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「どうする日本!」

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黛信彦の時事ブログ

元気なら、拉致捜査命じてくれい

2008年10月05日 | 朝鮮半島
「歯磨きはできる」「四肢に障害あり」などの重篤説を否定するかのように、51日ぶりに北朝鮮・金正日総書記の動きが4日付朝鮮中央通信によって報じられた。

~・~・~ 金総書記は4日平壌の金日成総合大学の創立62周年に際し、大学生のサッカーを観戦後、「革命的で戦闘的な我々の大学生らが、祖国と人民のための科学探求に知恵と情熱をささげるだけでなく、芸術活動と体育活動もよく行っている」 ~・~・~
などと、北朝鮮の報道官ともいうべき、柳ジョンオク女史が力強く報道した。

映像はなく真偽は定かでないというか、偽報丸分かりだ。
開かれた国家なら、「車椅子の金総書記が無表情で競技場を訪れ、メッセージが代読されてスタジアムは歓声と拍手に包まれた」ということもあり得るが。

元気なら、拉致捜査にも知恵と情熱をささげるよう命令して欲しい。

「金総書記がサッカー観戦」朝鮮中央通信、51日ぶり動静(読売新聞) - goo ニュース

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