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救難所夏季合同演習に参加

2008年07月20日 14時26分47秒 | インポート

Img_0129 今朝から霧雨でしたが、1時間の「ウォーキング」後、苫小牧・浜厚真救難所夏季合同演習に参加してきました。今年は、苫小牧漁組前(西港漁港区)で「救命銃試射」(添付写真)、「海難事故想定演習」が行われました。救難所所員の人たちは、日頃は漁業専業とする漁師の人たち。万が一「海難事故」等が起きるとボランティアとして活動しています。故小笠原貞子参院議員が水難救難所員の「身分保障」を国会で最初に取り上げましたが、未だ「身分保障」されていません。消防署員同様の「保障」は国の義務と考えます。漁師たちは専業の漁業でも「原油高騰」で大変困っている状況。消費者としても安全・安心な魚を食べたいが価格高騰で食べられない状況もあります。取扱貨物量の増加、大型船の入港、レジャーボートなど港まち苫小牧での救難所員の果たす役割はますます重要なだけに、国もしっかりした身分保障の確立が強く求められていることを参加して感じました。