蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

あっとらすと!

2009年05月24日 17時36分11秒 | 日記
At last!!!

あっとらすとぉ~~っ!!!!

ようやく決まった\(≧▽≦)丿

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホント、目の前が一度まっくらけっけになったけど
諦めずに取り組めば、何とか道は開けるもんだ(*‘‐^)-☆

何が決まったかというとですねぇ。

野外舞台の会場です!

一度、S短大で決まりかけたんだけど
その後、大どんでん返し(?)があり
使用不可になって、マジ

  どうしよぉ~~

ってな感じだったけど
またもや救いの神が現れてくれたのでした。

どこに決まったかというと

  信濃招魂社(長野市上松:少年科学センター駐車場北側)

ここは、2003年に「ISHIN」という作品を上演した会場。

劇団員が交渉に出向いてくれ
宮司さんが快く受け入れて下さって

  ありがとうございますっ!!!

条件も前回と同じで了承を頂いた。

昨年、会場交渉があっさり進んだので
今年も気楽に考えていたところ
読みが甘かったσ(^◇^;)。。。

来年は、気を引き締めて早めに手を打たねば!

先週、劇団本公演が無事終演し
その後一週間は、この会場探しで大わらわ(^_^;)

けど、そのおかげで新たな候補地を
いくつか見つけることが出来た。

今までも必死に探してきたつもりだったけど
まだまだ出来そうな場所があったんだね・・・

目の付け所(視点)を変えれば
見えなかったものが見えて来るんだね。

これは、この件に限らず言えること。
頭では理解していたが、実は実践出来てなかった・・・

場所探しが難航したおかげで、良い体験が出来ました(*‘‐^)-☆

先週は、本公演の反省会及び団内打ち上げがあった。
お客様の感想や反省点を詳しく聞けたし
それらについて、団員たちと深く話し合うこともでき
とても有意義なひと時だった。

また、22日はS附属中からの依頼で音楽の先生方に
ワークショップをさせて頂いたのだけど
(音楽集会の後の分科会にて)
これが好評でして・・・(面白かったみたい←(¬_¬)あやしい…)

  今度は合唱部の生徒たちに、ぜひ!!

と、担当の先生が仰って下さって

  演劇のワークショップって
  応用すれば、いろんなところで使えるんだなぁ・・・

って改めて思った。

本公演のお手伝いをしてくれたS短大の教え子たちが
夢幻の舞台を観て、触発を受けたらしく
野外舞台に出演したいと申し出てきたり
同じく本公演を観てくれた小学生の女の子も

  迫力があって面白かった!

と、野外舞台の一般参加に申し込んできてくれて・・・

その上、昨日は一般参加で稽古に参加し始めていた
N・Kさんが、準劇団員として入団することが決まり

いやはや、いろんなことがあった一週間だった。

「いい感じの風さん」が背中を押してくれてるような・・・

さて!
今月いっぱいに野外用台本を書き上げるのが
私の当面の仕事だ。

「いい感じの風さん」が、台本を書き終えるまで
吹き続けてくれるといいなぁ・・・


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