那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

「カルトストーカー被害者を救う会」より、招き猫のことなど

2015年07月22日 | 集団ストーカー被害者を救う会

まず、「主権回復を目指す会」よりメルマガが二つ来ている。特に明日はお昼から自民党本部前で告知街宣があるので、ブックマークから入って確認の上、ぜひ参加されたい。

さて、このところ耳鳴りが続いているので非常に鬱陶しく、自分の伝えたいことを上手く表現できるか分からない。以前は凝った文章を書くのが好きで、散文詩もよく書いたものだが、今は意味が通じればいいと思っている。ご理解願いたい。

この分野における私の活動も知られるようになり、一昨日の月曜日には県外から相談者があり、3時間以上をかけて八王子まで来ていただいた。また最新コメントをご覧になれば分かるように、今日も相談依頼が来ている。

まず、カルトストーカー(要するに集団ストーカーだが)の犯人は一体だれか?という問題について考えたい。

私の体験では言うまでも無く創価学会と、そして暴力団である。ガスライティングの手法を日本に初めて紹介した人は「警察のネットワークと医薬品メーカー」と述べていたと記憶している。実際、警察並びに法曹関係者の3割は創価とそのシンパと言われており、特に八王子警察の5割は創価学会員である旨、日新報道から「池田大作の品格」などで池田批判本を書いている小多仁伯(ペンネーム)氏より直接話を聞いている。

もっとも、小多仁氏には多大な迷惑を蒙ったので、八王子高齢者福祉課が母を監禁した事件にたまたま八王子警察の問題が絡んでいるため、次回の訂正請求には(既に一部は送りつけているが)、小多仁氏の言動を詳細に記すことになるだろう。

さらに大手探偵事務所、被害者の会の一部が創価学会のダミーだということはよく知られている。私は大体この辺で止めておくのが無難だと思っている。あくまでも創価学会員が中心になりその他の組織の人々がそれに協力している、と私は捉えている。

というのは犯人像を大きく捉えると、集団ストーカーの思う壺になるからだ。確かにある商品を探そうとgoogle検索をかけたり、その上買い物をしたりすると、あらゆるサイト(とくにyoutube)で同じ商品や会社のCMが追いかけてくる。これは個人情報をgoogleが流用しているためであり、そういう意味ではストーカーに他ならない。こう考えると、ユダヤ金融資本、ロックフェラー、ロスチャイルド、フリーメイスンなど、所謂「陰謀論」に名前の出てくる巨大組織が敵になり、被害者は益々被害妄想を膨らませてしまう。

もっとも、私の知り合いにアメリカで400人の社員を使っていた制御関係の会社社長がいる。彼にこれらの陰謀論について話を聞いたところ、否定するどころかケネディー家もその一つだと教えてくれた。だから陰謀論を否定するものではないが、被害者にとっては益しない考え方だろう。

ついで集団ストーカーの目的について考えてみる。

一つはサイコパス的な創価学会員に仕事と生きがいを与え、彼らが犯罪を起こして創価学会の評判を落とすのを未然に防いでいる、と私は推察している。

次いで、そうして集団ストーカーの被害者を量産し、その地域に風評被害を流し、さらに被害者が様々な病理に陥り、終に騒音おばさんや淡路島の殺人事件のような行動を起こすようになったとき、それを「彼らは創価学会に逆らったため罰が当たったのだ」と断定することで内部引き締めを行う、と私は見ている。

もちろんよく知られているように、被害者たちは際立った創価学会批判をしておらず、ほとんど接点すらない場合が多い。だからこの推測は理屈が通らないと思われるかもしれないが、幹部が「あいつは創価学会の悪口をいったからこうなった」と言えばそのまま信じるのが信者の体質なので、事実はどうでもいいのである。

それから、社会問題になっているほどに集団ストーカー被害者を増やすことで、本当の被害者の言い分に説得力を無くすため、というのも大きな目的だと思う。私が現実に面談した被害者は4人、ネットやメール、電話で相談を受けているのは最低でも7人、それからネットなどで様々な情報、体験談を読み、またyoutubeで動画を見る限り、本当の被害者は2~3割、残りは被害妄想だと思われる。

ここで、被害妄想に陥らないために強調しておきたいのは、「偶然と思われることは偶然のジャンルに入れる」癖をつけることである。

一昨日会った被害者の方も最初は、様々な場所で「咳払い」をされることを第一の悩みにされていたが、飲み屋に行くとそれまでは客がいなかったにもかかわらず空席が直ぐに埋まってしまう、という話になった。また以前に面談した人も、大手書店で本を探していると、同じフロアーのほかのスペースはガラガラなのに彼の周りにだけ人が集まり挑発してきた、と言われた。私はそれで「これは本物だ」と感じた。

私もかつて日曜以外はほぼ毎晩八王子の繁華街で飲み歩いていた時期がある。その頃、私が行くとお客がいないのに直ぐ満席になるので「招き猫」と呼ばれ、店主や店員さんに歓迎されたものだ。ちょうど東京工芸大学で教えていた頃で、仲のいい店員さんから電話がかかり「先生のファンだという学生が2人来て、携帯の電話番号を知りたいというのですが、教えていいですか?」というので了解したが、それらしき学生から連絡は無かったことを思い出す。

また、常連しか集まらない店に新顔の老人が2人来て私と店員の話に割り込み挑発を繰り返したことがある。こういうときの秘策を伝授する。

これは八王子で一番喧嘩が強いといわれる人物(何故かそういう人に2人会ったことがある。八王子のクラプトン、と言われる人も10人いるらしいので細かいことは気にせず進めますw)に、そういうシチュエーションになったときに店に迷惑をかけずに解決するにはどうしたらいいか、と聞いたところ、その客に聞こえるように、店員に「ひょっとして俺、絡まれてる?」と尋ねるのがいいらしい。普通はそれで静かになる。それでも絡んでくるのは確信犯だから、店の外に呼び出して好きなようにすればいいし、彼ぐらいの達人になると、次の店に絡んだ客を連れて行き一杯オゴると店を出る頃には子分になっている、と教えてくれた。

まだ書きたいことは一杯あるが、もう12時をすぎたのでこの辺で終わりにする。最後に、一昨日会った被害者の方は、自分でも被害者の会を作りたいと言っていた。実に頼もしい。彼は非常に理知的で、政治問題にも詳しく、私も勉強になる話が多くあった。ぜひ新たな会を結成してもらい、私も出来る限りの協力をしたいと思う。