goo blog サービス終了のお知らせ 

(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

武庫の郷と酒心館

2016年11月30日 | 紀行(建築・桜)

もう11月も終わり、紅葉も今年の見納めかと、帰りの電車をひと駅乗らずに紅葉を探しに歩いた。残念でした、遅かった。もうかなり落葉してしまっていた。

灘区の高嶋酒造の「武庫の郷」、震災に耐えた洋風建築は登録文化財です。高嶋さんは、俳優の高島忠夫さんの親戚で、館内に写真もあった。

中にはクラシックな喫茶店もある。この雰囲気で珈琲が安いです。飲んでないけど。

 

さらに東に歩けば、酒心館「酒林」 ここで美味しくお酒を試飲。女性向のお酒が美味しかった~!!

毎年、ノーベル賞のパーティーで供されるお酒はここの商品です。村上春樹さんは残念やったね。

 

 

コメント

秋の夜長に聴きたい名曲SELECTION

2016年11月26日 | TV・ラジオ・CM・映画

ミュージックフェアを久しぶりに見ました。ジュリーが出る時にしか見ないのですが。

秋の夜長に聴きたい名曲SELECTION

何の曲で出るのかと思いましたが、しっとりと大人のムードを漂わせる

1975年の「時の過ぎゆくままに」。 歌うのは1985年のジュリー

色々な想いが交錯する1985年の映像でした。何も考えずに見とれていられたらいいのに。

白い指の動きが優雅で綺麗で、見とれました

あのジュリーでも歳をとるのだと思った85年だけど、今から見れば37歳のジュリーは

輝くようだった美貌に陰影や年齢に逆らえないものが加わったとはいえ、

気品を感じる端正さはやはり他の誰もが持っていない、ジュリーだけものだろう。

1985年というと、ヒット曲からはもう長く遠ざかっていた時期で

かつては怖いものなどないほどの自信に満ち溢れていたように見えた、さしものジュリーの勢いに陰りが。

独立や、私生活を巡る噂などジュリーにもファンにも、とてもシビアな時期だった。

この辺りから、ジュリーからは長く離れたという人も多いと思う。

デビューから20年近くたち、37歳のジュリーは20代や30代初めの

一番美しく輝いていた頃から見れば、ジュリーも歳をとるのだという事を私に実感させた。

ジュリーはいつまでも若く美しく、歳をとらないに違いないという、自分勝手な幻想を

ずーっと抱いていたので、ジュリーが歳をとるという事実はどうしようもない

焦燥感を憶える、私にはとても哀しい、信じたくない、だけど紛れもない真実。

少なくない雑念のお蔭で、ジュリーを正視しにくかったという事もあった。

 

当時のそんな自分の想いを30年もたって思い出してしまったんだけど

あの頃の自分自身は、まだ大人になりきってはいなかったんだなと思う。

今はあの頃よりは世間も知り大人になり、ままにはならない人生の哀しさ挫折も知ったので

あの頃のジュリーの素晴らしさは、20代だったあの時よりはわかっていると思う。

10代20代とは違う37歳のジュリーの貌に、

今まで積み重ねてきた人生の重さを感じとることが出来なかった私は

まだ大人になっていない、わかっていない子どもだったのだ。

 

番組はジュリー以外の出演者の歌も、秋の夜長に相応しい名曲揃いで良かったです。

いまや、顔も名前も覚えた吉井さんも出ていた。

この番組がいいのは、最小限のトークしかしないウルサイ司会者がいないのがいいですね。

ちょっとでも長く曲をきかせるべきだと思うわ。

 

 

コメント (10)

オフィシャルが更新されていました。

2016年11月25日 | JULIE

J友さんが早速、音楽劇の大阪の分をまとめて振り込んで下さいました。仕事が早い~!締め切りは12月12日です。私は、もう少し検討して見よ。

J友さんから情報をいただきました。明日、11月26日のミュージックフェア 18時~18時半 にジュリーのお名前があるそうです。秋の夜長に聴きたい名曲SELECTION

