こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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秦皇島市訪問団が来苫!

2014年10月13日 20時21分24秒 | インポート

 

 昨夜は寝ながら読書に夢中・・・何時しか眠ってしまい、気づくと部屋の電気が点けっぱなし・・・。時計を見ると午前3時でした。慌てて電気を消して寝たものの目覚めが悪く寝坊してしまいました。(-_-)zzz

 

 午前中は来週P1020038日曜日(19日午後2時:市民会館205号室)に行う市政報告会の準備のために党市議団会議を開き、しつかり意思統一しました。(*^_^*)

 

 お昼には、秦皇島市訪問団(団長:馮志永副市長)9人を迎えての歓迎昼食会に、秦皇島市友好の会の役員の一人として出席しました。

 

馮志永(ヒョウシエイ)副市長P1020039 とは昨年(秦皇島市を)訪問した際、秦皇島市を代表して歓 迎して頂いた方で、再会して色々と懇談出来て楽しいひと時でした。(*^_^*)

 

今年3月に結成した秦皇島市友好の会(千葉憲万会長)は、来月(11/26)に秦皇島市を訪問します。市民団体としての友好訪問だけに、行政間の交流から市民レベルに発展していることで、これまで以上に友好都市の絆が強まることを双方で確認出来ました。個人的には、今後のことを考えると、少しは中国語を勉強しなくてはなりませんネ!通訳の一人として参加した苫小牧駒沢大学の留学生の閻慶海(エンケイカイ)さんと友達になれたので勉強する機会が出来そうです。彼は日本語が上手で日本の大学院で勉強するのが目標と聞きました。ぜひ、目標に向かって頑張って欲しいと思います。

 

さて、大型の台風19号が四国から近畿に接近し、明朝には東日本を横断し、出勤時間帯には、過日のような集中豪雨が襲ってくるのではと心配です。(_)!!

 

明日から2日間は2013年度企業会計決算審査特別委員会です。党市議団からは私一人だけなので、勉強して頑張ります!

 


映画を観てリフレツシュ!

2014年10月12日 15時43分05秒 | インポート

 

 昨日は、慣れない大工手伝い(看板立て)と夜の相談事(約3時間)が続き、おまけに空腹状態だったので、帰宅し食事をとったら「バタンキュー」でしたネ。(_;)珍しく朝寝坊してしまいました。と言うわけで、早朝ウォークは中止しました。

 

 今日は久々の休日をもらい、文化・芸術の秋らしく今年度の話題作映画「ふしぎな岬の物語(吉永小百合さんの企画・主演)を観てきました。感動する映画でした!

 

 連休明け(14日・15日)から2013年度企業会計決算審査特別委員会があるので(映画を観て)少しリラックス出来ました。(*^_^*)

 

 映画は、吉永小百合さんが初めて(共同)企画したという話題作に相応しく、日本映画界を代表する豪華キャストが出演していて質の高い作品にビックリ・・・。(o)/!さすがですネ。

 

 あまり内容に触れると良くありませんので、ぜひ機会があれば映画を観てほしい作品としてお勧めします!

 

 さて、決算委員会ですが昨年は一般会計決算審査特別委員会の委員長を担当し、新年度は企業会計予算審査特別委員会の委員長だったので久々の委員会委員として出席する機会となりました。委員の一人として議会としてのチェック機能を存分に果たしたいと思います。

 

 ただ2日間という限られた日程だけに、委員会運営にも協力し、出来る限り絞って4会計の決算に対し質問準備を検討しています。

 

すでに、担当部局のみなさんには事前に資料要求していますので、今回はこれまでのように(1回目の)原稿を作成する考えはありませんので、ノー原稿で挑みたいと思います。

 

議会では、一問一答方式の検討が行われていますが、その場の質疑でどれだけの資料を題材に再質問や再々質問、さらに・・・と展開出来る能力が私自身にあるのか否かを自己点検する機会と考えています。

 

明日は、友好都市・秦皇島市政府から馮志永副市長ら9人が来苫するので、歓迎レセプションに参加します。馮志永副市長には昨年の訪問でご挨拶していますので、1年ぶりの再会となります。

 


卑劣な攻撃に断固反対します!

2014年10月10日 23時23分45秒 | インポート

 

昨日は平成26年度北海道市議会議長会道南支部議員研修会(函館市、北斗市、伊達市、室蘭市、登別市、苫小牧市)に参加してきました。毎年、開催地を6市で変えていますが、今年の担当市は伊達市さんということで、伊達市大滝にある第2名水亭を会場に開催されました。

 

私と小野寺幸恵団長は日帰りコースで参加。研修会は、人口減少時代の自治体経営の課題と題して一橋大学大学院法学研究科の辻琢也教授から90分間の講演を聞きましたが、8月に東京で聞いた議員研修課セミナー(別の大学教授)と同様の内容だけに参考になりました。

 

研修会後の懇親会にも参加して、帰宅しましたが小野寺団長が送り迎えして頂き助かりました。ただ、午後8時頃に四季彩街道(白老⇔大滝)を走っていると突然、鹿が道路に・・・。危なくぶつかるところでした。(要注意ですネ!)

