった!と思ったのに、今やお宝に化けましたね(笑)



今朝、BSPを見ていたら、新番組の宣伝をしていました。

BS時代劇、「剣樹抄」

思わず耳を澄ませたら、「花・太陽・雨」の若いPYGの歌声が聴こえてきました。

ちょうど半世紀も前に発表されたこの曲を、そのまま使うという事は、物語に何か一貫したメッセージのようなものが底流に有るのでしょうか。

曲と物語の融合を楽しみにしています。

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ジュリーのポスター「当日券有り!」

2021年10月29日 | JULIE メモリーズ

部屋を少し片づけていたら、ポスターが2枚出てきました。

昨日のブログで紹介した「花・太陽・雨」を歌った、比叡山フリーコンサートのポスター。ジュリーがオープンカーに乗ってやってきて、ステージ上に颯爽と現れた時のものです。

眼の上が真っ青のアイシャドーは、後方の席に座っていた私でも鮮やかな青色が眼に飛び込んできて、うわ~派手な化粧!と思いました。こうして見ると、青というよりも水色です。


 

こちらは1982年、神戸国際会館に貼られていたポスター「WONDERFUL TIME」に、Aが無いのが気になるわ。

このポスターは、数年前にジュリ友さん宅にお邪魔した時に貰いました。もう80歳ちかい友人が年齢のこともあり今後を考えて、大量のジュリーグッズを断捨離したいというので、整理の手伝いに行きました。

この際、沢山のジュリーのポスターをまとめて、まんだらけに売るという友人に付き合って、一枚一枚見返しながら、巻いていきました。彼女の手持ちのポスターは、どれも私の物より綺麗で状態も良く、しかも種類が多かったです。私のポスターの70年代の物は、シミだらけです💦 どのポスターにも思い出があって、これが売られていくのかと思うと、ちょっと寂しさを覚えました。

1979年に東京ドームの巨人戦に行った時に、ついでに渋谷のパルコで買ったという上半身裸の例のポスターもありました。当時で1枚1000円だったとか。

中にはけっこうレアな、私も初めて見たCM関連のポスター等、ファン垂涎のものも有りましたが、老後の資金に!という友人に、さすがに頂戴とは言えませんでした。全部まとめて巻いたら、直径が10数センチもの大きな円筒形になり、重量もかなりのもの。1人でやるには、なかなかしんどい作業も、巻きから梱包まで2人で力を合わせれば捗りました。

「WONDERFUL TIME」のポスターは「当日券有り!」の文字が、ジュリーの顔の上にまで貼ってあって、こんなポスター売れないよね・・💦 ということで、捨てるには忍びないので、貰って帰りました。それにしても、あまりにも無粋やわ。顔の上に文字が無ければ、それなりに売れたのに(^^;

しかも6月26日って、ジュリーの誕生日の翌日じゃないの。今なら、どんなローカル会場でも、この日付だけで、即、売り切れますよね。神戸のチケットが、全盛期といえども売り切れていないとは。昔は毎日TVでジュリーを見られたし。よくよく見たら、二回公演なので売り切れなかったのかしら。私は渋谷公会堂で見ました。

まんだらけには、CDやDVD、パンフ等全部まとめて段ボール箱にギューギュー詰めで送りました。数十万円になったそうです。後日、まんだらけのHPで友人が売ったとおぼしきポスターを何枚も見つけました。

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②ジュリーにチェックイン!(10月26日)Playlist of Harborland

2021年10月28日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

26日火曜日、ラジオ関西・Playlist of Harborlandを、ラジオやラジコで聴かれた方、ジュリーに関係する「ジュリーにチェックイン!」コーナーだけ聴いていませんか?番組の最後まで聞かれましたか? 番組の最後にも、ジュリー情報と来週の告知があったのです(^-^) 

続きです。



②ジュリーにチェックイン!(10月26日)Playlist of Harborland

ジュリー情報をお届けしている云うことで、従来のラジオ関西のリスナーさんからもジュリー情報をお寄せいただくようになりました。
メッセージ『真理さん、ジュリーのファンみたいですね』
そうなんです、遅ればせながら1年前にこのコーナーが始まってから同時に、どんどんどんどん ぬかるみにはまっているという事で、思い出して下さったのかな。