久方ぶりに、番組のHPを覗いてみたら、あら、司会者さんが変わっていました。ジュリーが出る時しか見ないもんね。知らなんだ・・・


こちらもJ友さんから、 依知川さんのFacebookが更新されていて、

新幹線のグリーン車移動のツアーであっても、

楽器車でのツアーであっても ワクワク感や期待感は変わらない。

グリーン車移動のツアーって、ジュリーのツアーよね。

 


オフィシャルが更新されていました。背景に満開の桜の花が

音楽劇が始まるのが5月からで、例年の3月末からとはひと月以上遅い。

という事は、お正月のライブが終わってから ファンの前に姿を現すまで、3カ月くらい空いてしまうという事になるのでしょうか。ここしばらく、ジュリーから3カ月も離れたままというのはなくて、考えただけで淋しい~! タローさんのトークショーで聞いた話によると、ジュリーはこのところレコーディングが入っていたそうです。もう、年内でレコーディングが終わっているなら、正月ツアーから音楽劇までのジュリーは何をしているのかしら。

 


NHK杯フィギアスケート見ました!羽生君の演技は素晴らしかった~☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 大人になりつつある まだ少年の幼さの残る顔で、強気な攻めの姿勢を崩さない。王者の風格を感じます。

 



NHKのBSプレミアムでやっている、横溝正史短編集。なかなか面白いです、出演者どのひともあの人も、日頃ドラマではお馴染みの人は選ばれていない、ひと癖あり個性的な人選で不気味で不可解。昭和初期の日本家屋や、メーキャップや衣装にも凝っていて、見た目もおどろおどろしくて、ミステリーや横溝ファンには楽しめます。お金はかかっていそうには見えないけどね。

今日のキャストで笑ったのは、作家の岩井志麻子先生が出ていた事。5時夢で、ちょっとだけ出ます~!と話していましたが、先生のオドオドした演技が 劇中ではけっこう様になっていました。ミステリー向きのルックスだったのね(^-^)


コメント (2)

インフォが届きました

2016年11月24日 | JULIE

紅白の出場歌手が今日発表されて、演歌や和田アキ子さんらのお馴染みの顔が多数落選。紅白も変わらねばね。初出場はkinkikids、今まで出ていなかったんがオカシイと思うけど、SMAPの代わりかしらん?

イエローモンキーが初出場で、驚いていたら、イエモンファンのKEIKOさんがコメント下さっていました。紅白の件じゃないですが↓昨日の、船山基樹さんの「勝手にしやがれ」のアレンジの件から  

雑誌名は覚えていないのですが、
『砂の塔』(THE YELLOW MONKEY)について、ロビンが
「沢田研二さんの“勝手にしやがれ”のアレンジをされた
憧れの船山基樹さんにストリングアレンジをしてもらえた。」
というようなことが書かれていました!』  おお、NHK紅白ニュースでちょうどイエモンが歌ってる~♪タイムリー過ぎ!! ちなみにロビンは吉井さんの事。ジュリーを吉井さんがカバーしたお蔭で、今の音楽シーンには全く無知な私も少しだけ学習しました(^-^)「砂の塔」 



昨日は祝日だったので、やっと今日 音楽劇「大悪名」のインフォが届きました。料金は1万2千円かと思っていましたが、澤會会員は1万1千円だったんですね。今までより高いことには間違いないですけど。

東京池袋の芸術劇場は、1996年DORA~100万回生きたねこ~の公演があった劇場です。懐かしいわ~!あの時は、泊まりで行って翌日は横浜へ行きました。横浜にも、また行きたいなぁ~

近い大阪に観に行きますが他にも遠征したいなと思いながら公演日程を見ていたら、初日が千住:シアター1010があるではありませんか!

