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黛信彦の時事ブログ

金総書記、歯磨き無理? 政府状況把握を!

2008年09月14日 | 朝鮮半島
北朝鮮・金正日総書記の容態について、中国政府は脳卒中と断定し、「四肢に障害あり」としているようだ。
12日には、韓国政府高官が「回復し、歯磨きできる」と語っていたことから、大きく後退したことになる。

日本政府は、真実の把握に全力投入して欲しい。
今日の報道番組、報道2001・日曜討論・サンデープロジェクトと、自民党総裁候補が渡り歩いていた。又、それぞれ野党幹事長などもいろいろと発言していた。
野党側は、自民党総裁選をお祭り騒ぎと言うが、それはあくまで日本列島を観察する目だ。
今、国際的にも非常に難しい時期。
地球的規模で見れば、野党の言うことも村祭りに過ぎない。

北朝鮮を考えるとき、我々凡人には、電動歯ブラシを贈ることくらいしか思いつかない。
しかし、その国の有事が日本に与える影響は余りにも大きいと想像される。
外務省・政府だけでなく、国会挙げて、状況把握に努めるよう願いたい。

金総書記は「四肢に障害」 中国政府が脳卒中と断定(共同通信) - goo ニュース

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