メッセージ『歌声は風にのって、の木谷美帆(きたにみほ)さん、その昔 沢田研二さんの楽屋スタッフとして、お茶などを持っていって沢田研二さんにお目にかかったことがあるそうですよ。木谷さん曰く、ステージに上がる前の沢田研二さんは、物静かなおじ様だったそうですよ。ご存じでしたか?』
知りませんでした。早速、みほさんにラインしたい(笑) 番組で、これ話されていたんですかね?どこ情報?「歌声は風にのって」情報ですかね。ほんとに音楽と関りが深いラジオ関西ですから、やっぱり木谷さんなら、おありかもしれないですよね。1回ちゃんとお聞きしてみたいなと思います。

(※「歌声は風にのって」はラジオ関西で1960年7月1日から午後4時に放送している、生放送の音楽番組。)

(※木谷美帆・きたにみほさんは、1971年産まれ。お茶を出したとき、確かにジュリーはおじさんですね(^^; )

そんな色々情報が有る中で、来月はいよいよジュリーのデビュー月ということもあり、もうひとつ、この情報も皆さん、ご存じでしたでしょうか。
11月の5日から、BSプレミアムで始まる「剣樹抄~光圀公と俺~」、この主題歌になんとPYGの歌が採用されているんですよね。
PYGの「花・太陽・雨」

※主演・山本耕史 BS時代劇「剣樹抄~光圀公と俺~」11/5(金)スタート!
毎週金曜 よる8時~8時43分


令和に時代にこの曲を主題歌に、多分スタッフの中にお好きな方がいらっしゃったんじゃないのかなと、推察するんですが、冒頭から個人的には歌詞が刺さりまくりでございす。
喜びの時笑えない人、なんかこの歌詞を噛みしめてみながら、5分を堪能した感じです。

先ほども少しお話しましたが、11月5日は沢田研二さんがソロデビューされた日ということで、ちょっと贅沢な音源をお届けしたいと思いますので、お楽しみにお待ちくださいね。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。


 

(チェックイン!コーナーは以上です。以下は番組の終わりに田名部さんが話されました。)

ジュリーの話題について送ってくださった視聴者さんから、さらに補足説明がありました。
木谷美帆さんが沢田研二さんの楽屋までお茶を運びに行ったらしい、ということですが、え~そんなこと言うてはったの?と私が尋ねたところ、
『羽川さん(フリー・アナウンサー)のラジオ番組で木谷さんがアシスタントで、その時に話されていた。』ということです。

そう、実はジュリーはラジオ関西との関りが深いというか、有るという事が、だんだんわかってまいりました。

という事で、実は来週お届けできそうなのは、実はジュリーはラジオ関西の電波に乗ってた、ジュリーの声が!という衝撃の事実を知りましたので、そんな音をお届けできたらと思ってりますので、お楽しみください。

(以上)




田名部さん、来週の告知をしながら、ちょっとフンコーされてました。来週は、ジュリーの声が「チェックインコーナー」で聴けるかも!? 楽しみですね(^^♪ 聴ける方は、是非聴いて下さいね!!

比叡山フリーコンサートでの「花・太陽・雨」YOUTUBE 

1975年の比叡山で、ナマで聴きました。「花・太陽・雨」の歌い出しがPYGのレコードとは違い、ジュリーのスキャットで始まるのが、その時にとても印象に残りました。重めの内省的な曲を、夏のオープンな野外でジュリーのソロで聴く。レコードしか聴いたことが無いPYGとは、違う感動が有りました。

02 長崎音楽日記:PYGの名曲、花・太陽・雨のデータ集

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①ジュリーにチェックイン!(10月26日)Playlist of Harborland

2021年10月27日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ジュリーの秋の曲は「コバルトの季節のなかで」だけじゃないとリクエストで気がつきました。(^-^; コンサートレポに、ラジ関の内輪話もあり、来週のお楽しみもあり、盛りだくさんのジュリーにチェックイン!長いので、二度に分けます。