もちろん、1010はせんじゅとかけてあるのよ。このシアターは私がかつてバイトしていた、思い出の地 北千住にあり、私が北千住を離れてからできたシアターだけど、とても懐かしい✨行きたいな~と思いながら、日程を見たら大阪と日が近かったので、残念ながらパス。 もっとも今は想い出深いバイト先は、最近無くなってしまったのだけど・・ これも世の中の流れと残念です。


女性の出演が、南野ちゃん、いしのさん、那海さんらの歴代ヒロインが揃っているのが豪華です。

おお、土田早苗さんが特別出演!「桂春団治」の最初の妻です。ジュリーの京都ライブや南座の時に、お姿を見ました。ジュリーファンの呼びかけに、にこやかに笑顔で対応されて、とにかく感じが良い!の一言につきます。しかも昔からちっとも変わらず、お美しいです。お見かけしたのは、ほぼタイガースの京都ライブで、「良かったわね~」と言われていましたよ。

私が嬉しいのは、土居裕子さん。「ぼんち」のヒロインですが、元音楽座のスターで透きとおるような美声と歌唱力。多くのミュージカルで活躍されています。どんな役柄かな~ 今からその歌声が楽しみ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

男性陣は、茂山さん、野田さん、田中隆三さん。 加納幸和さんも出てる、この方色っぽい。「悪名」ではシビアで冷たい台詞に反し、真面目な顔して歌い踊る姿が目に浮かびます(^-^)ケチな小悪党でした。野田さんももちろん出てます。

そして、私は気がつかなかったんですが、J友さんによると たつの市出身の森下じんせいさん(悪名では3人組のちんぴらの1人)が、朝ドラ「べっぴんさん」に出ていたそうです。キミエちゃんの病院のお医者さん役だったんだって。(゜∀。) しまった~ 気がつかなかった・・・

それにしても大変豪華な出演陣に期待が高まりました(^-^) さて、どうしようかしらん・・・


 

ニュース映像で夏の季語のひまわりに白い雪が降積もっているのを見て、40年以上は前に読んだ、美内すずえ先生の「冬のひまわり」を思いだしました。物語は雪の中のひまわりという、有りえない光景をヒロインが探すというものだったのに、有りえてしまったじゃないの 当時、絶対に有りえないと思いながら読んだのに。

40年経ったら、有り得ない筈のものが どんどん有りえていく世の中になったんだなぁ、と思います。

   

我が家の銀杏は、落葉し始めて 残すところ葉は数枚。これはまだ残っている時。左の桜の葉の落ち葉がいっぱいです。※訂正、ほぼ丸裸になりました。

               

                 

 

コメント

西宮廃線ハイキング

2016年11月21日 | 紀行(建築・桜)

深まる秋を廃線跡で満喫してきました。

西宮廃線ハイキング、一般開放で賑わう旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮市、宝塚市)、武庫川沿いの4・7キロ。1986年、近くのトンネル開通に伴って廃線となった。レールは撤去されたが、枕木やトンネル、鉄橋は残っている。

11月15日にハイキングコースが解放され、紅葉を見るならいまのうちだと1人で行ってきた。宝塚からバスで名塩まで。途中、バスの窓から見える武庫川が、いつも見ている大きく穏やかな流れの河口近くの武庫川とはあきらかに違う。川には岩がゴロゴロ、ああ ここは武庫川の上流に近づいているのだなと感じさせる。

住民の方に道を尋ね、1人で迷いながら細い細い道を下りて、ハイキングコースの入り口に入ると、急に大きく視界が広がった。眼の前には、いつも見ている普段とは違う武庫川の姿。

眼下には巨石がゴロゴロしていて、野趣に富んでいる。武庫川のこんな姿を見るのは初めてで、この先に期感が高まった。

 

これから約、4・7kmの廃線跡を武田尾に向けてテクテク歩きます。

新たに整備されたに違いない、真新しい木の手すりの橋は、明るいオレンジ色が目にも鮮やか。

山間の廃線跡に次々に現れるトンネル。前もって調べたら、絶対必要という懐中電灯を持参。

400m以上の長さというトンネル内は、漆黒の闇です。ヒンヤリと涼しい

なかなか出口が見えないので、やっと先に出口の光が見えてホッとする。

 

トンネルはこの先も次々に現れて、その度に懐中電灯を点灯、このために350円で買ってきて良かった。

ところが、長いトンネル内ですれ違った高齢の80近いと思われる男性、なんと真っ暗闇を灯りもなく一人で歩いていた。思わず、「電灯は?お気をつけて」と声をかけちゃったよ。何やら、おじいさんモゴモゴ言ってましたが、よく聞こえなかった・・

紅葉を楽しみながらのハイクの最中に、百合の花が季節外れに純白の花を咲かせていたけど、狂い咲き?