 

さて、慰安婦問題に関連して、元朝日新聞記者で現在、北星学園大学の非常勤講師をされている植村隆氏に対し、今年5月頃から「辞めないと爆破する」などの脅迫状が複数回届き、大学側に対し「解雇を求める卑劣な抗議やメールが届いている」との報道はみなさんもご存知だと思います。

 

その卑劣さは「歴史を覆す」のだけに看過できない内容です。

 

私のところにメールで北星学園大学を応援する「負けるな北星!の会」(略称マケルナ会)10/6に発足し賛同人のお願いが届いています。

 

 呼びかけ人には、作家の池澤夏樹さん、思想家の内田樹さん、山口二郎北大北大誉教授、小森陽一東大教授、元自民党幹事長の野中広務さんら200人近くが加わっていています。

 

 学問や言論の自由を脅かす卑劣な攻撃は絶対に許すことは出来ません。

 

 抗議メールに対抗し、北星学園大学を支援するため、大学ホームページ http://www.hokusei.ac.jp からメールを呼びかけていますので、民主主義をまもるため、みなさんもぜひ応援をしてください。

 

 

 


皆既月食見えましたか?

2014年10月08日 23時36分59秒 | インポート

 

 今夕の皆既月食をみましたか?

 

 私が友人と電話していた午後7時過ぎには肉眼で見えたので、自宅から観察し、デジカメで撮影したところ何も映っていなかったので残念でした。!(^^)!

 

 ようやく午後8時52分で何とか撮影することか出来ました。その後、午後10時P1020036 5分に自宅から満月を撮影出来ました。(*^_^*)

 

 3年ぶりの皆既月食だけに、記録に収めておきたいと思います。(添付写真)

 

 さて、今日の国会参院予算委員会で大門実紀史参院議員がカジノ問題をとりあげました。大門議員は「・・・超党派議連『国際観光産業振興議員連盟』(カジノ議連)の最高顧問に就任している安倍首相に、『首相は多重債務や依存所への対策、青少年の健全育P1020037 成などの総責任者だと思う。賭博場解禁の議連の最高顧問と相反するのではないか』と指摘した」と報道で知りました。

 

 この質問に対し安倍首相は「ご指摘はごもっともかもしれない。最高顧問はやめさせていただきたい」と答弁したようです。辞任したことはまさに非合法の内容であることは一番良く知っているからです。

 

昨日のカジノ反対苫小牧連絡会議準備会主催の学習会など草の根の運動で法案の審議が出来ないように運動を強めていくこと私たちに課せられた課題です。

 

さらに、結成総会させるために多くの市民の参加をひろげましょう !

 

明日は伊達市で北海道市議会議長会道南支部議員研修会(函館市、北斗氏、伊達市、室蘭市、登別市、苫小牧市)が行われます。

 

その前に、14日・15日に行われる企業会計決算委員会の勉強を・・・。本当に忙しい日々を送っています。

 


カジノ中心の誘致は反対です!

2014年10月07日 23時35分35秒 | インポート

 

 今日の検査のため、昨夜9時から水分を含む飲食は摂取できず、朝食抜きのためついつい朝寝坊してしまいました。(-_-)zzz

 

 午前中は、特定健診と胃カメラ(内視鏡検査)を受けましたが、胃カメラは毎年受けているので主治医から良好の診断(ただし年1回健診)を頂き一安心。(^O^)

 問題は、他の検査結果です。きっと異状なしで結果が出ることを期待しています。(*^_^*)

 

 今夕も風呂上りに体重を測定したら正常値であり体脂肪率も21.5%でした。最近は秋の味覚であるカボチャやじゃがいも料理が多いので、ご飯の量を少なめに摂取しているのが良いのでしょうか?病院に行くと「満さんはどのように減量しているの?」と質問されたので、「・・・ウォーキングを継続していたが、体重の減少は6ケ月経過してから結果が出ました」と経験談を語ってきました。

 

 今夕は、カジノ誘致に反対する苫小牧市民の会(仮称)準備会主催のカジノ問題学習P1020028_2 会に参加してきました。市民会館205号室でしたが、60人近くの市民が熱心にメモを取りながら真剣に勉強していました。(添付写真)

 

 講演は、医療法人こぶし植苗病P1020029_2 院理事長・精神科医の片岡昌哉先生と駒沢大学教授の篠原昌彦先生の二人から約90分間の報告でした。

 

 私は、片岡先生のお話ははじめて聞きましたが、専門医の立場から依存症の怖さについて興味深くメモをとりました。先生曰く、「依存症は、何らかのきっかけで脳がコントロールできなくなるもの。特殊な人がなるのでなく、誰もがなる病気・・・」であり、渇望(強い欲求・欲望)がその要因であり、そんななかで現状でもギャンブル依存症は他国と比較しても日本人が多いのが特徴であり、この上カジノ誘致が現実になれば大変になることを専門医の立場から警告していました。

 

 篠原教授は、「街づくりは人づくりであり、子供をそだてること、地域経済・地場 P1020030_2 産業、自立した経済は、未来の主権者・子供たちを守ること」と問題提起し、カジノを含むIR誘致には環境アセスメントを詳細に調査することの必要性を訴え、経済効果があると試算されている約975億円はアメリカカジノ産業への投資であり、「絵に描いた餅」と批判。経済効果や雇用、観光自然などの誘致推進派は、「過去の事例である苫小牧東部開発など国・道の大型開発計画の過ちを繰り返してはならない」と警告しました。

 

 1時間半の二人の講演を聞いて、今朝の朝日新聞の世論調査の結果がすべてを物語っていると感じました。

 

参加者からも、「本場のアメリカでもカジノから撤退している事例がある」などの発言に参加者から、「絶対に苫小牧へのカジノ誘致は反対すへき」と意見が寄せられました。

 

 準備会は11月9日に結成総会を市民会館205号室で立ち上がります。私も積極的に会員に応募してカジノ誘致阻止を目指して頑張る決意です。