那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

今日はダラダラと雑談

2012年11月02日 | 雑談
3年前に大病を患って以来、この冬を越せるだろうか、と真剣に思う。
 人間の3大本能は、睡眠欲、食欲、性欲だが、睡眠欲以外はほとんどなくなり、昨日などは一日にオニギリ2個で済ませた。性欲は言うまでもなく、ホステスさんのいる店に行かなくなってどれぐらい経つだろう。会話をしていても全く面白くなくなった。大体、アルコールまで体が受け付けず、せいぜい焼酎2合までだ。

どこかのサイトに、私が酒を飲んでセックスしているようでは悟ってない証拠、と書いていた偽禅者がいるが、山本玄峰師は晩年まで日本酒5合ぐらいは平気で飲んでいたし、日蓮も酒を飲んで題目を唱えていた。何も分かってないのに指導したり中傷したがる輩の集まるサイトだから仕方ないが、本当に馬鹿だなぁと思う。
 覚醒して世直しをする大志から見れば、酒やセックスなど余りに小さすぎる問題だ。飲みたければ飲み、好きな相手が現れたら口説き、惚れられたら抱けばいい。人類が滅び地球が爆発する先の先まで想定した上の「無」であり、差別観が一切消えた天地と一体の心境から見れば、本当にどうでもいい拘りである。逆に、私はもっと酒を飲んで女遊びをしたいと努力している。

通常の価値観を全て疑ってかかる、疑問の塊になる、こういう身動きの取れない状態を体験しないと禅は語れない。

それはともかく、車のブレーキと同じで、ある程度の「遊び」、つまり余暇、趣味、道楽がないと人間は心身ともに壊れていく。私は「過疎地神経症」と勝手に呼んでいるが、町が寂れ娯楽がパチンコと酒しかないような場所には目力がなく活気を失った人々が一杯いる。この現象は近年は東京のような大都会でも見られるようになった。というか、大分前から「世界中を旅してきたが日本の若者の目つきが一番悪い」と批評した外国の学者がいる。リゾラバとか援助交際とか流行ったのはいつだったか。

今度は正論を言えば逮捕される可能性が大きい「人権擁護法案」(名前が何度か変わっているので今どうなのか定かではないが)が作られようとしている。ネット上でもアチコチで反対署名運動が行われているから協力しましょう。

というわけで、今日は雑談で失礼します。






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