可憐な白百合とは対照的に、川を覗き込むと荒々しい光景が!

巨石の間を川の水が滝のように流れていた。その力強い流れる水の迫力に圧されてしまうほど。写メだとその荒々しさが全然伝わってないのが残念・・・都会から1時間ほどで、こんな自然の光景が見られるなんて、今まで知らなかった。

その後も、次々に目の前に現れるトンネル。この多くのトンネルを作るために、どれだけの大きな労力が使われただろうか。先人の努力に感謝。この廃線跡は貴重な人類の産業遺産です。

トンネル

トンネル 

一番長いトンネル内では、私の周りは全くの無人。誰も近くを歩いていなかった。ただ真っ暗闇が長く長く続くだけの中、一人っきりという孤独感や心細さを十分に味わった。子供時代、田舎の夜は漆黒の真っ暗闇だった、それ以来の闇だった。

トンネル

いっぱいトンネル、出口が見えるとホッとする。

そしてこのハイキングのハイライトはここだと、トンネルを抜けた瞬間にわかった、鉄橋が橋に架かっていた。前で撮影をしていた人たちは、本格的な大きなカメラを持っていたので マスコミ関係のようだった。

この辺まで歩いてくると、巨石がゴロゴロしていた河原が反対に穏やかな流れになってきていた。

紅葉もさらに美しい

この辺りは公園に整備してあり、木々には名前の名札がついていて、ハイカーには親切。

でもトイレがない!わたくし、家を出てからここまで約3時間近くトイレに行けてない。我慢我慢や(-_-;)

この後は短いトンネル。トンネルが丸い額縁みたいになって、出口の度に写メをしてしまうの。

色づく山々

全長約4.7km。ゆっくり歩いて2時間ちょっと。次々に現れるトンネルに、紅葉、迫力ある武庫川の光景は1人でハイキングでも、全く飽きませんでした。しかも、ほぼ平坦で登り路などがないので、楽々で歩ける。桜の木も多いそうなので、春に来るのもいいね。

このあとやっとトイレを見つけ、武田尾駅まで歩き電車に乗って帰りました。武田尾駅は無人駅で、駅舎自体がトンネルの中にある。日曜日はキップを買うのに大行列だったとか。私の行った日は、人は少なく静かに秋を感じることができたので、とても良かった。

使ったお金は電車代と懐中電灯代だけ、安上がりで十分に行く秋を満喫できた一人ハイキングだった。

今回のルートは、名塩から武田尾へ歩くルートでしたが、反対側から歩いてくる人も多かった。

 

 

コメント (4)

色つきの女でいてくれよ

2016年11月20日 | JULIE メモリーズ

昨日は、次々と入るJ友さんからの、ピーとタローさんのライブ情報にとてもフンコーしました(^o^)丿

見に行かれた方、本当にいいな~☆彡

今日も情報をいただきました。↓

ジュリーは、紫の細かいチェック柄のシャツに、紫の短いネクタイ、
茶のジャケット、濃紺デニムに青のスニーカー 。
タローさんのライブには、花がたくさんあり、広瀬香美さんからって歌手の?(歌手です)

吉永小百合さんからもありました(タローさんは小百合さんの大ファン)


昨日参加したJ友様にも直接、どうでしたか?と聞いてみました、

眼鏡にマスクだったけど、(いつもはラフな服装なのに)服もとても素敵だったと、ウットリされていました。

服と黄色いリュックがミスマッチだったそうです(^-^)

