★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「昼食の副産物」

2021-10-27 18:33:00 | ベトナム・ハノイ

 昨日の昼食、いつもの通り社員が、「**さん昼ご飯なに食べますか?」と聞いてきた。

考えた末に、今日は「フォーチエン」にした。

これはフォークオン(要するにコメが原料の生地である)の生地を四角にして「あげたものに、肉と野菜のアンを掛けたものである」

ハノイでは「チュクバック湖の近くの店で、フォークオンと一緒に名物で提供されているメニュウーである」

前から、時々食べに行っていたが、最近コロナで食べていなかった。

 オーダーの時に「社員は、Rao Nhiau」(野菜たくさんね)とオーダーするのは「社内の常識」になっている。

(自分が野菜不足と知ってのことだ)

そして届けられた「フォーチエン」がこれである。まあ野菜はそこそこ多いかな?

 相変わらずの味であったが、実はこの右側に写っている「カクテキ(大根のキムチ)」が今日の主役だ。

いつものように「社員の持ち寄ってきたおかずを物色し、おいしそうなものを頂いた」

その中にこの「キムチ」があり、食べてみた。・・・あーらなんということだろう、すごく「うまいのである」

 お代わりをし食べたが、「これは、白米と一緒に食べたい味だ」そう思った自分は

「社長特権」で、これを作った「社員(経理担当)」に、キムチ「タッパ1ケース」の献上を指示した。

これを家に持ち帰り、炊き立ての白米と食べるのが楽しみである。

 

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ベトナムハノイで「天才犬フー太郎を想う」

2021-10-27 10:49:00 | ベトナム・ハノイ

 さっき「日本の実家にいる天才犬フー太郎」の続報が入った。

朝、餌(朝食)をあげたが、完食せずに「おやつをねだったそうだ」そこで

「朝食を完食するまではおやつはあげない」といったら、この写真のような目で「ずっとにらんでいたそうだ」

何とも「人間的な犬である」

真偽は確かではないが、寝る前に「歯を磨くよ」と言うと、不満そうな顔をしながらも

寄ってきて「膝の上にゴロンと横になるそうである」

その辺の子供より「よっぽどたちがいい」ということだ。

はたして、どこまでが本当の事なのか?

日本に帰れたら「確認したいものである」

 どうやら自分を「犬だとは思っていないらしい」

散歩に行っても「猫がいると、いそいそと寄っていき、引っ掛かれたり」

人間には、これも「いそいそと寄っていき、絶対にほえないらしい」

普段「人間としか接していないので、どうやら自分の正体がよくわかっていないようである」

こんな犬も楽しいものだ。

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