①ジュリーにチェックイン!(10月26日)Playlist of Harborland パーソナリティは田名部真理さん。


残すところ、ジュリーのバラードも新潟、東京フォーラム、福岡の3都市を残すのみ、これからという方 ワクワクしていると思います。
色々なメッセージを寄せて頂いています。

メッセージ『10月17日、神奈川県民ホールに行ってまいりました。雨がシトシト日曜日♪ 開場は10分遅れで海に近いホールは風が冷たくて、体が冷えてしまいましたが、満席の会場は熱気ムンムンで、ジュリーも熱かったです。


ジュリーお住いの横浜なので、俺の街 ヨコハマ~!と何度も叫んでいました。3階席の端まで満員で、ご近所の方にチケット何とかするよと言ったのに、余りがなくて、また今度ね。となったそうです。
モニターでどれくらいお客さんが入っているかチェックしているんですよ。私達もチェックされているかいるかも~!(ジュリーもチェックされているんですね)


特にコンサートでは「渚のラブレター」がすんごいよく声が出てて、ジュリー何かした?と思ったくらいでした。珍しくカズさんに「カズ、前に出ろ」と指示をして、そこから手拍子で盛り上がりました。珍しく歌詞間違いも「君をのせて」で詰まっただけで、ほぼ無し。私は1階の後ろの方だったんですが、かなりホッソリして見えました。
自粛中は毎日体操をしていたそうです。頬に影が出てきたし、腕に筋も見えました。どんな体操をしていたのか知りたいです。私もマネしたいです。』

まず、ここまでメッセージ、凄く細かく、ファンでいらっしゃるから視点が厳しいの。痩せてるとか、わかる、でもね、そんな感じですよね。私もSNSで各会場のコンサートが終わったとで、皆さんのつぶやきをチェックするのが本当に楽しみになっているんですが、そういう皆さんの感想のリレーを繋ぐというところもあるんでしょうね。髭がこの会場から無くなっている、そういう情報をリレーしながら メッセージで、神奈川横浜がそうだったんだろうなと、眼の前にいらっしゃるようにわかりました。
芝山和彦さんがほんとうに、ジュリーを立てるという感じで、後ろの方でギター1本でコンサートを支えていらっしゃるんですけど、そんなカズさんも一員だよと、ジュリーも後押ししたいのか、神奈川でのコンサートは「カズ、前に出ろ」には皆さん、けっこう皆さん色々コメントされていたと思います。
そんな中、リクエストをかけたいと思います。

メッセージ『秋というと「コバルトの季節の中で」がかかるんですが、もう一つ秋の歌あるので、こちらも是非お願いです。』とリクエストを頂きました。
「胸いっぱいの悲しみ」作詞:安井かずみさん、作曲:加瀬邦彦さん
ライブでもよく歌われていたようですよ。冒頭に山場が来るので私自身、安井かずみさんがジュリーのファンでいらっしゃるということで、前作が「危険なふたり」で、安井かずみさんのジュリーへの愛情、念を感じる1曲かなと思っています。
沢田研二さん、7枚目のシングル「胸いっぱいの悲しみ」をお届けしました。

こちらのYOUTUBEのジュリーが素敵
沢田研二/⑦胸いっぱいの悲しみ  (1973年8月11日発売)
作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦/編曲:Harry Robinson



 

「ジュリーにチェックイン!」は、その②に続きます。

胸いっぱいの悲しみは、もう長らくライブでは歌っていないと思いますが、ラジオで最近聞いたかな。この曲を、高校生の夏休みには毎日ラジオで聴きました。「危険なふたり」が一等賞で売れに売れ、それに続く新曲。それこそ、ラジオ関西でも流されて、聴いていたと思います。ジュリーの若い声が艶があって甘くて、今よりも細い声がキレイ若さの中に、曲が持つほろ苦さも感じて、胸がキュっとなりました。

 

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週間朝日「沢田研二をつくったアートディレクター」

2021年10月26日 | JULIE

週刊朝日、朝から早速コンビニに買いに行きました。

ワクワクページをめくりました。内容は早川さんのインタビューやったのね。今度、本が出版されるし(^-^) 

ハテ?さて? 独占ジュリーグラビアとは?!