J友さんは、タローさんのバースデイライブに間に合わせるために、途中で

ピーのライブを抜け出したそうですが、ジュリーは最後まで残っていたそうで

タローさんのライブには間に合わず、ピーと二人で曲の途中で入ってきたと言われていました。

J友さん、ご報告を有難うございます☆彡



タイガースの5人で「青い鳥」と「色つきの女でいてくれよ」を歌ったそうですが

ゆみこさんから、コメントをいただきました。

『昨日、色つきを5人で歌ったというのでタイムリーに思い出したことがあります。

当時フジTVの近くに勤めていた友人が、ランチに出かけたカフェにたまたまトッポがいました。

どういう経緯かは忘れましたが、トッポと同席し

発売前の「色つき・・・」歌詞を直筆で、メモに書いて渡してくれたそうなのです。

あまり綺麗な文字ではなく、歌詞も途中までですが。。。

この曲がヒットしていた時に東京に行く予定があり、彼女に会いました。

私がザ・タイガースのファンだと知っていたので、惜しげもなくメモをくれました。

それをずっと宝物として 持っています

ゆみこさんから、そのメモの画像をいただきました。有難うございます(^-^)


発売前に一般人に歌詞を公開しても大丈夫だったんでしょうか???





コメント (2)

ピーとタローのライブにジュリ~♪が!

2016年11月19日 | JULIE

今日の神奈川県民小ホールでのピーのライブには、ジュリーも来ていたと J友さんから速報メールをいただきました。ジュリーは後方のPA前の席に座っていて、手拍子をしたりスタンディングしたり、ノリノリだったそうです。お知らせのメールをいただいて、とてもフンコーしました!その後、参加した別のJ友さんからも報告をいただき、LOVE・LOVE・LOVEなど歌ったそうです。サリーもトッポも来ていたと!

ジュリーは黄色のリュックにビニール傘を持っていたそうです(^-^)

その後ジュリーは、タローさんのバースデイライブに遅れて駆け付け、最後はサリー・トッポ・ピー・タローのタイガース全員が揃って「青い鳥」「色つきの女でいてくれよ」を歌ったそうです。メンバーが揃ったその光景を思い浮かべただけで、とても感動してしまいました。終わったその後は、メンバー全員で美味しいお食事を召しあがったんでしょうね~☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

ピーのサイトに、PVのYOUTUBEが上っていました。PeeV-瞳みのる&二十二世紀バンド2016 Live-

タローさんは明日はトークショーをするそうです。

もう半世紀近くも前に大好きになったザ・タイガースのメンバー。彼らが解散からここに至るまでに、多くの紆余曲折を重ねたとはいえ、今も同じ場所に立って歌っているなんて、各自の友情があればこそ。夫々が素敵な人たちだから、繋がっていられる。

健康で年齢を重ねてゆくザ・タイガースのこれからを、積み上がってゆく歴史を見続けて行けたら幸せだと思います。

  


ヒロリンさんから プチジュリー情報をいただきました。有難うございます(^-^)

『今日の朝の「サワコの朝」に岩崎広美さんが出演され、デビュー当時の話でメイクは皆さん自分でしてて大変だったそうです。サワコさんがメイクさんはいなかったの?って尋ねたら、「メイクさんはジュリーだけについてました。」 さすがジュリー様ですね!』

ジュリーのメークは凝っていましたから、自分ではできなかったんでしょう。岩崎さんの言われた時は70年代後半から80年代にかけてのお話でしょうね。

そういえば、以前にJ友さんから90年代の「sur←」写真撮りの時は島田ちあきさんという、有名メーキャップアーティストがジュリーを担当していたと、お話を伺っていました。あのメークはアバンギャルド・前衛的?でした。


そして、こちらもJ友さんから懐かしジュリーと井上バンドのサイン。

J友さんの近所の方が、昔々 フェスティバルホール近くのうどん屋さんで働いていて、楽屋に出前に行っていたそうです。「井上バンドのサインがあるはずだから、探しておく」とかなり前に言われ、このほど頂いたそうです。

1979年、ジュリーは読めるけど、井上バンドが読めない・・・1979年、6月5日

上と日付けが違いますね。

1979年、8月25日。上の大野さんと、井上さんはなんとなくわかります。

J友さんが、速水、佐々木、羽岡、あとは誰?

