那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

昨日「春名先生を囲む会」で話し合ったこと

2018年07月28日 | 春名先生を囲む会

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。 http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

 また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後8時から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。手前のテーブルの場合もあります。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今後は二回目から講演者に5千円は差し上げます。医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。次のテーマは超能力の話です。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記して下さい。以上、会員になりたい方はこの口座に会費を振り込りこんで下さい。退会は自由ですので、メールか電話をください。

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 まず私から話ました。ハリウッド映画は96%以上がラブストリーなので、ハリウッド映画の恋愛依存症と言われていることを伝えました。あの「パールハーバー」ですら、ラブストーリーなのですから、呆れてしまいます。現在の日本映画も恋愛依存症という点ではハリウッド映画と大差ないかもしれません。戦前の日本映画には「狂恋もの」と言われるジャンルがありました。これは気が狂うほどの恋愛を称える映画です。現在はこういう日本映画はありません。例えば坂本冬美の歌などで知られる「八百屋お七」の物語がその代表です。これは、諸説ありますが、どうやら史実のようです。江戸時代、大火で(今でいえば学校の体育館)の役割を担う、ある寺に被災者が共同生活をすることになりました。少女のお七は、武士のお小姓さんと恋愛関係に陥ります。しかし、町が復興すると、バラバラになり、身分の違うもの同時の恋愛はできません。また江戸時代は今でいえば町から隣の町に移動するごとに門番があったので、自由な外出はできませんでした。そこでお七はどうすればもう一度あの恋人に会えるのか考えます。その結果、もう一度、大火が起きればいいと、自分で火事を起こし、結局、火あぶりの刑に処せられます。(ここまでは史実の用です)。歌舞伎や小説になると、名奉行が情けをかけて、「お前はまだ未成年であろう、とか、気がふれているのであろう」と問いかけて助けようとするのですが、お七は、自ら死を選びます。この話は歌舞伎や井原西鶴の小説「好色5人女」で脚色されており、「月下の一群」で知られる、西洋の現代詩を日本に紹介した、翻訳家で詩人の堀口大学が次のような素直な詩歌を詠んでいます。「八百屋お七が火をつけた、小姓吉三に会いたさに、それは大事な心です。忘れてならない心です」という歌です。続けて「よさこい節」の歌詞の元歌となった史実を紹介しました。私は高知県堺の愛媛県生まれなので、この詳しい話に強く、また舞台となった、竹林寺や播磨屋橋には何度も行ったことがあります。現在は「土佐と高知の播磨屋橋で」と歌いだされますが、もともとは「おかしなことよな、播磨屋橋で、坊さん簪買うを見た」です。これは非常に洒落た歌で、文字通りに詠めば、髪の毛のないお坊さんが何故簪を買うのだろうと、疑問に思えます。裏の意味は、竹林寺(高知市で一番大きな禅寺、記憶では高知の護国寺)の名僧・純信が、20歳も年下の鋳掛屋のお馬さんと恋仲になり、彼女にプレゼントするために、簪を買ったわけです。これは全てが史実です。当時は戒律が厳しかったので、純信とお馬は播磨屋橋に打ち付けられた柱に荒縄でくくりつけられ、「顔晒し」の刑に合い、国外追放となります。純信は愛媛県の久万町に流され、最後は結婚して幸せな人生を歩みます。お馬は須崎に流され、同様に最後は結婚して幸せな人生を歩みます。八百屋お七の話と同様、この史実も、「どうせ恋をするなら、これぐらいの激しい恋をしろ」という思想が裏に流れています。こういう狂恋ものの映画が昔はありました。

 ついで私自身の恋愛体験を話しました。私は高校大学と不良だったので、大学を2年留年し6年の間に、ナンパした女性ともされた女性とも肉体関係を結び、結局35人になりました。当時は順番に相手の名前を覚えていました。友達によく覚えられるな、聞かれましたが、一人ずつ足していけばいいだけの話だ、と答えました。そして、40代にはデリヘル嬢やキャバ嬢など、金で買える女を合わせると俗に言う「百人切り」を達成しました。

 その結果、女性は、幾ら激しい恋愛関係になっても、性的相性が良くても、「最後に選ぶのは金」だということに気づきました。(中には性的相性のみで、一種の狂恋状態になる女性がいますが、これはインフォマニアという病気です)。そこで、拙い五行歌ですが、「百人切りして やっと分かったことがある 結局女は金 けれど男も金 霊長類などおこがましい」というものです。女性を知り尽くしてしまうと、最終的には恋愛対象にならなくなり、町を歩いていて美人を見ても、「別の生き物」と無関心になりました。

 ここで、俗に「遺伝子的に男女の差は、人間とチンバンジーの差と同じ(或いはさらに大きい)」と言われていることが本当かどうかを春名先生に質問しました。すると、人間と猿(全ての種)の差は遺伝子的には5%で、男女の差はほぼ無く、性染色体が違うだけ、だと教えられました。私は、真実を始めて知って驚きました。昔のチャット仲間で自称医者のエペという男ですら、その俗説が正しいと述べていたからです。そして、動物を定義付けるのは遺伝子ではなくて「酵素」である、と言われました。これは個体差が大きく、繊細なので、単純に区別できない、という意味です。

 ここで、後藤さんが、「進化論」に関する春名先生の見解を質問しました。春名先生は、適者適応論では、無く、突然変異論を支持すると述べられました。私は直観的にですが、類縁人や原始人から現在の人間が進化したのではなく、突然変化により、ある日人間が誕生したと考えていると述べました。今西進化論です。

