昨日は、長野三光のスタッフさんとの打ち上げ~~♪
なんの?
と思った方もいらっしゃるかと。
随分時間が経っちゃいましたが・・・
オープンエアシアター2016
真田十勇士 ~霧か霞か 霞か雲か~
の打ち上げでした!
スタッフさん全員のスケジュールがあく日と
夢幻の劇団員の都合をすり合わせると
毎年終演後すぐには行えず
昨年は年を明けてからの
新年会になってしまった。
今年は12月から始まる須坂公演の稽古前に
何としても行いたいと三光さんにお願いして
昨日の打ち上げ開催となった。
今回、打ち上げ会場のセッティングをしてくれたのは
照明オペレートをしてくださったS・Yさん。
こちらが気遣うべきところ、逆に色々と
お気遣いいただき大変恐縮です。
誠にありがとうございましたm(__)m
参加者は―
三光スタッフさん6名
夢幻工房も6名
ご参加いただいた皆さん、長時間お疲れさまでした。
今年の舞台の反省点や改善方法をご相談しつつ
来春の須坂公演や、今後の目論見(笑)のお話もしたり.。o○
舞台監督のT氏が、密かに須坂公演の舞台図を
作成し始めていると伺い、私は大感激!
これまで舞台図は、まず私が作成し
それを元にスタッフ陣と相談して修正を加える―
という形で舞台づくりをしてきた。
それが当たり前のこととしてやって来たんだよね。
これまで団員の中に舞台図製作をできるメンバーはいなかったし
私の脳内のイメージは自分で作るのが当然だとも思っていた。
プロの演出家が演出をする場合は
舞台監督さんや大道具スタッフチームが中心となって
演出家のイメージを立体化していく。
時折うらやましいなぁ~と思いつつ
ないものねだりは時間の無駄だと
自分に言い聞かせていた。
けど・・・
演出家のイメージにスタッフさんの
技術を含むイメージが加わり
演出家が思い浮かべる舞台以上の
建築物が出来る可能性もある。
一つの脳で考えることなど、たかが知れている――
と、私は思っている。
演出家によっては、自分のイメージを忠実に
実現させたいと思う人もいて
それはそれで良いと思う。
私は化学変化を面白いと思うし
自分の想像を遥かに超えるモノを
ぜひとも観たい!
いつもそう思っている。
これは、大道具に限らず、音楽も衣装も…
もちろん演技も同様である。
ただ、そうなるには技術力や想像力のある
スタッフやキャストであることが条件になる…
三光スタッフさんは、劇団のスタッフではなく
外注スタッフさんである。
座付きの舞台監督さんではないため
当然舞台図を製作してもらおう…なんてことは
一度も考えたことがなかった。
うぉ~~っ!
これからもっと面白い舞台が作れるかも??
という期待が沸々と湧き上がる.。o○
とは言え、予算がかかること故
出来る範囲は限られるけど少なくとも、
私のワクワク度が上がり
舞台を作る楽しみが一つ増えた♪
Tさん、舞台図を楽しみにしています!!
今年の夏は、大雨と雷と風に悩まされた舞台だった。
初日の本番中、雨脚が強くなると
舞台スタッフだったNさんは匍匐(ほふく)前進で
舞台上のマイクにビニール袋をかぶせに行き
雨脚が弱くなると、再び匍匐前進で
マイクのビニール袋を取りに行き…
2日目は強い風!
開場前にパネルが風に煽られ転倒!
パネルが倒れないようにスタッフさんが
待機してくださり
ドロップが風でめくれないように
スタッフさんが押さえてくださり
照明のH氏は、風向きを見ながら
スモークの機械を抱えながら
あちこちに移動してくださり…
そうそう!
昼間のリハーサル中にワイヤレスが一本壊れて
Hさんが会社まで取りに行ってくださり
難を逃れたということもありました。
スタッフさんが懸命に舞台を守ってくださり
大きな事故もなく、無事終えた舞台でした。
ただただ感謝です。
反省点は多々あるけれど
照明&音響さんの稽古時間を
何としても生み出す!
というのが、次の舞台の課題。
私のQきっかけは非常に多く
プロと言えども非常に困難を極める。
なのに、いつもスタッフさんのための
稽古時間を取ることが出来ずに
本番の幕を開けて来た。
更にグレードを上げるには
会場入りする前に芝居を完成させ
会場入り後は、演奏隊・声楽隊と
スタッフさんの稽古時間とする!
そうすれば、もっともっと凄い舞台になる!!
来年は必ず実現させるのだ!!!
このメンバーと一緒なら必ず出来る!!!!
と、改めて思った打ち上げでした!(^^)!
そうそう!
スタッフさんの呼び名を決めました~
べーさん、たけさん、ざわさん、しゃっちゃん、少年…
あ、Nさんだけ決まってなかった…
なんて呼ぼうかな…
呼び名って、距離を縮めるのに役立つんだよね~
しっかりインプットしておこう♪
長野三光スタッフの皆さま
素敵なひと時をありがとうございましたm(__)m
なんの?
