日経を含めた4+1紙はいずれも、WTOの決裂を嘆いている。見出しは次のとおりである。
朝日~WTO決裂―合意へ、出直しを急げ
読売~WTO交渉決裂 農政改革の緩みは許されぬ
毎日~WTO決裂 交渉の早期再開に全力を
産経~WTO交渉決裂 早期再開に知恵をしぼれ
日経~誰が世界を保護主義から守るのか
又、各紙とも「交渉決裂で、安堵する声もあるが、ひとまず猶予が与えられたに過ぎない(読売 . . . 本文を読む
新テロ特措法が来年1月に期限切れになることがほぼ確実だという。
原因は、仮に再議決になった場合、公明党が賛成に応じない方針を打ち出したために、可決条件である3分の2に到達する可能性がなくなるためである。
おまけに、自民党の大勢も「給油活動中断やむなし」に傾きつつあり、延長法案の衆院通過自体が危ぶまれる。
日本の立場は、国際貢献において信用失墜してランクダウンし、更に日米関係の悪化と中国の軍事的 . . . 本文を読む
自民党総務会は、道州制導入を次期衆院選のマニフェストに反映させる方針と決めた。
しかし、地方再生は構造の変更で解決する問題ではない。
橋下徹・大阪府知事のように、民を思う不断の心構えがあって初めて叶うのである。
. . . 本文を読む
28日付スポニチ紙の片隅に、次の記事が載っていた。
愛媛県宇和島署は27日、結婚式披露宴で愛媛県議会議長・清家俊蔵氏(自民党)のところにビールをつぎに行った県建設協会役員・浅田毅(74)が「次期衆院選では支持政党を民主党にしたい」と話したところ、「今後、親しくできない」と言われ、カッとなって、ビール瓶で議長の左即頭部に殴りつけて怪我をさせたので浅田容疑者を逮捕した。
浅田容疑者のような予備軍は . . . 本文を読む
25日のNHKニュースウオッチ9は、証券取引法違反容疑で公判中の元ライブドア社長・堀江被告がメイン馬主だった牝馬「ホリエモン」(高知競馬、松木啓助厩舎)が11勝を挙げていて、26日には12勝目を目指して出走する(第3レース、5枠5番)と報道した。
他方25日、東京高裁は、堀江貴文被告の控訴審判決公判で、一審の懲役2年6月の実刑判決を支持して、控訴棄却した。
堀江被告の弁護団は控訴する方針。
こ . . . 本文を読む
23日毎日新聞は、次のように報じた。
~・~・~ 1ヶ月前の23日、千葉県犬吠埼沖で巻き網漁船「第58寿和(すわ)丸」が転覆し死者4人、行方不明者13人を出した事故で、原因究明をしている横浜地方海難審判理事所は、海洋研究開発機構に対して、深海潜水調査船の派遣依頼を検討し始めた。
潜水調査の理由は、救助された乗組員などの証言から、
▲僚船を含め三角波を見た者はない
▲「体験したことのない衝撃を機関室 . . . 本文を読む
日本年金機構の採用方針で、懲戒職員を対象が意図することになる見通しという。
あまりにも当然なのに、ここに至るのに曲折を経たことのほうが残念だ。
最近実施された教員採用試験をみても、公務員になるには高い倍率を突破しなければならず、難関だ。
だからと言って、一旦公務員になったら懲戒処分を受けても同一職種に再就職できるようであってはならない。
何度でも言おう!
エッチな先生
収賄・横領公務員
放火す . . . 本文を読む