この間の疲れが溜まっていたので、夕方に背中や腰のハリを解すため“豊川はり灸治療院”に行ってきました。お陰様で大夫楽になりました。
7月の参院選からインターネットを利用した選挙運動が解禁されます。早速、小野寺幸恵団長がブログに加え、「フェイスブックを始めました」と積極的に挑戦しています。私のブログを読んだ方から、「渡辺議員もぜひフェイスブックを初めては」とコメント送信をいただいています。
が、“ブログ更新”だけでも大変なので、ツイッターやフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)まで現段階ではなかなか挑戦することが出来ません。
今日のことです。
私のところに同僚議員が書き込んだブログのコピーが届きました。タイトルは“議会人事”(5/15付の書き込み)と言う内容で、その議員の思いが書き込まれています。「さくら」通信 苫小牧市議会議員桜井忠のブログ http://sakuratuusin.blog.shinobi.jp です。(参考までに)
良く読むと党市議団に関わる内容まで書き込まれているので呆れてしまいました。10日(午前10時)から15日(午後8時)まで開催された臨時議会での議会人事に関わることを時系列に書き込まれています。読み手にすると「議員や会派の名前、克明な裏事情・・・」まで書き込まれ、正直驚きました。
臨時議会後、多くの市民から「新聞報道で知りました。渡辺議員は今度、港管理組合議会議員になったんですネ。そしてはじめて党市議団から監査委員が誕生したんですネ・・・」などの激励が寄せられています。また、一方で「監査委員になったら、質問の制限があるので大丈夫・・・」と心配する声も届いていますが、それは会派内の団結で頑張っていきます。
話しは(「さくら」通信に)戻りますが、読み手として受け取ったのは、「結果に納得していない?」と推測したことを前提に、ここまで書き込みするのが正しい情報開示のあり方なのか?疑問です。裏事情の時系列ですから信ぴょう性は判断出来ませんが、ブログには「・・・緑風は私の投げかけに何ら答えることなく、民主と共産に合流しました。私は野合と見ています。・・・監査は前代未聞の共産党に行くことになりました。・・・自民党の道議から何とかならないのかと言われましたが、その協力も出来なくなりました。・・・」とまさに「共産党排除・敵視」論が露骨に描かれています。“表現の自由”は保障されていますが、どこまで信ぴょう性があるのか疑いますが、「“品性”というものに疑問を投げかけたい」気分ですネ。