那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ゲスの勘ぐりと美形親子

2009年12月27日 | 雑談

近くの蕎麦屋で早稲田浪人で勉強ばかりしている娘に御馳走した。

娘は蕎麦はあまり好きでないのでゼンザイのようなものやフルーツを食べ、私が注文したサワーを少しだけ飲みながら、色んな雑談をしたが、娘はちょっと天才的なとこがあり、私の専門分野であるシュルレアリスムの話をしたら、娘自身がそういうアヴァンギャルド好きで、私がつげ義春の作品や本人からの手紙を持っている、と言ったら大喜びしていた。

それで娘が言った。
「学校の違うクラスの男の子が5~6人、休憩時間にやってきて、美人で有名なのはあなたですか。電話番号教えてください。というからウザイので無視していたら、突然同級生の女の子が3人泣き出した。なぜ泣くのか可笑しくて仕方なかった。ねえ、なぜ泣いたの」「悔しかったんだろうね。パパも中学から大学まで、パパの悪口を言うのが生きがいのようなバカな男が何人もいたよ」

と会話した。

つまりこういうこと。レベルが高い人間は、ゲスの勘ぐりをしないし、嫉妬心がないから、こういうバカの気持ちが理解できないのだ。