早川ファッションに身を纏った、他にたとえようもないほどに美しい、気品と透明感のある美貌の、若いジュリーのグラビアでした。今のジュリーじゃなかったわ~当然だけど(^^; ちょっと残念なような・・ どっちも見たいと思う欲張りです。それにしてもジュリーの美しさを、十分知っているつもり、・・・だけど、美しいグラビアのジュリーには、見るたびに心が揺さぶられ、子供の頃から何度ついたかわからない、深く甘いため息をついてしまいます。

J友さんは御主人にコンビニで買ってきてと頼んだら、週刊朝日は無かったそうで、売切れ?それはジュリー効果か?!だといいな。皆さま、是非お買い上げ下さい。売れ行きや反響が大きければ、また 取り上げてもらえるかもしれないのでね!



 

twitterより、今日は「原子力の日」だったそうです。

映画公開当時の、新聞広告

                    右下の有料前夜祭に行きました。

昔の記事などを見ていたら、当時の映画チケットが3枚出てきました。

当時3回観に行ったことを、すでに忘れていました。今年は「キネマの神様」を3回見たけど、昔から映画を複数回 観に行っていたんだわ。「太陽」は何度もリバイバル上映されたので、その後もスクリーンで見ましたが、スケールの大きな「太陽」はやはり大きなスクリーンが似合います。

9月に見た「魔界転生」も大きなスクリーンで見ると、炎の中の決闘シーンの迫力が凄まじく、これほど燃えていたのかと呆れるほどで、ジュリーが軽い火傷ですんで良かったと思いました💦

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堤真一さんのファミリーヒストリーに、うちの近所が!

2021年10月25日 | TV・ラジオ・CM・映画

NHKのファミリーヒストリー、それぞれの家族に秘められた驚きの過去はいつも感動的で、NHKの過去への追跡力には感心しきりです。森進一さん、志村けんさんの時もとても面白かった。

今は堤真一さん。「マッサン」の、やってみなはれ~の社長も、「青天を衝け」の非業の最期の平岡も、大きな人間味に溢れた演技はとても魅力的でした。その堤さんは西宮の浜の大団地に住まわれていたとか、お父様が神戸製鋼にお勤めだったとか、神戸市に住んでいる私には、身近な話題ばかりでした。亡くなった義父も、同じく神戸製鋼に務めていました。

堤さんのお母様が、若い時に六甲の近くで働いていた、というお話になって、六甲の近くならうちの近くかもね・・。

サザエという店にいた、という話になって、そんな名前の店も昔あったような・・。と思い、思わずTV画面を注目。

あっ、マジにうちの近所や~(^o^)丿 ここは歩いて100mもないくらい近い。

いつもこの横を通ってま~す(^-^) 右手は国道2号線。横になっている家人をTV見ろ~!とたたき起こしました。(^-^;

上の写真はかなり古いものだけど、1995年に震災で倒壊する前の商店街と、あまり変わらないんじゃないだろうか。乾物屋に川魚の店、小さな個人商店が立ち並んでいた商店街は震災で全て消え去り、街の風景は激変しました。昔の商店街の風景に、堤さんのファミリーヒストリーで再会できるなんて。とても懐かしく嬉しいです。

思わぬところで、堤さんと共通点が有り興奮しましたが、ちょっと番組には気になる処も(^-^; 

それは、堤さんが入所したアクションクラブの名前を言わないこと。千葉真一さんが作ったJACだってことは、私でも知ってるぞ!しかも、堤さんは真田広之さんの付き人だったことも有名で、なんでこの二人のBIGな有名人の名前を出さないの?名前を出せば、盛り上がること必至でしょうに。

80歳を過ぎた高倉健さんの姿を追ったNHKのスペシャル番組。共演の佐藤浩市さんが堤さんを「真田広之さんの付き人で、苦労人なんです」と紹介された健さんが感心して、わざわざ堤さんを激励に出向くシーンを忘れておりません。言っちゃいけない何かがあるのかしらん?勘ぐってしまいました。

