エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

『仕事学のすすめ』!!

2010-09-17 11:01:27 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!

昨晩は久々に自分のベッドで睡眠をとることができました。秋の気配を感じる涼しさと相まって快眠することができました!これほど自分の部屋が居心地よく感じたのは久しぶりです。

昨夜はもう1つ、NHK教育テレビの『仕事学のすすめ』を見ました!星野リゾート社長の星野佳路さんがコメンテータとなっています。

↓番組HPより

『北海道や裏磐梯、小淵沢・・全国各地のリゾート地で不振だった施設の経営を次々と立て直し、リゾート再生請負人と言われる星野佳(よし)路(はる)(50歳)さん。しかし、最初から彼のやり方がうまくいっていたわけではなかった。
旅館の跡取りとして生まれた彼は、大学卒業後、大手ホテルに1年勤めた後、アメリカに経営学を学ぶために留学、その後31歳で親の後を継いだ。しかし、アメリカ仕込みの経営論を行う彼に古くからいた従業員が反発して辞め、人材不足が彼を窮地に追い込んだ。その経験から生まれた哲学が、「いかに従業員に気持ちよく働いてもらい顧客を満足させるか」だった。部下を信じて仕事を任せ、やる気を引き出して組織を活性化させた星野さんの仕事哲学を伺う。』

私どもの会社も大変厳しい時期を迎えたことがあったので、とても共感できるところもありまた私なりに解釈をし今後の参考に考えることがおおくありました。

さて、そんな番組を見た次の日、つまり今日は打ち合わせから始まりました。

太洋商会時代から製袋機の組み立ては、口頭での発注や打ち合わせが多く後になると忘れてしまいスタッフ同士のコミュニケーションもすれ違うことがしばしばありました。

社長に言わせるとこうやって長年やってきたと言うのですが、まだまだ改善の余地はあると思います。


▲今日の打ち合わせで使った資料!!
■社内スタッフとの連絡を密に取り、同じ方向を向けるようにしています!■


まだまだスタッフとのコミュニケーションにズレが生じることもありますが、少しずつより良い形になるように、エンジニアとしての技術だけでなく、スタッフとのコミュニケーションも向上させていきたいと思います。

本日はさらに打ち合わせと事務作業、現場での作業、そして滋賀県への移動と多くすることがありますが、集中してそして安全に仕事を行っていきたいと思います!!
コメント
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