ブラックなコント♪

今日は準劇団員の稽古。

キッズクラスはサンクス・ギビング・デーに向けての稽古に入っている。
愉快な歌を歌いながら音楽に合わせて
子どもたちが思い思いに振付けをつける。

　　みんな恥ずかしがらずに楽しめるようになったなぁ…

みんなの成長振りに思わず微笑む。

もちろん発表するときには手を加えるつもりだが
彼らの発想を大切にしながら振付けていきたいな。


青年クラスには、先週からコントの台本を渡し
二人組みのアンサンブルの実験を行なっている。

これ、ずっと昔に購入した“せりふの時代”に掲載されたコント用台本。
短い台本だが、読み取りやすい作品だ。
ブラック・ユーモアなので好みは分かれるだろうけど
台本の読み取り方・役作りの手順を確認し
習得するには、良い作品だと思ってセレクトした。

入団したばかりの町田クンがフレッシュで面白い。
他の先輩団員は、それぞれの癖が明確になり
どうやって次のフィールドに導こうか思案している。