と思った方もいらっしゃるかと。
随分時間が経っちゃいましたが・・・
オープンエアシアター2016
真田十勇士 ~霧か霞か 霞か雲か~
の打ち上げでした!
スタッフさん全員のスケジュールがあく日と
夢幻の劇団員の都合をすり合わせると
毎年終演後すぐには行えず
昨年は年を明けてからの
新年会になってしまった。
今年は12月から始まる須坂公演の稽古前に
何としても行いたいと三光さんにお願いして
昨日の打ち上げ開催となった。
今回、打ち上げ会場のセッティングをしてくれたのは
照明オペレートをしてくださったS・Yさん。
こちらが気遣うべきところ、逆に色々と
お気遣いいただき大変恐縮です。
誠にありがとうございましたm(__)m
参加者は―
三光スタッフさん6名
夢幻工房も6名
ご参加いただいた皆さん、長時間お疲れさまでした。
今年の舞台の反省点や改善方法をご相談しつつ
来春の須坂公演や、今後の目論見(笑)のお話もしたり.。o○
舞台監督のT氏が、密かに須坂公演の舞台図を
作成し始めていると伺い、私は大感激!
これまで舞台図は、まず私が作成し
それを元にスタッフ陣と相談して修正を加える―
という形で舞台づくりをしてきた。
それが当たり前のこととしてやって来たんだよね。
これまで団員の中に舞台図製作をできるメンバーはいなかったし
私の脳内のイメージは自分で作るのが当然だとも思っていた。
プロの演出家が演出をする場合は
舞台監督さんや大道具スタッフチームが中心となって
演出家のイメージを立体化していく。
時折うらやましいなぁ~と思いつつ
ないものねだりは時間の無駄だと
自分に言い聞かせていた。
けど・・・
演出家のイメージにスタッフさんの
技術を含むイメージが加わり
演出家が思い浮かべる舞台以上の
建築物が出来る可能性もある。
一つの脳で考えることなど、たかが知れている――
と、私は思っている。
演出家によっては、自分のイメージを忠実に
実現させたいと思う人もいて
それはそれで良いと思う。
私は化学変化を面白いと思うし
自分の想像を遥かに超えるモノを
ぜひとも観たい!
いつもそう思っている。
これは、大道具に限らず、音楽も衣装も…
もちろん演技も同様である。
ただ、そうなるには技術力や想像力のある
スタッフやキャストであることが条件になる…
三光スタッフさんは、劇団のスタッフではなく
外注スタッフさんである。
座付きの舞台監督さんではないため
当然舞台図を製作してもらおう…なんてことは
一度も考えたことがなかった。
うぉ~~っ!
これからもっと面白い舞台が作れるかも??
という期待が沸々と湧き上がる.。o○
とは言え、予算がかかること故
出来る範囲は限られるけど少なくとも、
私のワクワク度が上がり
舞台を作る楽しみが一つ増えた♪
Tさん、舞台図を楽しみにしています!!
今年の夏は、大雨と雷と風に悩まされた舞台だった。
初日の本番中、雨脚が強くなると
舞台スタッフだったNさんは匍匐(ほふく)前進で
舞台上のマイクにビニール袋をかぶせに行き
雨脚が弱くなると、再び匍匐前進で
マイクのビニール袋を取りに行き…
2日目は強い風!
開場前にパネルが風に煽られ転倒!
パネルが倒れないようにスタッフさんが
待機してくださり
ドロップが風でめくれないように
スタッフさんが押さえてくださり
照明のH氏は、風向きを見ながら
スモークの機械を抱えながら
あちこちに移動してくださり…
そうそう!
昼間のリハーサル中にワイヤレスが一本壊れて
Hさんが会社まで取りに行ってくださり
難を逃れたということもありました。
スタッフさんが懸命に舞台を守ってくださり
大きな事故もなく、無事終えた舞台でした。
ただただ感謝です。
反省点は多々あるけれど
照明&音響さんの稽古時間を
何としても生み出す!
というのが、次の舞台の課題。
私のQきっかけは非常に多く
プロと言えども非常に困難を極める。
なのに、いつもスタッフさんのための
稽古時間を取ることが出来ずに
本番の幕を開けて来た。
更にグレードを上げるには
会場入りする前に芝居を完成させ
会場入り後は、演奏隊・声楽隊と
スタッフさんの稽古時間とする!
そうすれば、もっともっと凄い舞台になる!!
来年は必ず実現させるのだ!!!
このメンバーと一緒なら必ず出来る!!!!
と、改めて思った打ち上げでした!(^^)!
そうそう!
スタッフさんの呼び名を決めました~
べーさん、たけさん、ざわさん、しゃっちゃん、少年…
あ、Nさんだけ決まってなかった…
なんて呼ぼうかな…
呼び名って、距離を縮めるのに役立つんだよね~
しっかりインプットしておこう♪
長野三光スタッフの皆さま
素敵なひと時をありがとうございましたm(__)m