ジュリーが「土を喰らう十二カ月」主演と聞いて、すぐにネットで文庫本を注文したのに、amazonからまったく音沙汰無し。Ｊ友さんちには、とうに届いているそうなのに。本の画像を送ってくださいました。
水上勉の、特にジュリーっぽそうな画像を選んでくださったそうです。
※京都在住のＪ友さんより『新作・主演映画には、こころがふるえましたね。
原作文庫本買えましたー送料いったけど。電子版ではなんか実感わかないものね。写真もたくさんなのでみんな、勝手にジュリーにおきかえちゃうんでしょうね💕
料理もいろいろ、なつかしく、半分くらい一気よみしてしまいました。筍のはなし、白味噌雑煮の話とか。
元の本でカラー写真で見たいです。』
白味噌雑煮・・・
初めて食べた白味噌雑煮は、画像のように白かった・・
むかーし 学生時代に母と京都へ遊びに行って、有名料亭で出された白味噌雑煮の 砂糖をぶちまけたのか？というほどの衝撃の甘さに、母と目をシロクロ
。
お澄ましの醤油味の雑煮しか食べたことが無かったので、なんだこれは？とビックリしたことを思い出しました(^^; 京都では、みんな あんなお雑煮なんですか？？
ああ、でも今はお腹がとっても減りました。白味噌雑煮が食べた～い！ジュリーの手さばきが見たい！ そんなことを考えていたら、ようやく先ほどamazonから、本の発送通知が届いていました。
ジュリーではないけど、嬉しい情報です。待ってました、明日から！
新番組情報 海外ドラマ『アンという名の少女２』
総合 毎週日曜 午後１１時００分
2021年９月１２日スタート！
名作「赤毛のアン」を描いて、喋り続けて止まらない あまりに個性的すぎるアンに、最初は煩い！黙って！とイラッとしました。ところが見るにしたがって、アンにマシュー、マリラなどの登場人物の内面を描き出すにつれて、これはヤワな よく有りがちな普通の物語じゃないと気がついて、物語から眼が離せなくなりました。善良な普通の人々の中にある悪意とハラスメントを否応なく炙り出し、見ていて心を刺されます。女性たちの有り方や生き方、人種差別も描いていて、見ているだけでヒリヒリした焦燥感を感じ、毎回考えさせられました。彼女達に彼ら、人間たちの内部を描いて、お馴染みのストーリーが思わず重厚で驚かされた「赤毛のアン」の物語から眼が離せません。
