シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

コングレス

2009-09-12 | ホメオパシー
今日も濃厚な一日でした。

京都でのホメオパシーの大きなコングレスに行ってまいりました。

多彩なゲストスピーカーの中、心理カウンセラーであり哲学者である斎藤啓一先生とじかにお会いしパーティーでもたくさんお話できてすごく楽しかった。
http://www.jphma.org/congress_2009/images/panelist.jpg

先生のところで学んでいるお友達からの紹介の紹介が繋がって面白いことになっていました。でも、私は全然先生のことを存じ上げなかったのですが、こうして京都のコングレスで講演されることに決まり、私は学生ですから2日券を既に買っていましたし、出会いにつながったわけです。ほんと出会いは面白い。

最後の懇親会パーティーも参加しました。面白かったのは、今回の会長、由井とらこ先生は「ぼくらはみんな生きている」の替え歌で「ぼくらはみんなホメオパス」を作っちゃって、そのカラオケビデオまで作っていて皆で歌うことに。

「誰か歌う人いるか?」とリードする人を探していたようで、目の前にたまたま居た私たち・・一人のクラスメートが「この人歌いますよ」と私を押しだすもんだから「よし、来い。」てことで、とらこ先生と肩を並べて歌いましたよん。

なんか横で先生、へんな面白い振り付けもしていたなあ。たくさんたくさん笑ったパーティーでした。やっぱり笑いとか明るさって絶対必要なもんだなあ。人を引っ張っていく人にはぜ~ったい必須条件です。

そうそう、パーティーで抽選あったのです。私、こういうのって当たったためしがないのですが、一番最後の賞品、ロンドンでしか売っていないレメディーがあったのでした。やったあああ。

ちなみにパネリストの漫画家、桜沢エリカさんは子供二人と御主人との参加でしたが、子供二人とも商品当たっていました。それも歯磨きとか普段使うものばかりで、な~んて親孝行な子供たち。

彼女はホメオパシーのこと、ホメオパシー的子育てについてたくさんマンガに描いています。彼女も素敵だったし、ご主人も素敵でした。

帰りの電車でもらった商品を見ていたら包んでいる紙のイギリス国旗が目に留まりました。「イギリス」というのが私、気づくべきところだったみたい。だから、私のところに来てくれたみたいでした。

ホメオパシーの本場イギリスに4年間の在学期間中一回は行かなければならないのですが、私今までイギリスに興味全然なかったのに、ここのところ近づいているのですよ。

20歳の頃、語学留学で1か月行ったのがロンドン。そしてそのあと、ちょこっとヨーロッパ一人旅をしたのですが、パリは行った瞬間「私ぜったいここにいつか住みたい!!」て思ったのですが、ロンドンは「もう二度と来ることはないだろうな」とまで思ったところ。

それが、ホメオパシーにより少しずつ近くなり、先週東京でイギリス在住のむちゃくちゃ面白い人に出会い一気にイギリス近くなってきました。とりあえず来年の春には行く約束はしましたけど。

一体何が待っているのかしらん。
なんだか分からないけど、とってもワクワク。

人生の流れがどんどん面白くなっています。楽しいなあ。

あ、コングレスという題ながらコングレスの内容全然書いてない・・。