台北で、週末ふたり暮らし

台北暮らし、お酒&美食&旅の備忘録(〜2021年11月)。過去の上海暮らし(2013年11月〜2016年4月)の記録も。

晴明節の杭州すてき宿めぐり6〜ふたつめの宿に到着編〜

2016-07-23 | 中国国内・アジア近郊
杭州すてき宿めぐり、スタートはこちらから

朝ごはんを食べてから、チェックアウトして
カフェスペースでゆっくりしていると
お願いしていた迎えの方が来てくださいました

向かう宿は、白描芸術酒店から車で1時間ほどの場所
浙江省徳清県にある莫干山という山のふもとにあります
ここは、自然が豊かで景観のうつくしい避暑地のようなところ
現在進行形で、どんどん開発が進んでいるようです

あっという間に到着!



広すぎる敷地内に、大きな棟が点在しています



この日泊まることになっていたのは
Le Passage Mohkan Shan(莫干山里法国山居)
名前のとおり、フランス式の郊外型ホテルです



そもそもの始まりはというと…
今回の旅行のために白描芸術酒店の予約を済ませて
そのまま杭州でもう一泊しようと考えていたときに
以前上海のフレンチレストランでシェフをされていた知り合いの方と、
偶然お寿司屋さんで(久しぶりすぎる)再会 笑
彼が現在Le Passage Mohkan Shanで働いていることを聞きました

そして、たまたま一緒にいたのがこの宿のオーナーさん
フランス人ですが日本語が話せるとてもチャーミングな方で
カウンターにて隣り合った縁で、いろいろお話をさせていただきました

もとからこの宿のサイトなどチェックしていて
いつか行きたいなあと憧れていたのですが
まさか知り合いの方が最近働き始めたなんて、運命!

ちょうど杭州の宿を探していたわたくしたちに
良かったら一泊しませんか?と提案していただき
そのまま部屋を手配してもらえることとなりました
行き帰りの車もアレンジしてもらい、シェフの友人ということで 笑
こちらに宿泊することになったのでした



宿に到着して、まずはチェックイン
午後いちばんなので、お客さんの姿はまだ見かけません



ロビーは広々としていて、シックで素敵です


フランス式ホテルらしく、棚にはたくさんのワインが並びます




おみやげのお茶やお菓子、オリジナル缶がかわゆいな




ロビーに併設されたショップもまたすばらしいのです




木や竹で作られた、かご細工の小物がずらり




ほかに、洋服や水着、雑貨がセンスよくディスプレイされています




上海で見かけるフランス系ブランドなどもちらほら




チェックインの手続きが終わり、さっそくお部屋に案内してもらうことに…


つづく!


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