台北で、週末ふたり暮らし

台北暮らし、お酒&美食&旅の備忘録(〜2021年11月)。過去の上海暮らし(2013年11月〜2016年4月)の記録も。

K11のエキシビジョン鑑賞

2015-04-18 | アートのこと
3月21日(土)
~アートさんぽ編~

K11にて、気になっていたエキシビジョンが
ちょうど始まったばかりだったので
食事の前に、立ち寄ってみることにしました



テーマは『CINEMATHEQUE 影像館』
ふたりの中国人アーティストによる
写真や映像、インスタレーションなどの作品を
多数、見ることができます
5月末まで開催されるとのこと

以下、少しネタバレしますので
これから行かれる方は、とばし読みしてください 笑

美術館フロアはゆったりとした造り




ミュージアムショップもあり
ユニークなアイテムが揃っていました




最初にまわったのは
写真とインスタレーションが中心のセクション




中でもおもしろかったのは
暗がりをネオンが照らす
クラブが廃墟になったような空間です




暗闇とか、ネオンとか、音楽とか
もともとこういう作風が好きです




アーティストと年代が近いこともあるからか
共感できたり、親しみを感じられる部分も多くて
なんだかとても心地よい空間でした




次にまわったのはもう少し明るいゾーン




大型のスクリーンに映し出された
十数分くらい続く映像作品



とても綺麗で、静謐な雰囲気が漂います
上海で撮影されたであろうシーンも登場したり
そういう意味でもすごく興味深かったです


ふたりのアーティストの共通点として
やはり音楽にまつわる作品が多くて
アート初心者の方でもとっつきやすいのかなと思います




細かい演出も心にくいものばかりでしたん




最初から最後まで刺激的で
予想していた以上にとても楽しかった!




開催期間が終わる前に
もう一度くらい、また見に行こうかなあ~

その後に、どうしても行きたかった
ニューオープンのお店へ足を運びました♡

つづく!


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