シャロン・ストーンさんの「四川大地震は、チベット弾圧の報い」発言に反発した30の中国メディアが、ストーンさんを永久無視、また、上海国際映画祭の組織委員会も、彼女を永久に招待しない方針を明らかにしたのだという。
C・ディオールの化粧品不買に走る市民の行為は、当然とも言えるし、良く理解できる。
しかし、広告紙ならいざ知らず、国際的にメディアと呼ばせたい媒体の行為としては、余りにも度量が狭い。
予 . . . 本文を読む
中国政府は、少しだが国際の目を開いた人民が、対ミャンマー支援の格付けをしようものなら、当初発表の400万ドルという小額に、人民から「大国中国が、これでいいのか?」との、政府批判に及ぶのを恐れて24日、1000万ドルへの増額を決定したものであろう。
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パンダも、被災地を心配そうに見つめている。↑↑
行方不明者を合わせると、死者が8万人超と見込まれる四川大地震で、放射性物質散乱やせき止めダム決壊、病気の感染などが懸念されているが、25日のフジTV報道2001では、更に世界的インフレへの懸念を語っていた。
●地震インフレ
杏林大学客員教授・田久保忠衛氏などは
「中心被災地の四川は、食の一大生産基地であり、農業や畜産の被害は深刻で、豚肉やとうもろ . . . 本文を読む