私は速水さんしか名前を思い出せません。速水さんは、タローさんのバンドに参加していましたね。

コメント (4)

明日は「森本タロー70TH BIRTHDAY LIVE」

2016年11月18日 | JULIE

明日はタローさんのバースデイ・ライブだそうです。

11月19日(土)ラゾーナ川崎プラザソル 「森本タロー70TH BIRTHDAY LIVE」

ジュリーよりお先に古稀になりました。10年前の還暦のライブの時には、ジュリーとサリーの二人がライブ会場に来たので 皆さん大興奮したそうですが、明日は果たして?何はともあれ、おめでとうございます 

知り合いのJ友さんは、昼間に神奈川県民ホールの小ホールで行われるピーのライブを見て、その次はタローさんのバースデイライブに駆け付けるそうで、明日は忙しいですね。

 


「昭和のスターとアイドル展」の売店で、アイドル本も買ったのですが 紹介を忘れていました。

男性アイドル大全 1

GSから始まって、70年代80年代アイドル達の歴史、個々人の紹介や裏話が書かれています。ジュリーは写真は大きくはないのですが、表紙には真ん中。紹介ぺージも数枚に渡っています。個人の紹介を、漫画で描いてあるのが読みやすくて面白いです。今まで、コミックのモデルにも多数なったジュリーですが、この本は今ジュリーの劇画風の描き方が珍しいと思いました。(^-^)

他の今は消えてしまった懐かし男性アイドルも多数載っていて、面白く読みました。70~80年代アイドル本は女性アイドルを扱ったものが多く、男性版が見たいと思っていたので 嬉しかったです(^-^) 

 

コメント (2)

⑤昭和のスターとアイドル展

2016年11月17日 | JULIE

「ドクターⅩ」を見ていたら、サリー達が麻雀シーンで「君だけに愛を」が流れました♪

       


J友さんから情報です。12月5日放送予定の有線大賞でリクエストを募集しています。

http://ranking.cansystem.info/grandprix/information/

私もリクエストしました(^-^) 是非、リクエストをお願いします!


昭和のスターとアイドル展の続き、

今回の写メの撮り方で後悔をしているのは、ジュリーの顔や記事のアップばっかり撮らずに、もっと会場の全体像を撮れば良かったと思う。青い壁の所は、久世さんの世界「マイ・ラストソング」やTV、美空ひばりさん、ロカビリー、青春歌謡など。

東京での開催時に、ジュリーのパネルが展示してあると話題になりました。見た方々が「こんな所にあった!」と驚いていたようだったけど、いったいどんな風に展示してあったのか 見ていないものにはいまひとつ伝わってこなかった。

久世さんの「あの日 青い空」の本が置いてある棚の横、ジュリーのパネルは黒い壁に浮かび上がるように 静かに展示されていました。「トゥルーブルー」のポスター

今回の展示を考えた人の、ジュリーへの特別な思い、偏愛を感じました(^-^)

ポスターの沢田研二の名前の右は、東芝EMI


長々とJ友さん達と会場にいましたが、やっと会場を出て、売店に出て行く壁にはポリドールの76年のポスター。

東芝EMIに移籍する前にいたポリドールは、ジュリーと五郎さんが売りでした。

     

このジュリーって、とても顔が尖っていて痩せてます

               

 

売店でも会場とおんなじくらいに盛り上がりました(^-^) やっぱり主役はジュリ~♪

なんたってマルベル堂の出店です。

パネルはなんと6000円・・・ それにしても、ジュリーの特にいやらしそうなお顔を選んでパネルにしたとか・・?

横の壁のプロマイドなら、300円(税抜き)なので こちらを買うことにしました。節約 節約!

おそらく、売れ筋の人だけを選んで置いてあるのではと思いました。

私が母に頼まれて、わざわざ去年のジュリーのフォーラムの時に買いに行った、高峰秀子のプロマイドもあった。

高峰秀子のファン層は70代80代だと思うけど。↓快傑ハリマオがあって懐かしくて~

三島由紀夫もありました。

                  あなたのお名前なんてーの?下段のトニー谷も懐かしかった(^-^)

Dも置いてありましたが、渡辺音楽出版のもので、いまでも儲けているようです。


欲しいけど、高い~!アウト・キャストは知らない人の方が多いのでは?

