世界的金融恐慌のなか、小椋久美子と潮田玲子のオグシオペアが東証大納会の今年最後の鐘を鳴らした。↑↑
小椋の鐘は『カン』と、潮田の鐘は『コン』と虚しく響いた。
NHKニュース7は次のように報じた。
東証は8859円56銭で今年の取引を終え、前年末比6448円22銭(42.12%)下落し、平成12年ITバブル崩壊時27%、平成2年バブル崩壊時39%を超えて過去最高の下落率を記録した。
これにより、東 . . . 本文を読む
ソマリア沖海賊対策には、すでに15カ国が艦船を派遣し、米国やロシアが監視活動を展開している。
日本は、政府が「インド洋で補給活動をしている海自護衛艦に海上警備行動を発令し、日本籍タンカーなどの護送を行う方針を固めつつある」ことが23日分かった。そして25日にはこの「海上警備の護衛対象に外国艦船を含める」としたことが分かった。
また、一般法の制定に向けて海賊対策新法法案を年明けの通常国会に提出するこ . . . 本文を読む
民主党は政権交代を見据えた身体検査を始めるという。
大方の国会議員にはどこかに傷があると思われるが、過去2年間、まさに『毛を吹いて疵を求める』ということをした民主党。
対する自民党。
野党に転落すれば、民主党議員のスキャンダル探しに躍起になる。
先ずはマルチ商法業者との癒着問題。これは相当に根が深く、枝ぶりも良いようだ。
10日発売の文芸春秋は、≪民主党『マルチ疑惑』焦点の男≫を報じたが、その . . . 本文を読む
26日の自民党全国幹事長・政調会長会議で「県連幹部からは、衆院本会議で民主党提出の衆院解散要求決議案に賛成した渡辺喜美・元行政改革相への批判が多く聞かれた」という。
これは、支持者の重要な民意である。
即刻放逐すべし。
民主党が、姫井由美子議員の離党を、幹部が入れ替わり立ち代り責めて、「精神的輪姦行為」と思えるような方法で慰留させたことがあったが、自民党はそういう女々しさを見せてはいけない。
. . . 本文を読む
ソマリア沖海賊対策については、中国もすでに艦艇派遣を決めているが、「中国のみならず、マカオ・香港・台湾の船舶の護衛をも行う」と発表している。
日本は23日付で、「インド洋で補給活動をしている海自護衛艦に海上警備行動を発令し、日本籍タンカーなどの護送を行う方針を固めつつある」と報道された。
早急に実行に移すべきだ。
しかし、これでは護衛の範囲が限られ、不十分。
25日、政府は一般法の制定に向けて . . . 本文を読む
トヨタの09年3月期連結営業赤字転落というニュースは、米国をも揺るがしている。
しかし、妖艶なエコノミスト・浜矩子の目から見れば、至極当然の出来事だった。
米紙「最強トヨタも赤字」 1面トップで相次ぎ報道(朝日新聞) - goo ニュース
小欄をご訪問くださった方から「東洋経済の記事読みました?」とのコメントを頂いた。
早速、東洋経済・新春合併特大号に目を通すと、浜矩子が、
「日本はデフレスパイ . . . 本文を読む
政府は、ソマリア沖の海賊対策として、インド洋で補給活動をしている海自護衛艦に海上警備行動を発令し、日本籍タンカーなどの護送を行う方針を固めた。
但し、この対応はあくまで過渡的措置であり、一日も早く、海賊対策般法の制定が求められる。
又、政府がイエメンの要請に応じて巡視船、巡視艇を供与する調整を進めていることについて、共同通信は“巡視船艇は防弾ガラスで装甲を強化するなどしているため、武器輸出3原則 . . . 本文を読む
一昨日は冬至、明後日はクリスマス。
飢えた動物のような民主党。
政治生命を賭けて、無謀に政権を欲しがる小沢一郎。
各国大使館は民主党に顔つなぎを始め、麻生太郎首相は「まだ3ヶ月かよ」と言っているが、
民主党には恭容を保つ姿を垣間見ることができず、このままの小沢一郎が総選挙に勝って政権を強奪した場合には、悪政が目の当たりになることが確定的である。
