那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

「主権回復を目指す会」のメルマガ紹介など

2015年02月08日 | 世直しのためにどうすべきか

先ず、「微笑禅の会」の皆様へ。

ネット会報の第二部が遅れています。今の私は、住み込みの家政婦さんとアシスタント、そして顧問弁護士が一人ずついてやっと思い通りの活動が出来ることを一人でこなしています。これ以上ハードワークを続けるとまたダウンする可能性があることをご理解下さい。私自身も要介護1、自分の親ぐらいの年齢の人達に混じってリハビリをしている状態です。多分明日か明後日にはアップできると思います。

メルマガ紹介の前に。これまでは記事内容をベタ張りしていましたが、きっかけは当時使っていたノート型パソコンのUSBが故障してしてマウスが使えなくなり、タッチパネルで操作するしかなくなった時からでした。読者の皆様にメルマガのアドレスをクリックしてもらったほうが、ブログランキングも上がり、他の記事も読むことができるので、今後、例外は除いて、私の感想等を書いた後はアドレス(url)を貼ることにします。

西村さんの記事は戦後70年の安部談話に関し首相自身、「村山談話と河野談話を全体的に引き継ぐ」と発言したことに対して、保守陣営が何故怒らないのか、との疑問を呈されたものです。特に保守系のオピニオンリーダー・櫻井よしこ氏すら「曖昧主義」の立場を取っていることを問題にされています。櫻井氏の主張は、「「(朝日新聞などから)村山談話や河野談話の文言を引き継げという声がある。だが私はむしろ、(撤回・否定しないで)両談話の曖昧さや誕生にまつわる疑問を安倍談話で乗り越えるのがよいと考える」というものです。

まだ談話は出されていないのではっきりとしたことは言えませんが、以前も書いたとおり連立政権を組んでいる公明党は河野談話を支持しているので玉虫色(曖昧主義)なる可能性が強い、と予想しています。

私が読んだ限りでは櫻井よしこ氏が自分の言葉で創価学会を批判したことは一度もありません。むしろ持ち上げていると受け止められる文章を書く一方で宗教が政治に絡むことを批判するという、まさに曖昧主義の人です。

結局、テレビ文化人と言われている人たちはマスコミのタブーを破る発言が出来ない仕組みになっている訳です。官房機密費からテレビに出る政治評論家に盆暮れに5百万が渡されているという衝撃的な記事があります。田原総一郎だけは受け取りを拒否した、と書いてありますが、田原氏は言わずと知れた創価学会の広告塔ですから最初から必要ないのでしょう。この記事では特に三宅久之氏を批判していますが三宅氏は例のごとく顔を真っ赤にして創価批判をしたことがあります。こういう批判的な陣営にこそ機密費を配るのが効果的だということは誰でも分かりますね。http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/517.html

また別のサイトには、創価学会が直接テレビ文化人を金で篭絡している実体(名前と方法)が暴かれています。ぜひ一読してください。田原総一郎の他、実に多数の人々が創価の提灯持ちになっていることが分かります。http://blog.goo.ne.jp/sora559977/e/9eac7091469ae0dab09b5d1b71d4d3c0

そういうわけで櫻井氏と言えども、テレビに出ている限りは曖昧主義の発言しか出来ないわけです。あれぐらい有名になればtテレビから引退して出版物やブログで本音をズバリといえばいいのに、と思いますが何か理由があるのでしょう。真相は皆さんで調べてください。

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櫻井よしこ氏の「戦後70年談話」の擁護を糾す
http://nipponism.net/wordpress/?p=30184

【参考】『自らの力で自らを守る』【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
   http://www.sankei.com/politics/news/150202/plt1502020002-n5.html