最後はジュリーで締めます(^^)

記事は週刊セブンティーンより。アイドル真田さんを追った記事で、ジュリーはおまけです。

セブンティーンが9月に紙媒体の発売を休止したのは、かなりのショックでした。中学生時代はよく読んだな~ 実際、自分が17歳になったら子供っぽく思えて、見る読むはanan、nonnoに変わっていたけれど。

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激レア日本語吹替音声を初収録「ウエウト・サイド物語」

2021年10月24日 | JULIE メモリーズ

近頃、TVばっかり見ていて、一番熱心に見ているのが阪神タイガース戦。ヤクルト負けろ~! ドラマは見ていたら、ついウトウト・・ 前回とてもはまった「アンという名の少女」は、前ほど熱心に見ておりません。

この頃、毎日TVで見るのが天海祐希さんで、TVに出まくっています。新作映画の宣伝のようですが、金曜日の「金スマ」にも出ていました。

あんまり熱心に見ていなかったのですが、女優を目指したきっかけは「ウエスト・サイド物語」を見てという事で「吹き替えのマリアが大竹しのぶさん、ベルナルドは沢田研二さん。」に、おお!と思いました。「主人公の男性が素敵で、宝塚を目指すきっかけになった」そうです。それは主人公のトニー役の、リチャード・ベイマーにですね。

私が、ウエスト・サイドストーリーを初めて見たのは、ジュリーの吹き替え版より、もっと以前に放送されたもので、ジョージ・チャキリスのダンスと顏が一番印象に残りました。

1979年のTBSのジュリーの吹き替え版はもちろん見ました。 しかし、ジョージ・チャキリスが話すたびに、ジュリーの顔が浮かんできてしまいましたわ(^-^; なんだか映画に、ジュリーの声が溶け込んでいないような気がしたのは、ジュリーという人自身の声があまりに有名過ぎ、観ているこっちも意識しすぎてしまうからのようです。

吹き替えはやはり、匿名性のある声の方がいいような気がしました。ジュリーの起用は、あの当時のジュリーの人気、話題性、勢いに乗っかりたいという、TV局の思惑のせいだと思います。ジュリーの当時の人気のほどがわかるというものですが、ファンとしては、忙しいのに何でもやらされている感がありました。

1978年11月号のYOUNGの記事

今でもやっぱり、ジュリー人気にあやかろうということで、出るのよね?(^-^) ジュリー版は初回限定です。夏頃に、吹き替え版を捜していたのは、このせいだったのですね。

幻の日本語吹替を初収録した『【初回限定生産】ウエスト・サイド 物語 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ』12月3日発売!

幻の日本語吹替を初収録した『【初回限定生産】ウエスト・サイド 物語 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ』12月3日発売!

1979年新年に放送された旧TBS 版<大竹しのぶ×国広富之×沢田研二>の激レア日本語吹替音声を初収録。さらに、新TBS版のカットシーンを追加収録したWOWOWノーカット版もソフト初収録!

<初収録>
1:旧TBS放送ノーカット版.................マリア:大竹しのぶ、トニー:国広富之、ベルナルド:沢田研二
2:新TBS/WOWOWノーカット版.........マリア:堀江美都子、トニー:大塚芳忠、ベルナルド:山寺宏一

【初回限定生産】ウエスト・サイド物語 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ
品番:1000806748/¥6,980 (税込)

そして新作の「ウエスト・サイドストーリー」が来年公開されるそうです。

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カバーズ ジュリー特集

2021年10月24日 | TV・ラジオ・CM・映画

カバーズ、ジュリー特集。

数少ないフォロワーさま、画像のみです。

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週刊朝日「沢田研二独占グラビア」

2021年10月23日 | ライブ・公演・舞台

J友さんからお知らせを頂きました。

来週、火曜日発売の週刊朝日に、ジュリーの記事が載るそうです。

なんと「沢田研二独占グラビア」

73歳のアイドルですわ~!

普通なら、73歳のグラビアはなかなかなさそうだけど

求められているのよ!(^-^)

神宮寺さん・・・ごめん、知らん。

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