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丸2日間勉強の視察でした

2007年11月17日 23時43分42秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです 【臨時号綴り】 11/17付

 14.15日と1泊2日の日程で、農業委員会の先進地視察(十勝地方)に参加しました。14日の午前8時50分、市役所から貸し切りバスで一路清水町へ出発。途中、日勝峠で「初雪」を観測。雪になれている私たちでも「あつ!雪だ、雪だ」と騒ぐのだから、「雪を見たことのない本州方面の観光客が感動するのも無理はないナ」と感じました。3時間バスにゆられ、率直に言って、「ハードスケジュール」でした。と言うより、参加した委員の多くが酪農経営者ですので、初日だけで2ヶ所の視察(社団法人ジェネティクス北海道と農業生産法人十勝しんむら牧場)でした。視察を終えたとは、周りはもう真っ暗闇でした。事務局の計らいと次の日の日程を考慮してか、「十勝川温泉」で泊まりました。部屋は5人部屋に3人組の編成で「贅沢さ」はありません。同室組が良かったのか午前3時頃まで真っ暗にした部屋の中で飛び交う議論に参加し、「次の日は、朝から何回あくびが出たことか?」、その日は午前中から(有)北海道ホープランド、午後から日本甜菜(てんさい)製糖(株)芽室製糖所、さらに道立十勝農業試験場を視察しました。農業委員には、機会から田村雄二議員も参加しましたが、彼の舌弁豊かな話に「帰路は笑いの中」に疲れで「静寂」もあり、苫小牧に着いたのは午後7時でした。参加された委員のみなさん、引率してくれた広瀬嘱託主幹、ご苦労様でした。