
前回この写真をお見せしましたが・・・
ここから

底板を剥がしまして・・・
途中経過の写真がないまま、
ぺちゃんこバッグに外ポケット付き が出来ました。

バッグ作り、あまり慣れていないもので
内袋があったので「???」となりましたが、なんとかミシン目も中に出ることなく美しく完成しました。
が、まだ続きが。
ここからは資材支給後になるため、しばしお待ちを。。。

こちらは以前作ったイヤリングですが
今朝片っぽ失くしました・・・😢
ピンクの部分が革なのですが
ピアスがあまり肌に合わなくなって、イヤリングを愛用中でした。
またたくさん作らないと~
アレルギーのある方は、金属部分に革やシリコンを使うと快適です。
また作ったら載せますね。

寒い朝を迎えています。
気合がいつもの倍の倍くらい必要です、出掛けるには。
お正月っぽいお花はスキ機の上に。mikiさんが飾ってくれました。
仕事始めは友人のサンダルのかかと直しから。

かかとだけ斜めに削れていたものを、カクっと思い切ってしっかりと削りまして
その部分だけパズルのように新たなパーツを合わせて接着しました。

底材の材質は同じなので、そのうちに同じ色に馴染みます。
ヒール部分が別個でついているデザインではなく、一枚の板状の底材が全体についているタイプなので、
全部を剥がしてまた新たな一枚を貼りかえるよりは、サンダル本体へのダメージも少ないですし
あっという間に直しも終了です。
履いているうちにまたかかとは削れてしまいますしね・・・
次はこれ。

底のマチを外すというお直し。
うまくいくかな??



nさん、既成靴の底材修理。
革底だった部分が擦り減り、穴が開いている箇所もありで、ゴム材を貼り付けました。
革底だけだった時よりも滑りにくいし、クッション性もあります。音も鳴りませんね。
鳴らしたい人もいるかもしれませんが・・・
美術館など静かな場所では靴のカツカツ、という音がするとちょっと耳障りな時があります。
(うっかりして履いてきてしまったことがあり。)
滑るように歩きました・・・
美術館によっては、フローリングだったりするところもあるので要注意です!


雨上がりのお散歩。
派手派手コーディネート、なんでもアリだなぁ。と子供を見て思います。
いま私にこんな服装、絶対無理だなぁ。
すぐ居なくなるので、目立つ方が探しやすくていいですが。

向かって右、左足の靴色がそのままの色です。
右足の色に着色しました。

かれこれ何年前だ・・・
2010年~2011年ごろに、おそらく姪っ子1のために作ったサンダルです。
沢山履いてくれて、そのあと姪っ子2も履いて、しばらく工房の窓際に展示しておりました。
西日がきついので、さんさんと紫外線が照り付け
あっという間に色が抜けていきました。
(革によっては濃くなるものもありますが)
茶色が、真っ白に抜けていき・・・
サイズ的には、かのさんがぴったりなので、この際どうなってもいいので
着色してみました。
履かせてみるとぴったりだったのですが
良かれと思って、中敷に直接ネコの刺繍を入れてあるのが
足裏に触るらしく。
「痛い。」
と言ったっきり、即脱ぎました

あっそーーーー!!

またしばらくしたらチャレンジしてもらおうと思っています・・・・
修理の靴。
こんな写真も撮っていたのを忘れていました。

底材を剥がしたところ。
底材はもちろん、取れないようにくっつけているわけなので、中々剥がすことが出来ません。
少しずつ少しずつ、根気よく手を変え品を変え。。。
熱をかけたり工具を変えたり、シンナーをかけたり、あらゆる手段で。
簡単にとれないところをみると、自分が作ったモノとしては納得がいくのですが、取りたいときにはさっさと取れてほしいんですよね。

中底といわれる、甲革を貼り付ける底部分。
も、剥がしてしまわないと縫製が出来ません。

爪先の部分。
うっすら刻まれた穴が見えますか?
本人も知らずのうちに。
痛かったわけではなかったようですが。
当たっていたのは確かなようですね。
今回直した中底は、革を使用しました。より一層、屈曲性が増して歩きやすくなったかな?と思います。
今度自分の靴にも使ってみようかな。
こんな写真も撮っていたのを忘れていました。

底材を剥がしたところ。
底材はもちろん、取れないようにくっつけているわけなので、中々剥がすことが出来ません。
少しずつ少しずつ、根気よく手を変え品を変え。。。
熱をかけたり工具を変えたり、シンナーをかけたり、あらゆる手段で。
簡単にとれないところをみると、自分が作ったモノとしては納得がいくのですが、取りたいときにはさっさと取れてほしいんですよね。

中底といわれる、甲革を貼り付ける底部分。
も、剥がしてしまわないと縫製が出来ません。

爪先の部分。
うっすら刻まれた穴が見えますか?
本人も知らずのうちに。
痛かったわけではなかったようですが。
当たっていたのは確かなようですね。
今回直した中底は、革を使用しました。より一層、屈曲性が増して歩きやすくなったかな?と思います。
今度自分の靴にも使ってみようかな。