 私は、稲垣足穂の有名な言葉「男は道徳、女は化粧」を引用して、男は人徳を磨くことで、社会から信頼を得、女性はお化粧をすることで(つまり奇麗なことで)、社会生活がうまくいく、という意味、男性は自分の哲学や倫理に従って生きるのに、女性は、感情やホルモンバランスで思想が無く言動が一変する理由を春名先生に質問しました。

 すると、春名先生は(現在は新説もあるが)女性は出産のとき、「オキシトシン」という脳内ホルモンが生まれ(男にもあるが、女性は遥かに量が多い)、このことによって、愛憎の感情が激しくなるのだ、と解説されました。母親は子供を溺愛する一方で、時々ニュースにも出るように、殺してしまうことがあります。そこで、私は、ユングの説いた元型の一つに「グレートマザー」があり、生得的に女性は、子供を愛情で大きく包む一方で、飲み込み殺す相反する性質を持つ話をしました。例えばそれが神様になったのが鬼子母神です。(詳しくは鬼子母神で検索してください)

 また、女性は家を守り、男はエサ取りと、種まき(浮気)をするのが、本来の姿だと、春名先生が述べられました。

 それから、私は非常に驚いた話を聞かされました。女性は、子供への愛情よりも、性欲の方が強いという話です。例えば、Aという男を好きになり、その子供を産んでも、Bという男が好きになった場合は、Bの子供を産みたいというのが女性の本能だという解説です。(もっとも、既述のように動物は遺伝子だけで定義づけられないのと、同様、文化や、地域、家庭環境などの個体差があるとのことでした。ちなみに文化人類学では、恋愛のない地域があります)

 そこで後藤さんが、紀州のドンファンの話をされました。私はテレビを見ないので全く知りませんでしたが、百万円を払って、好きな女と添い寝をするだけで、最後には麻薬で死んだ大金持ちが最近話題になっているとのことです。人間にとって快楽とはそれほど重要なものだという典型例でしょう。

 ついで後藤さんから、最近セックスレスが増えている原因の質問がありました。

 私は2つの原因があると話ました。一つは「真空の中を鳩は飛べない」という論理です。つまり、女性が性的な行為を恥ずかしがり、拒むからこそ、男は口説いて落としたくなるわけです。ところが、最近のように、女性が女性の性欲の強さを堂々と語る時代になると、肉食系女子が多くなり、その圧倒さに引いてしまった、草食系男子が多くなるわけです。次いで、コンビニやスーパーなどで手に入れる食品添加物の影響があるのでは無いかとも述べました。そこで映画の話になり、天才・スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」では、アメリカの防衛大臣に当たる男が自分がインポテンツになったのは、ロシアがコカコーラの中にそうなる物質を添加したからだと思い込み、最後に核戦争になって、世界が破滅する、ストーリーを語りました。(この陰惨な場面で甘いラブソングが流れますが、典型的な、映像と音楽の対位法です)

 そこで、春名先生から、日本は食品添加物に甘い政治的状況がある、と述べられました。つまり、大手の食品メーカーが政治献金をしているという意味だと思いました。

 ここで突然、後藤さんによってオウム真理教の話になりました。私はこの方面には詳しいので、ある裏情報を話ました。それは、あれほど広大な土地を買い、サリン等を作れる設備を持つには、信者から巻き上げた財産だけではとても足りない。つまり南北朝鮮からの支援は当然のこと、それと戦うべき自公連立政権(統一教会、創価学会)が逆にアシストしている、という情報です。私は陰謀論(田布施システムを肯定するものではありませんが)一例だけ述べれば、アジア(特にシナと韓国)の大学生は授業料が無料、生活費も無料、故郷への旅費も無料、と異常に優遇されている一方、日本人自身は、育英奨学金からお金を借り、親のお金と本人のバイトで苦労して大学に通っています。現在は相当のお金持ちでないと大学へも行けません。(これ以上の情報を知りたい人は、次の春名先生を囲む会に来てください)。これに関して春名先生が医大生だったころの話が始まり、毒物の作り方を仲間と研究したり等々のヤバイ話になりました。私が、確か、青い梅には青酸カリが入っているのではありませんか?と質問すると、青い梅を一個、水槽に入れただけで、魚は全て死ぬ、と教えられました。

 それから、癌の話に続きました。春名先生は人間の体には毒素は常にあるが、免疫で治している。そして医者は癌治療はしないうえ、抗がん剤にそのものに発癌物質があることを述べられました(一部では知られていますが、これを公にすると多くの癌専門病院は倒産するでしょう)

 

 最後に全員で結婚観を述べ合いました。

私は、結婚には無関心だが、結婚はしたい。理由は子孫を残したいことと、家事が面倒臭いからだ、と述べました。

既婚者の春名先生は、女性の発する行為のサインが楽しみ(近所の人妻が、そういうサインを出しているようですが、さすがに不倫は出来ないようです)、そして松田聖子のように、好きな異性と出会うと、ビリビリと感じるタイプだと述べられました。

後藤さんは、世間体があるので、結婚はしたいが、45歳では独身者が多い。好みは小柄、色白、笑顔が可愛い女性だと述べられました。

 続いて祈りの効果の話に移りましたが、字数の問題から省略します。この話は来月のテーマ「超能力」でも触れることになるでしょう。これらを語り終えて外に出ると夜の11時近くになっていました。本当に楽しい一夜で、いつものように、3人だけでこの話をするのはもったいない、またあと1時間ぐらいは長く語り合いたいとの感想をそれぞれ述べて、解散となりました。

 



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