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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

民主税制大綱に見える政権政党でない身軽さ

2007年12月27日 | 政治・政局
財源の調達策を持たない民主党の税制大綱には、政権政党でない身軽さが伺える。 . . . 本文を読む
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予算案、税収見込み達成が肝心

2007年12月25日 | 政治・政局
来年度予算案について、朝日新聞は「選挙対策色濃く」としているが、やむを得ない。大事なことは税収見込みを達成する景気対策だ。 . . . 本文を読む
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竹村健一氏『国難!』と吼える

2007年12月23日 | 政治・政局
12月23日、フジTV報道2001で、竹村健一氏は、福田康夫内閣を襲っているものは『国難である』と、久しぶりに吼えた。 . . . 本文を読む
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火取法の見直しも急務だ

2007年12月22日 | 政治・政局
佐世保の乱射事件に絡んで警察庁は、すべての銃を民間業者に預ける指導を全国に通達するとの事だが、銃砲刀剣類取締法だけでなく、火薬類取締法も同時に見直すべきだ。 . . . 本文を読む
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新テロ法案、年内決着をせよ

2007年12月22日 | 政治・政局
小沢代表は、「30日も延長になり、民主党案はないのかとの声も多かったので、要綱を法案にして提出した。出来る限り審議してほしい」と強調した。 . . . 本文を読む
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渡辺会長VS小沢代表

2007年12月22日 | 政治・政局
どちらが真実かは瞭然としている。『これで民主党は大丈夫か?(福田康夫首相)』『大丈夫だ!小沢一郎党首』 . . . 本文を読む
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日韓関係、改善→成熟へ

2007年12月20日 | 朝鮮半島
大方の予想通り、韓国大統領選挙は李明博新大統領が決まった。福田康夫首相は早くも2月に訪韓する予定を模索している。ノムヒョン政権で氷結した日韓関係は急激に改善すると予測できるし、成熟へと進化するものと思われる。 . . . 本文を読む
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韓国大統領選挙に思うこと

2007年12月18日 | 朝鮮半島
李明博氏、優勢を維持=韓国大統領選、19日投開票 (時事通信) - goo ニュース 李明博候補優勢とはいえ、BBK事件に絡んで、与党側は証拠写真で止めを刺したい考えである。 さて、韓国といえば選挙での中傷合戦や暴力国会が取りざたされるけれども、個人的には悪くない風習?だと感じている。 特に、大統領選挙は、運動期間が長期になるために、互いの中傷によって殆どの瑕疵は白日に晒され、選挙後にボロが出る確 . . . 本文を読む
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『安全保障国民会議』を提唱

2007年12月18日 | 政治・政局
福田康夫首相にとって、2007年は天中殺であったか?いよいよ、福田康夫らしさを発揮できるのだろうか? . . . 本文を読む
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海上配備型ミサイル、初実験成功

2007年12月18日 | 政治・政局
17日、海上自衛隊のイージス艦「こんごう」は、大気圏外でのミサイル迎撃実験に成功し、イージス艦で高層を、パトリオットで低層のミサイルを迎撃できる態勢が構築されつつある。が、大切なことは・・・・・・・・ . . . 本文を読む
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内閣支持率でテロ対策忌避せぬよう

2007年12月17日 | 外交
年金問題を質に取られて内閣支持率は急落したが・・・・・・ . . . 本文を読む
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新テロ特措法を否決できない民主党

2007年12月16日 | 政治・政局
12月16日のフジTV・報道2001、NHK・国会討論、朝日TV・サンデープロジェクトなど、どれを見ても、攻めのはずの各野党幹事長は自民党伊吹文明幹事長に論破されていた。 特にTV朝日の小川彩佳アナは、田原総一朗氏に感想を求められて「伊吹幹事長が、民主党鳩山由紀夫幹事長に「新テロ対策特別法案の対案を出すように」と言ったことに一番説得力があった」と述べていた。 民主党はじめ、今の野党に共通しているこ . . . 本文を読む
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ODA白書に、資源外交を盛る

2007年12月13日 | 外交
外務省がODA白書に「アフリカにおけるレアメタル事業」という項目を、初めて設けることが12日判り、高村正彦外相が年末の閣議で「資源外交の強化を鮮明に打ち出す」と報告するとの事である。 先週の国会審議で、公明党松あきら議員が、「今は、資源戦争の時代」と言いながら、レアメタルなど資源獲得外交を積極的にすべきであるとの質問をしたTVシーンを観たが、福田康夫首相の答弁は「レアメタルを用いない技術開発の進行 . . . 本文を読む
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EU議会、,慰安婦決議へ

2007年12月13日 | 外交
国会の時計は止まっても、地球は回っている。早く『新テロ特措法(給油支援法案)』を可決して国際貢献に動き出さなければ、日本は世界から孤立してしまう。 . . . 本文を読む
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国連決議一辺倒の民主党に、究極の質問

2007年12月11日 | 政治・政局
Q1. 東のある国が、少し西の国との「領海線は中間線」と主張していましたが、国連は沖縄トラフを領海線と決議しました。これに異を唱える東のある国の漁船軍団が、大方は少し西の国の軍艦に駆逐されましたが、未だ東シナ海で、領海を主張してテロ行為を展開しており、国連は鎮圧の多国籍軍の編成を決議し、日本にも後方支援を求めてきました。 民主党は、東のある国のテロ鎮圧の後方支援に応じますか? Q2. 東のある国 . . . 本文を読む
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