シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

コングレス2日目

2009-09-13 | カラダとこころ
ここに「人生って面白い」って書くからか、またまた面白いことがいっぱい出てきます。書くというのはいいことだ。


今日はゲストスピーカーで千葉のセントマーガレット病院 http://www.st-marguerite.or.jp/ の酒向先生のお話がありました。こちらの病院は「ナースのお仕事」の撮影の舞台にもなった地域に密着した医療を行っている病院で、特に、代替医療を含めた統合(ホリスティック)医療を本格的導入に取り組んでいることで有名な病院です。去年からホメオパスの相談会も病院で導入されました。

代替医療や自然療法に興味を持っている私は色んなところで先生のお名前を聞くことはあったのですが、今日は講演を聞けるということでエキサイト!してました。現代医学の薬の乱用で結局病気を作ってしまうというお話には、うなずきっぱなしでした。

しかし、もっと嬉しかったのは、この酒向先生と斉藤先生とゆっくりお茶してお話できたこと。一緒に居てお二人ともすごく気持ちがいい方々なのです。なんていうか初めてお会いしたのに全然鎧を着けなくていい感じ。自分がすごくオープンになってました。まあ最近は鎧をつけることはないですが、服くらい着ることはありますから。

昨日のパーティーで斉藤先生に「ビジョンありますか?」というま~た素敵なご質問に私はこう答えたのでありました。

いろんなところで歌いたい。いろんなところでヒーリングしたい。特に医療現場で。


自分の人生で何がつらかったって体が大変だったとき。全く体が動けなくなり2か月も入院したけれど、あれだって「恐れ」を取り除いたらすぐによくなったのだと今なら分かるのです。

そして、一回につき鎮痛剤ひと箱飲んで痛みをごまかさざるを得なかった生理痛がシータヒーリングで治った・・というと薬事法アウトなら、大幅に改善された・・といいましょう。そのセッションの間中、号泣、家に帰っても号泣でしたが、その改善された後、シータヒーリングに感謝すると共に、今までの人生はなんだったんだろう?て思いました。病気だってエネルギー(病の気)だってもし早くに分かっていたらこんなに苦しまなくてもよかったのです。だから、結果がどうであれ生理痛で苦しんでいる人たちに一度試してもらいたいって思うし、もっと薬以外にできることがあるんだって知ってほしいのです。

病気は心と密接に結びついているのです。心はモノが言えないから体で表現するのです。そこを癒すことによって治るとまでは言えないにせよ、大幅に改善することは確信が持てることですが、全然今の医療では全くケアされていない。それに、看病する人たちの心のサポートもま~ったくなし。病院自体がそれどころじゃないですからね。

そして、声を出すというのはものすごい力があります。本当に「自分自身の声」になって歌えば病だって消えちゃうくらいのパワーがあるのです。生命力を上げることが絶対できるのです。だからいつか医療現場で皆で一緒にそういうことができるようになりたいのです。

とここまで詳しく説明していませんがこのようなビジョンを話した次の日、統合医療をされている酒向先生とお話する機会を持てたわけです。

すごいでしょ~。
声に出すってすごい力がある。そして、今日こういうビジョンを書いたのは、書くことだってすごい力があるから。

書くと実現が早くなるからあまり今まで言ったことのないことも書いちゃおう、今日は。

2年前、シータヒーリングの創始者ヴァイアナさんとその当時の日本代表の人がどこの国か分からないけれど本当に医療の届かないところに時々行ってヒーリングを行っているという話を聞きました。

その時魂が震えました。
ああ、私もいつかそんなことができるようになりたいって。

その時は自分の能力にも自信がなかったし、自分を信じる力も今に比べたら小さかったし(これは今からどんどんクレッシェンド)、でもいつかそこにたどりつきたいなってずっと思っていました。

そして、最近ホメオパイシーを勉強し始めてから、色んな素敵な人とどんどん繋がりはじめているので、もしかしたら思っているより早くそれが実現するのかもしれません。

でも、すべてのことは最高最善のタイミングでやってくるはずだから、いつでもいいんですけれどね。