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黛信彦の時事ブログ

盧武鉉大統領、辱めを受ける!

2007年10月03日 | 朝鮮半島
金総書記、韓国大統領に平壌滞在の1日延長を提案 (ロイター) - goo ニュース
金正日総書記 『もう一晩、泊まってよ!』
盧武鉉大統領 『・・・・・・・・・・(沈黙)』
金正日総書記 『一人で決められないの?』
盧武鉉大統領 『・・・・・・・・・・(沈黙)』

もう一泊を誘われたことについて、韓国政府は、この提案を断ったが、金総書記の提案の動機を「南北首脳会談がより実りのある会談となるよう金総書記が望んでいることの表れと受け止めた」というのだが、分秒刻みの大統領に対して『もう一泊』を言うのはなぜかおかしい。
しかもダメ押し的に「自分で決められないの?」とタタミみ掛けられた盧武鉉大統領。

誰が観ても、金正日総書記が任期引退間近の盧武鉉大統領を舐めてかかったか?または、もっと大きいの援助引き出しを図ったか?
なんだろう?
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