なぜなら、
●クリスマス
冬至の日、21日付「産 . . . 本文を読む
妖艶なエコノミスト・浜矩子は19日、毎日新聞社労働組合などが主催する“第22回、毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい”のパネリストとして招かれた。
このシンポジウムは、主題「なんだ、この生きにくさは?!」、副題「小泉時代と報道」
というものである。
●メディアの使命
あるパネリストから「戦争、貧困、差別をいかになくすか?がメディア取材の大前提である」と語られたが、浜矩子は、メディアの改善姿勢に対し . . . 本文を読む
「高名なエコノミスト・浜矩子は、どんな化け物なのだろう?」
そういう疑問を抱く人は多いはず。
私も、浜矩子から発せられる言葉に感銘を抱くが、その容貌に対する興味深さの方が勝りながら、ひたすらに浜矩子語録の集積に努めていた。
しかし、一度は生ハマに会ってみたい。
念願叶って、ようやく浜矩子を目の当たりにすることになった。
妖艶なエコノミスト・浜矩子は19日、毎日新聞社労働組合などが主催する“第22 . . . 本文を読む
以下は19日、毎日ホール(東京竹橋)で開かれたシンポジウムにパネリストとして出席した妖艶なエコノミスト・浜矩子の語録、第二幕である。
~・~・~ アメリカのホラー作家、スティーブン・キングの短編小説の話を思い出します。
胸の悪くなるような恐怖小説がお好きな趣味の悪い方は、皆さん彼のことをよく知っています。私は彼の本を全部読んでいる(趣味の悪い)一人ですが、その短編にこういう話があります。
主人公 . . . 本文を読む
妖艶なエコノミスト・浜矩子が、「昨日はあちら側に招かれて、今日はこちら側」と言った。
「昨日はあちら側」とは、18日に自動車業界の会合に招かれたということであり、「今日はこちら側」とは、19日に毎日新聞社労働組合などが主催する“第22回、毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい”のパネリストとして招かれたということである。
労使関係の難しい今日、雇用者側と被雇用者側の両方の会合に招かれて意見を求められ . . . 本文を読む
~・~・~ 税制抜本改革の「中期プログラム」に2011年度の消費税引き上げ明記することで、麻生太郎首相は16日の経済財政諮問会議で、「責任与党たるもの、カネを使うことばかりをやっているわけにはいかない。原案に沿って、与党にも議論いただき、政府として決定したい」と述べた。~・~・~という。
この麻生首相のけん制は、自民党内にも「11年に麻生氏が首相であるとは限らないのだから、勝手に書けばいい」という . . . 本文を読む
渡辺喜美元行革担当相、その肩書きとして頑張ったとはいえ、実績が出てないではないか?
小欄は問いたい。「渡辺さんは行革の何をしたの?」
原因のない結果はないと言う。
頑張ったけれども実績がないということは、努力はしたが力不足だったということである。
それを棚に上げて、“『逆刺客作戦』をオールジャパンで展開”するのだという。
やればいいじゃないか?
自民党は即刻、渡辺喜美に離党勧告すべきだ。
「離党 . . . 本文を読む
政界再編が目の当たりになりそうだ。しかも、その主流は小沢外しで潜行している。
「弟に政界再編誘われた」=鳩山民主幹事長が明かす(時事通信) - goo ニュース
このことは勿論事実だろう。
鳩山由紀夫総務相は、昨年の総裁選でも麻生太郎氏の応援団長だったし、今尚、麻生首相の超側近だ。兄弟間で出た話は、小沢外しと思われるが、大歓迎である。
小沢氏を弾き出す政界再編であれば、早急に行われるべきだ。
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