     

売店でもワイワイJ友さんたちとあれこれ粘って、プロマイドを買いました。

平日で、私たち以外にもボチボチ訪れる女性たちのグループもいたけど、ジュリーファンが一番熱心だったんじゃなかろうか。

会場に来てから約2時間 ゆ~っくり遊べました(^-^) 

殆どのジュリープロマイドは持っているものや、見た記憶があって、お土産は珍しそうなのを選びました。

        

 

会場に置いてあったゲストブックには、あんまり書き込みはなかったけれど、ジュリーファンの熱い気持ちがつづられた書き込みがありました。 ついでに私達も ジュリーファン4人で参上、ジュリー最高!!と書いときました✨     

 

コメント (10)

④昭和のスターとアイドル展

2016年11月15日 | JULIE

「昭和のスターとアイドル展」、会期は本日まででしたが、また各地のタカシマヤに巡回をするのではないでしょうか。なんで、大きな難波のタカシマヤでやらなかったんでしょうかね。 ※泉北高島屋とパンジョは1974年11/15オープンなので、毎年この時期に開店記念のセールやイベントをやっているそうです。 

会場で写メをいっぱい撮ったら、画像の順番がわからなくなってきました(゜∀。) 適当にやります(笑)

ウィスパーカードも飾ってありましたが、ジュリーは ほんとは2種類あるのよ。持っていますが、小さなソノシートだからプレイヤーはあるけど、対応していないので今は聴けない(-_-;)

        

シンガーソンングライターのコーナー

演歌コーナー


下は「ザ・ベストテンコーナー」ジュリーのEPは飾っていなかった。(他で飾っているのでね) 

左上に「夢想花」の円広志さんがいますが、先日の朝日のbeの1979年3月の曲の人気投票で、ジュリーよりも上を行ったので ちょっと気を悪くしました。これについては、また後日。円さんは関西では、バラエティ番組でお馴染みの顔です。


フォーク、ニューミュージック、八村さんを演じたシンガーソンングライターのはしりの荒木一郎さんが左上にいます。「風」「あなた」や「22歳の別れ」「学生街の喫茶店」など、ジュリーではないけど大好きな印象的な曲が多数並んでいるのが懐かしい。キャロルも登場しています。

大阪と歌謡曲文化、説明文にタイガースの文字がありました。

 

そして、また久世さんのコーナー。こちらでは久世さんの作ったTVドラマなど

「あの日、青い空から」久世さんの仕事などを紹介した本。

 

ジュリー関連の写真や記事が多いので、もっと読んでみたいと思わせる本でしたが、これは高志の国文学館(コシノクニ ブンガクカン)(富山市舟橋南町)で、2015年に開催された 演出家・久世光彦の企画展7.11(土)~9.7(月)の時の図録パンフレットのようなものらしいです。

なんで富山で久世さん展?と思ったら、疎開して学生時代の9年間を過ごしたゆかりの地であるそうです。残念だけど、本の入手は困難のようで 現在は長野県の図書館に蔵書されているだけのようです。読みたいけど、余りにも遠すぎて借りには行けません(-_-;) 表紙の写真が廃墟であるようなのが気になりますが、東日本大震災?でも久世さんはすでに亡くなっているし、何もない青空にレールの跡は、戦争の焼け跡なのかも?と色々考えを巡らせています。 ※終戦直後の富山の風景だそうです。

今でも見る度に笑える ジュウリィ~~~!

寺内貫太郎一家に本物のジュリーが出演した翌日は、早速 学校でクラスメートたちと「昨日見た?」「見た見た!」と大いに盛り上がったもんでした。ほんとは、ジュリ~♪と身もだえしていたのは久世さん自身に違いない。久世さんのジュリーへの愛を感じます。

久世さんが亡くなった翌日のTV報道で、弔問に訪れた樹木希林さんがインタビューされて、久世さんの事を『ジュリーが大好きでね・・・』と答えていたのを覚えています。

細かく予定を書きこまれた、亡くなる前日のスケジュール帖には「沢田研二夫妻と会食」と書いてあったそうです。

 

コメント (4)