TV朝日9/30「サンデープロジェクト」では、先週に引き続き、今年過去最高益を更新した三菱商事の大改革に関する後編が放映された。
先週放映されたオーストラリア・クレアモント炭鉱に対する出資を決意させたのが、タイで「いすずピックアップトラック」の販売、宣伝を一手に担うトリペッチ社(三菱商事子会社)の奇跡的成功だったという。
そして、これらの成功が新たな成功を生む事になる。
たった3人に縮小され年商1 . . . 本文を読む
中国は、肩入れしているスーダン・ミャンマーなどの軍事政権の反政府勢力虐殺やデモ弾圧を行い、又国内では深刻な人権問題を抱えながら、北京五輪成功のためには「ニーハオ」を連発している。これは水面下では形振り構わず手足をバタバタと動かしながら、水上では笑顔満面にするシンクロナイズド外交である。 . . . 本文を読む
ミャンマーの内乱について、日本でも在日ミャンマー人のハンストが行われるなど深刻化してきた。
米国は経済制裁に踏み切り、ライス国務長官も国連安保理の動きの鈍さにイライラを隠せない。
日本政府は、ミャンマー政府軍兵士に長井健司カメラマンが射殺されたことについて高村正彦外相が抗議を伝え陳謝させたにとどまり、ODAを含む経済制裁などについては様子を眺めているにとどまっている。
ロシアは、中国を慮って、プー . . . 本文を読む
日本郵船の超大型タンカー「TAKASUZU」(高鈴、28万トン)。ペルシャ湾からはるばるインド洋の波(は)濤(とう)を越えて、原油を日本に運んでくる。実はこの「高鈴」が、ペルシャ湾のイラク・バスラ沖で実際にテロ攻撃を受け、間一髪で撃沈をまぬがれていた。このとき、タンカー・テロを寸前で阻止したのはペルシャ湾に展開する多国籍軍であった。(以上、産経下記参照記事より) . . . 本文を読む
(以下、産経新聞 9/27第二面から抜粋)
テロ特措法延長問題に絡んで、駐日パキスタン大使が主催して、米・英・独・仏・アフガニスタンなど11カ国の駐日大使が、インド洋上給油継続で日本側を説得するために、本日(9/27)対応策を協議する見通し。
共同声明発表後、記者会見に応じる。 . . . 本文を読む
米大統領は固有名詞が苦手、演説原稿は「読み仮名」付きで(読売新聞) - goo ニュース
というが、読売新聞の誤字脱字誤報はいくらでも見てきた。
ブッシュ大統領が固有名詞を読むのが苦手だというのはこの記事で知ったが、読売新聞が国際を読めないことは、私は昔から知っている。
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